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GLORY GUYS

ブルーデニムの横に置いておきたい GTA/ジーティーアーの「HERRICK」カーキベージュライトチノパンツのご案内です!!

衣替えの時期はいつから? 調べてみると、地域によって違いはありますが、暑くなる前の6月初めと寒くなる前の10月初めに行うのが一般的とのことです。どうやら私の、いや、洋服屋としてイメージしていた時期より遅いようです。春夏物の展開が早いだけに、特にそう思うのでしょう。また、三月に夏日があったりと、気候の乱れも一つの要因かもしれません。

昨日の寒さに加えての強風。そして今日、明け方から降り続けている雨。午後を回って、ようやく降り止んできましたが、気温の上がらない肌寒い日です。衣替えしたのに、しまった!!と思われている方も多いかもしれませんね。

私も思わず、事務所のストックから、コットン・カシミアのニットを引っ張り出して着替えてしまいました。

本日のご案内前に、昨日や今日の天気にふさわしいスタイルを過去のブログからピックアップさせていただきました。上から、HERNO/ヘルノのウォッシャーナイロンフーデッドコート、HERNO/ヘルノの取り外しフード付きバルカラーコート、MooRER/ムーレーのフーデッドブルゾン、MooRER/ムーレーのミドル丈トレンチコート。この先、こんな天気もあるかもしれません。”転ばぬ先の杖”という諺もあります。不揃いですが、サイズが合い、気になられるようでしたら、ぜひワードローブにお加えください。

本日のご案内です。【GTA/ジーティーアー】のトラディショナルなモデル「HERRICK/エリック」をご提案します。一昨日、ご案内させていただいたGUY ROVER/ギ・ローバーの鹿の子織りボーダー柄スキッパーポロシャツに合わせていたパンツです。

程よい股上の深さを持つツープリーツ、サイドアジャスターのモデル「HERRICK」。安定感のあるスリムフィットです。

皆さんが想像する「カーキ」といえば、オリーブグリーン。ただ、本来、カーキの意味は「土埃」で、黄色に茶色を混ぜたような色になります。今回、セレクトした色がまさに「カーキ」。ただ、わかりやすく「カーキベージュ」と呼びます。コットン100かなと思わせるヴィンテージ感のある生地とカーキの土臭さが魅力のチノパンツです。見た目ほど厚みのないライトウエイトなツイル生地なら、春から秋までとスリーシーズンで穿いていただけます。

コーディネートは、ジャケット(Gabo)スタイルとブルゾン(Valstar)スタイルの2パターンほどご用意しました。インに着ているシャツは、私物のGUY ROVER/ギ・ローバー、靴もようやくジュニアの許可を得て私物化したJOSEPH CHEANEY/ ジョセフチーニーのローファーを履いております。

アクセントとして巻いたのは、フランスのリヨンで2012年に誕生したA Piece of Chic/ ア ピース オブ シック(カシェート展開)。今、注目のシルクスカーフブランドです。飛行機の色をパンツに合わせ、ベースのマリンブルーがアクセントになります。

ブルーデニム同様、カジュアルパンツの王道とも言えるカーキのチノパンツ。春夏秋のスリーシーズン用としてオススメしたいアイテムです。シャツスタイルに靴下を履いた足元のバランスにもご注目ください。

個人的に好きな合わせが、半袖ポロに合わせたVネックのニットスタイル。足元だけブラックで引き締め、後はグラデーションで柔らかくまとめ上げたコーディネートです。

どちらもFEDELI/フェデーリのものです。半袖の鹿の子ポロに、メリノウールのハイゲージニット。意外にコットン素材より使うタイミングが多いのが、ウール素材。秋冬に限定しなくても十分に使っていただけます。

カットソーにニットの組み合わせなら、シューズインソックスを履いて素足風に見せるのがコツ。全体を軽快に見せてくれます。もちろん、足首が寒い場合は、優先的に履いてください。オシャレは我慢ではありません。

モデルは身長175㎝、体重61.5kg、胸囲91㎝で、サイズ46を穿いております。

MODEL:「HERRICK」カーキベージュライトチノパンツ
SIZE:44 ・46 ・48 ・ 50
COLOR:カーキベージュ
MATERIAL:コットン96%・ポリウレタン4%
PRICE:¥35,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

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