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GLORY GUYS

とろりとした、しなやかな風合いをもつ FEDELI/フェデーリの「ギザオーガニックコットン半袖Tシャツ」。その肌触りに夢中になるはずです!!

冷房を入れようか迷った昨日。逆に、外気より室内の方が寒く、暖房を入れようか迷う今日。早咲きの河津桜の開花が遅れ、代わりにソメイヨシノの早咲き。世情同様、自然も乱雑になってきました。体だけではなく心も労ってやらなければいけません。

ブラックスエードのスリッポンを購入しようと思っていた矢先、昨日のブログで気になるものが紹介されていました。JOSEPH CHEANEY/ ジョセフチーニーの「TOBY/トビー」です。グローリーガイが創業した頃、セレクト寸前までいった英国靴です。当時と代理店さんは変わっていませんが、当時のコレクションにはなかったモデルです。ブログでジュニアが書いていたように、BAUDOIN&LANGE/ボードインアンドランジでセレクトすれば、10万前後に。かつて展開していたナポリのスリッポンでは耐久性に問題があり、今更、セレクトする気分ではありません。迷っているのは、ANTONIO PIO MELE/アントニオ・ピオ・メーレのローファー。フランス・RELTEX社製の天然ゴムソールのクッション性の良さは実証済みです。硬いアスファルトや砂利道を歩くなら、ピオ・メーレですが、もう少し華奢で通気性の良いスリッポンをと考えると、このチーニーのコインローファーが良さそうです。問題は、ジュニア。入荷したばかりのニューモデルとなると、なかなか許可を得るのが難しい。しばらくは様子見ですね。

本日のご案内は【FEDELI/フェデーリ】のカットソーです。

3月12日のブログにてLARDINI/ラルディーニのシャツジャケットをご紹介した際に合わせていました。このジャケットに合わせた理由は、最後に述べさせていただきます。

入荷後、早い動きを見せた「8ゲージクルーネックサマーニット」。人気の理由は、高品質なスーピマコットンの手触りと発色の良さでしょうか。スーピマコットンと並んで世界三大コットンにあげられるのが、エジプト綿。その代表格でもあり稀少性の高いのが、GIZA/ギザと呼ばれる超長綿です。さらに厳しい基準をクリアして栽培されるオーガニックコットンは、肌触りはもちろん、環境にも作り手にも優しいコットンなんです。

ギザコットンは、綿ロウ成分と言われる植物性の油脂を豊富に含んでいることから、とろみのある滑らかで、カシミアのような風合いに仕上がります。繊維が細く、長く均質であるため、軽いながらも耐久性に優れ、吸水性もあることから、年間を通して、特に夏に酷使するTシャツには最適な素材と言えるでしょう。

セレクトカラーは、今季、揃えておいてほしいブラウンとブルーの他に、何枚あっても困らない、リピーターの多いホワイト。衛生上の観点から言っても、新鮮なコットンを身につけることはとても大切なことです。

“白いゴールド”と呼ばれるギザコットン。「とろりとした、しなやかな風合い」と「ハリコシのあるざらっとした質感」のリネン。異素材が魅せる美しいハーモニーです。

モデルは身長175㎝、体重61㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。

商品保護のため、インにTシャツを着ております。そのため、やや表面にもたつきが出ています。

MODEL:ギザオーガニックコットン半袖Tシャツ
SIZE:44・46 ・ 48 ・50
COLOR:ブラウン・ホワイト・ブルー
MATERIAL:コットン100%
PRICE:¥20,000(本体価格)+税

こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

 

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