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GLORY GUYS

300年弱の歴史を持つ、イタリア・ビエラを拠点とする老舗テキスタイルメーカー【PIACENZA/ピアチェンツァ】の「シルク・カシミア ウインドウペン柄マフラー」。最終入荷です!!

まるでジェットコースターのような天気です。10月に一旦下がった気温も徐々に上がり、師走に入った途端、一気に下降です。ついに空調のスイッチが暖房へ。そして、その寒さに耐えきれず、本日、出番となったZANONE/ザノーネのドルチェヴィータ。夜会もあることから、いつもより早い冬装束での出勤です。

昨日、お客様から「ネイビーのタートルにカーキベージュのチノパンツが新鮮」なんて言われたものですから、ついコーディネートしてしまいました。

今季、ザノーネの定番モデル「5ゲージ タートルネックセーター」でご提案している、ほんのり明るいネイビーと、くすんだ青みのあるジャスパーグリーンです。カーキベージュのチノ(Borelio)やウォッシュドブルーのデニム(JACOB COHEN)やスウェードのチャッカブーツ(ANTONIO PIO MELE)は世界共通アイテム。どことなく垢抜けて見えるのは、すべてがイタリアブランドだからでしょうか。イタリア人が作り出すアメリカンスタイルはグローリーガイが求めているカジュアルラインでもあるのです。

ところで、寒かったら、上に何を着たらいい? そうですよね。このスタイルでは過ごせない季節です。イタリア人が作るアメリカンスタイルとなれば、MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリの「FISHERMAN PARKA/フィッシャーマンパーカ」でしょうか。上のネイビー×カーキベージュの組み合わせなら、ダークグリーンかネイビーを、グリーン×インディゴブルーならダークタンがお勧めです。

ここからが、本日の商品紹介です。

寒くて前かがみになっております。

姿勢を正して、もう一枚。HERNO/ヘルノのコートを着て巻いたのは、

PIACENZA/ピアチェンツァ】のマフラー。11月4日のブログでご案内させていただいた「シルク・カシミア ウインドウペン柄マフラー」チャコールグレイ×レッドの色違いです。写真はやや白場が出てしまいましたが、インディゴブルーにブラックのウィンドウペン柄になります。

正面ウィンドウの前は風がなく、日差しがあれば暖かい。コートを脱いで、ニット(DRUMOHR)スタイルに巻いてもちょうど良いサイズです。

MODEL:シルク・カシミア ウインドウペン柄マフラー
SIZE:32×180cm(フリンジを除く)
COLOR:インディゴブルー×ブラック
MATERIAL:シルク51%・カシミア49%
PRICE:¥24,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入頂けます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

Cachette MENS 情報

昨夜、更新の【Alan Paine/アランペイン】のニット、本日、SUGURU SHOPに掲載させていただきました。

 

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