天気はすっきりしませんが、頭髪は爽やか。いつも以上に間があいてしまった散髪です。温度よりも湿度が高くなると、少ないながら気になるものです。この週末は軽快に仕事ができそうです。
本日も爽やかにご紹介していきます。
いかがでしょう。散髪前ですが、清潔感のある涼しげなコーディネートです。昨日、ご紹介させていただいたMario Doni/マリオドーニのサンダルはサンドスエードのコンビニが頭一つリード。初のコンビだけに買い足しの方も多いのかと。初めての方は、まずブラックでしょうか。下から行けば、ボトムはBorelio/ボレリオ。コットンのスペシャリストと言われるイタリア・ビエラの名門ファブリックメーカーの”Subalpino/スバルピーノ”を使った軽快なパンツです。羽織りものは昨日もお便りをいただいているRencontrant/レンコントラントのシルクカーディガン。気温差のある今季、大いに活躍しそうです。
そして、本日のご提案は、インに着ているカットソー【MAISON CORNICHON/メゾンコルニション】です。「今季、展開はないの?」そんなファンの声もある中、ようやくご案内することができました。
フランス南西部ドルドーニュ地方で誕生した【MAISON CORNICHON/メゾンコルニション】。生地から製作まで、すべてフランスで生産しており、フランスでは4台しか残っていないドイツ製のヴィンテージ編み機によって伸縮性のある柔らかい生地を作りだしています。これらの生地は、現代の機械では実現することが出来ず、特別感のある生地です。時間をかけながら、ゆっくりと編まれていく生地は、独特な雰囲気を感じます。また、全行程は11人の少数精鋭の職人達によって行われ、徹底的な拘りを持つブランドです。
今季、初登場となったCÉFRAN/セフラン、同じフランスの工場で編まれています。
コットンストレッチの伸縮性のある微塵ボーダー柄カットソー。ネイビーとブラックの2色をご用意しました。
ブラックで合わせたのは、私のワークウェアとなっているSalvatore Piccolo/サルヴァトーレ・ピッコロのシャツジャケット。ボトムは、こちらもBorelio/ボレリオのリネンパンツです。
お気づきになられたでしょうか。ネック部分が一般的なクルー(ラウンド)ネックと比べ、襟ぐりが狭くなっています。ハイ(モック)ネックほどではありませんが、襟の幅を広くすることで表情は変わります。呼び名は?スタンドクルーネックTシャツとでも名付けましょう。
見落としてしまいがちな袖口と裾口。よく見れば、交互に施されたステッチワークがリズミカルです。
身長175㎝、体重61㎏、胸囲91㎝の私スグルで、サイズ2を着用しております。
いつものタイトシルエットではなく、ゆとりのあるボックスシルエットになります。
MODEL:微塵ボーダースタンドクルーネックTシャツ
SIZE: 2 ・ 3
COLOR:ネイビー・ブラック
MATERIAL:コットン92%・ポリウレタン8%
PRICE:¥21,500(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで
CATEGORY
© GLORY GUY