Clothes to You

GLORY GUYS

足元を充実させるいいタイミングです!! いつまでも愛せるCROCKETT&JONES/クロケット&ジョーンズとParaboot/パラブーツのご提案です!!

暑いです!!  外にサボりに行くにも躊躇してしまうほどの茹だるような暑さ。天気予報の最高気温は33度となっていましたが、実際にはもっと高いように感じます。湿度のせいでしょうね。

暑いといえば、こちらも熱い。昨日、Cachette MENS ブログで、今後、CROCKETT&JONES/クロケット&ジョーンズに力を入れていくと熱くジュニアが語っていました。長年、グローリーガイで展開していた英国ノーザンプトンのシューズブランド。すでに30年以上の付き合いです。コンセプトを分けるために、カシェートでの展開になりましたが、イタリアブランドとの相性も抜群。いや、個人的にはイタリアの靴より丈夫で長く愛用できることから、ドレス靴としては英国靴と決めております。

今回、ブログで紹介していたモデル「SEATON」スエードコインローファーが、MEN’S EXの最新号にも掲載されていましたね。ただ価格が異なるので、現在、確認中です。色目は違うかもしれません。

実は、私もすでに6月29日のブログで、サイズ確認がてら、こそっと履いております。ローファーモデルの「BOSTON2」よりも丸みは少なくエレガント。何と言ってもクロケットにしては珍しいアンラインド仕様で、足馴染みの良さは抜群。さらに、Superflex Sole”と呼ばれる、通常のレザーソールよりも柔らかく、柔軟性のあるソールを採用。英国靴のクラシックさを残しながら、その履き心地はイタリア靴のようなしなやかさです。こうなると、グローリーガイの売り場にも並べてみたくなるのですが、紛らわしい状況になるので、ここは潔くカシェートメンズに任せます。代わりに…いや、価格はもちろん、履き心地の良さや耐久性を含め、流行に左右されずに長く愛用できる靴となると、なかなか見つからないものです。年齢の割には数々の靴に足入れしてきたジュニア。知識も豊富です。CROCKETT&JONES/クロケット&ジョーンズに力を入れていくという判断は間違ってはいません。将来、グローリーガイとカシェートが一つの館で展開できるようになれば、さらに相乗効果を発揮することでしょう。

英国はカシェートメンズ。ではフランス靴のParaboot/パラブーツはどうかといえば、やはりフランスブランドの多いカシェート?いや、いずれかはそうなるかもしれませんが、まだまだ譲れません。個人的な愛用履歴からいえば、クロケットより長く、日本に代理店がない頃からの付き合いです。多分にもれず、この8月1日から値上がりします。そこで、春夏、秋冬と揃えておきたいモデルを再度ご提案です。

春夏、特に活躍するのが、この2モデル。デッキシューズの「BARTH」とコインローファーの「CORAUX」。私が履いている「BARTH/バース」は、現在2代目。実は初めて手に入れたパラブーツがこのモデルでした。夏の似合うデッキシューズですが、マリンスタイルは冬にもあります。年間を通して履いていただくのも粋です。”MARINE SOLE”から”RAID SOLE”へと変更された「CORAUX/コロー」もシーズンレスで履けるローファーです。

秋冬から春にかけて履いていただけるParaboot/パラブーツなら「MICHAEL」の顔立ちをしたチロリアンブーツ「MUCY/ミューシー」。そして人気の定番モデル「MICHAEL/ミカエル」です。

参考までに、合わせたベージュとオリーブのパンツは、どちらもBorelio/ボレリオ。ベルギーのパンツファクトリーとパラブーツとの相性は良さそうです。ロンストのシャツは私物になります。

本日は靴を中心にブログを書かせていただきました。暑すぎて着るものなんて考えたくないなんて、ごもっともです。であれば、足元を見つめ直す良い機会。サイズ欠けにつきましては、取り寄せできるモデルもございますので、遠慮なく、スタッフに申しつけください。

先ほど、ヘルノのダウンの問い合わせがありました。午前中はレザー。季節は真夏へと突入ですが、皆さんの購買意識は春夏秋冬です。

7月24日(日)に開催させていただくCachette/カシェートのマルシェ。出店してくださる岡崎の人気店”小料理屋エキュメ”のオーナーさんよりお弁当(予約制)と軽食の内容が届きました。お弁当の予約は、三日前の21日(木)です。ぜひご賞味ください。

※ 訂正

昨日、7月10日のブログで、Settefili Cashmere/セッテフィーリ カシミアのコットン・カシミア・シルク 地柄 カーディガン。スキッパーポロニットの方はサイズ46を着用、カーディガンの方は46を着用とお伝えしましたが、カーディガンはサイズ48を着ておりました。すでに訂正させていただきましたが、私の安易なミスです。お詫び申し上げます。

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