ムートンを探しに来られた30代のお客様。最近、仕入れをしておらず、【RUFFO/ルッフォ】の「STEVE」ラムスキンムートンジャケットをおススメさせていただいたところ、即決でした。聞けば、今、流行っているとのこと。干場さんのYou Tubeでも一押ししていたとのこと。なるほど、セレクトをやめてしまうと流行りだすのかと思うと苦笑いです。ポストダウンとして提案されているのでしょう。偶然にも昨日、【RUFFO/ルッフォ】の「GREGORYBIS」ボア取り外し付きG1ラムナッパレザージャケットにもお問い合わせがありました。ただ、こちらの商品は、照明による右袖のヤケが見つかり、先ほど通販サイト「SUGURU SHOP」から外させていただきました。ご了承ください。
ただ、トレンドをしっかり把握しているカシェートバイヤー。ちゃんとムートンを仕入れているようです。ブランド名はオーウェンバリー Owen Barry。これ以上は書けない事情がありますので、詳しくはカシェートまでお問いあわせください。
2024-25年秋冬の紹介はすでに終わり、最近はカシェート商材を交えてのご提案をしておりますが、いつの間にか年の瀬、ご案内の際にコーディネートした中で、個人的に気に入っている写真を選んでみました。
11月8日のブログにて【HERNO/ヘルノ】の中綿入りM-65型フィールドジャケットをご案内した際のコーディネートです。展示会でも際立っていた存在でしたが、店頭での動きは今ひとつ。表地のスチールグレイと裏地のブラックが、「M-65」の持つミリタリーさを抑え、モダンでエレガントな表情を作り出しています。スリムにみせて窮屈感のないのは、ヘルノならではの立体的なパターン。袖を通した時の滑りも良く、中に着るニットを傷つけないのも魅力です。ミラノだけではなく、ロンドンのストリートでもよく目にする大人の男が着るにふさわしいモデルではないでしょうか。
大人可愛いの代表が、11月22日のブログで初登場となった【CAMPLIN/カンプリン】のダッフルコート。マリンブルーも素敵ですが、コーディネートはこのエクリュに軍配があがるでしょうか。英国の伝統的なアイテムにイタリアならではの遊びココロを加えた一品です。保温性や滑りを良くするために中綿入りの裏地をつけているのもセレクトのポイントです。
この寒さに対抗するなら【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】の「FISHERMAN PARKA-DW」ドライワックスコットン フィッシャーマンパーカー。11月9日のブログに登場しています。コバルトブルーを引き立たせるために、裏地のカーキベージュに合わせたパンツ。色を最低限に抑えたコーディネートです。
最近のものであれば、12月13日のブログにて【MACKINTOSH / マッキントッシュ】「BELFORD」ハウンドトゥース柄バルマカーンコートを使ったコーディネートです。モノトーンでの組み合わせですが、素材の良さを引き立てながら、モードになりすぎない温もりのある組み合わせを心がけました。
いかがでしょう。他にもいくつか自画自賛のコーディネートがありますが、次回、時間のある際にご紹介させていただきます。
イベント情報です。
本日、カシェートブログにてご案内させていただいているのが、福引抽選会。年末の大イベントとして、参加された方の満面の笑みを楽しみに今年も開催させていただきます。詳しくは、こちらからご覧ください。
※年末年始、営業日のご案内です。
年内の営業は30日(月)まで、年明けは3日(金)より営業いたします。営業時間に変更はなく、通常通り11時〜20時となります。尚、年内24日(火)は定休日ですが、クリスマスのお役に立てればと思い、営業させていただきます。
カシェートにつきましては、グローリーガイと同一ではありません。カシェートブログにてご案内させていただいております。
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