販促活動の為、4日連続で穿いているBONHEUR/ボネール。最後まで店頭に残ったサキソニーウールのネイビーがバックシャリングモデルの「Ciolo」でした。ご案内の際のモデル穿きはしておりますが、購入するのは、初。ご提案することに夢中で今まで自分のものにすることはできませんでしたが、今回、「あなたに穿いてもらいたくて」そんな声に手に入れることとなりました。穿いてみると、なるほど、皆さんが色違いでお求めになるのがよくわかります。販促活動と言いながら、ついつい足を入れてしまうのが、このパンツの魅力なんです。
寒い春から暖かい春へ。最低気温が二桁になれば、朝晩は暖房いらず。掛け布団も一枚で十分です。
「ところで、スグルさん、まだタートルネックですか?」「いやいや、素材がウールからコットンに変わりました。」
着ているのは、昨日、カシェートブログでご紹介していたJOHN SMEDLEY/ジョンスメドレーの30Gシーアイランドコットン タートルネックロングスリーブニット。定番のメリのウールではなく、シーアイランドコットンなんです。長年、ジョン・スメドレーを手がけてきましたが、シーアイランドコットンのタートルネックがあるとは知りませんでした。見つけたのは、2年前。場所はカシェートでした。メリノウールに混じって、素材感の違うタートルに視線が行きます。30年ほど扱っていれば、それなりに数を所有しているタートルネックですが、シーアイランドコットンは初めてでした。手に入れると色違いが欲しくなるのは、使い勝手の良さ。冬でもTPOに合わせて活躍させています。特に、気温差のある季節の変わり目にはとても重宝するアイテムなんです。カットソーより上品に見えるのも魅力。もちろん、家庭での洗濯もO.K。となれば、色違いで。残ってくれればいいのですが…
羽織っている丸首カーディガンもJOHN SMEDLEY/ジョンスメドレーです。同じ30ゲージのシーアイランドコットン。これは古く、20年近くは着ているでしょうか。そろそろ替え時と思いながらも、愛着のあるアイテム。なかなか手放せません。実はVネックのカーディガンもネイビーで持っていますが、気になるのが24Gシーアイランドコットン ボタンレスカーディガン。丸首カーディガンを引退させるなら、またもやネイビー。いや、今度は色目を変えてみたいものです。
多くのブランドが値上がりする中、JOHN SMEDLEY/ジョンスメドレーも例外ではありません。ただ、このブランドだけは仕方がないと思うのは、昔の事情を知っているからでしょう。今から36年前、創業時から憧れのブランドで、当時、トラッド好きが愛読していたファッション誌「メンズクラブ」に、毎回、紙面のどこかに広告が載っており、確かメリのウールのカーディガンが48,000円だったはずです。当時の為替は対円で1ポンドは約257円。創業時の若き新米経営者としては、好きなだけでは仕入することはできない時代です。そんな憧れのブランドを30年間、継続してご提案できることに誇りを感じています。また、費用対効果、いわゆるコスパを考えても、投資のできるニットブランドと言っても良いかもしれません。
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