Clothes to You

GLORY GUYS

鬼が戻ってまいりました!!

昨夜、帰国しました。

ストリートとショップばかりの写真で、本当に仕事してんの?なんて声も聞こえてきそうですが、今回はグローリーガイではなく、カシェートの為の渡英です。あくまでも私はアシスト役。勝手に写真を載せ、コメントするわけにはいきませんので、ご了承ください。

ロンドン・ヒースロー空港から羽田まで13時間ほど。行きは満席でしたが、帰りは比較的空いており、映画三本を見ながら、狭いながらも気楽なフライトでした。

現地の天気は、最終日に薄日が差したぐらいで、ほぼ毎日が曇り空。気温も平均5度前後で、氷点下になることもなく、また、風がない分、ここ岡崎よりも体感温度は高く感じます。

帰国後の翌朝、カーテンを開ければ、眩しいほどの太陽の日差しに、日本にいることを実感。Tシャツに軽い羽織りもので過ごせるロンドンのホテルライフと違い、起きた時の寒さに時差ボケも吹き飛んでしまいました。

今回、渡英の目的は、すべてカシェートのバイイングと、新たなショップ作りの下準備。毎日、朝早くから遅くまで、ファクトリーとショップ巡り、そして買い物です。私にとっては35年ぶりのイギリスですが、当時は地図を見ながら、こっちでもないあっちでもないと迷いながらの移動でしたが、今はスマホのマップアプリで、どこへでも案内してくれます。今回、ジュニアに同行したおかげで、私はついていくだけでした。地下鉄とバスを駆使すれば、ロンドン市内ならどこへでも行けます。駅でオイスターカード(プリペイドICカード)を購入し、移動は地下鉄とバスのみ。高いタクシー代を払う必要はありません。

おそらく、私にとっては最後の渡英になるでしょう。グローリーガイがオープンする直前、カミさんと出かけた初めての英国。あれから35年が経ち、それもちょうど同じ時期に、今度はジュニアと。大きな節目な年だけに、とても感慨深いものがあります。35年間、続けてこれたこと、そして、前にも道が拓けていることを思うと、今まで多くの方に支えられてきたことに改めて感謝したい気持ちででいっぱいです。

いやいや、どうも文章が硬い。これも、上品で礼儀正しい英国紳士に触れてきたせいかもしれませんね。本日より鬼は戻っております。引き続き、鬼の居る間のプチセール開催中です。ぜひ、お立ち寄りください。

 

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