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GLORY GUYS

フェードカラーで魅せるFinamore/フィナモレの「LUIGI」オックスフォードクロスフェードカラーシャツ & 入荷、再入荷のご案内です。

今年になって、著しく低下しているのは、視力。もともと強度の近視。ある年齢から老眼も加わり、眼鏡は遠近両用を。フレームよりレンズにこだわり、なるべく目に優しいものを選んでいるつもりです。ただ、ここ数年、パソコンに向かう時間が長かったり、暗い部屋での読書が多いせいか、目の疲れともに視界も悪くなってきています。特に左目の瞼がなんとなく重く、いつも”愛が止まらない”状態。「スグルさん、ウィンクした?」なんて勘ぐられることもあり、誤解を招くことも。医者に行けば?でしょうが、老化で片付けられるのも嫌だし…。とりあえず、目薬をさしながら様子を見てみることにします。

やみ止まない雨。少しひんやりとする今日にふさわしいスタイルで登場しました。本日、ご紹介させていただくのは、アウターのインに着ている【Finamore/フィナモレ】のシャツです。2月16日のブログを皮切りに、2月27日に第二弾、そして、今回が三回目となります。

合わせたアウターはASPESI/アスペジとl’impermeabile/リンペルメアビレ、パンツはINCOTEX SLACKS/インコテックス スラックスとDEVORE Incipit/デヴォレ インチピット、靴とベルトはANTONIO PIO MELE/アントニオ・ピオ・メーレです。

定番のオックスフォードシリーズ。選んだ衿はドレスで使われる「LUIGI」。ただ、カラーステイ(キーパー)は入っていません。セレクトカラーは、ピンクとブルー。どちらの色もフェードがかった柔らかな色合いが魅力です。袖付け、ボタン付け、ガゼットの三工程ハンドのドレスシャツの着心地の良さで提案する、色気のあるカジュアルシャツです。

タックイン仕様ですが、通常のドレスラインより着丈を3.0㎝ほど短くすることで、タックアウトを可能にしています。ただ、アウト前提で作られたGiannetto/ジャンネットの「VINCI FIT」とは趣は異なります。

モデルは、身長175㎝、体重61㎏、胸囲91㎝で、サイズSを着用しております。

MODEL:「LUIGI」オックスフォードクロスフェードカラーシャツ
SIZE:S・M・L
COLOR:フェードピンク・フェードブルー
MATERIAL:コットン100%
PRICE:¥31,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

ピーク時にはワンシーズンで150枚以上のオーダーをしていた【Finamore/フィナモレ】。年々、オーダー数が減ったのは市場のシャツ離れ。ただ、ここへきて、需要はずいぶん高まっています。特に秋冬より春夏が顕著。もっと数を入れておけばよかったと後悔しております。

ここからは、入荷と再入荷のお知らせです。

INCOTEX SLACKS/インコテックス スラックス】の「100」コットンストレッチ ツイル地パンツ。不揃いのカーキベージュの一部サイズが入荷しましたので、ご案内いたします。入荷したのは、29、31、32。ただ、31はすでに完売。未入荷の30については、現在、イタリアに確認中です。

マイサイズ30が未入荷の為、ワンサイズ上げて、31を試着。若干ですが、ウエストにゆとりが出ました。従来通りのサイズ数値です。こちらから、ご覧ください。

好評いただいているFILIPPO DE LAURENTIIS/フィリッポ デ ローレンティスのリネン・コットン MA-1型サマーカーディガン。ご紹介の際に穿いていた【HERNO/ヘルノ】の「Laminar」ポリエステルストレッチカーゴパンツ。いつの間にか、サイズ Sのみとなってしまいました。お問い合わせも多く、この夏、オリーブ系のカーゴパンツが他にないことから、急遽、ヘルノジャパンさんにリクエスト。粘り勝ちでしょう、直営店の在庫を回してもらうことになりました。とりあえず、本日出荷でサイズMとLが明日入荷します。ご興味のあられる方がございましたら、ご連絡ください。

単調になる夏のコーディネート。秋冬より重要になるパンツです。同じTシャツやポロシャツを使いながら、ボトムを変えるだけで雰囲気は変わるものです。素材、色合い、デザインなどバリエーション豊富に揃えておかれると、行動半径も広がり、楽しいサマータイムが過ごせるはずです。

※Cachette MENS 情報

本日、私が着ているのが、ダークネイビーのBARACUTA/バラクータ G-9。肌寒い雨降りには最適なアイテムです。時々、ジュニアとナグラさんも着ており、カシェート販売員のユニフォームにもなっている元祖ハリントンジャケット。レッド、ダークネイビーの次に狙うのは、このタン(TAN)です。再入荷の今、気になるアイテムになっています。

バラクータ G9のタンに合わせて、インに着るなら、やはりJOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー。足元はSANDERS/サンダースのダーティバックスオフィサーシューズ。私の若い頃は、ウォークオーバーでしたが、作りの良さや履き心地は比べ物にならないほどの優れもの。なんとか手に入れたいものです。

カシェートについて、オヤジ目線で書き綴る場所としては、本来、Cachette LIFE ブログでしょう。ただ、レディースの紹介の邪魔をしてはいけません。しばらくは、こちらで書かせていただきます。

 

 

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