こんにちは、GLORY GUYのタカイです。
本日ご案内するのは、革新的な素材をスタイリッシュな世界観で表現し、ファッションの可能性を大きく広げている【HERNO/ヘルノ】が提案する新作スニーカーです。
ご用意したのはサイドゴアタイプ。毛足が短く上品な風合いのスエード素材です。
横から見るシルエットはとてもスタイリッシュです。甲を低くすることで、パンツを穿いた時、裾からつま先までキレイな流線型のラインを描きます。
サイドのゴム部分のデザインも特徴的で、サイドゴア下部を斜めにすることでシャープな印象を持たせています。
シンプルなデザインの中にも、魅せる小技が実に【HERNO/ヘルノ】らしいです。
カラーは、共に彩度を抑えたキャメルとネイビーの2色展開。コントラストをつけない柔らかな色合いも、【HERNO/ヘルノ】らしさです。
シンプルなデザインの中で、さりげないアクセントになっているのがプルストラップ。HERNOの「H」がモチーフのモノグラム柄で、ここではジャカード織りの生地を採用しています。
フラットなラバーソールで軽快な履き心地。気楽に脱ぎ履きができるデイリーユースのスニーカーです。
かかとには同色で作られたロゴマークが入ります。
MODEL:スエードサイドゴアスニーカー
SIZE:39・40・41・42
COLOR:キャメル・ネイビー
MATERIAL:表地:牛革 別布:ポリエステル61%・コットン39% ソール:ラバー
PRICE:¥63,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
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そのほかの【HERNO/ヘルノ】のご紹介は、こちらからご覧ください。
履き物はフットワークの軽いタカイに任せて、ふらふらと明日の準備をしているのは、私スグルです。
カシェートはまだまだ未公開の商品が多いのですが、グローリーガイは、多分、上の写真のダッフルコートを残すのみとなりました。11月18日のブログで掲載させていただいたニューフェイス【CAMPLIN/カンプリン】。ご案内のピーコートには、早速、I様からのお便り。いつもありがとうございます。心よりお礼申し上げます。
純粋に英国ブランドのダッフルコートはカシェートに任せ、イタリアらしい軽快で遊びココロのあるデザインになります。明日、着用写真を交えてご紹介させていただきます。
※Cachette MENS 情報
ジーンズとスーツの組下トラウザース にベルトをしない私スグル。なぜかといえば、重くなるから?いや、ベルトの役割をアクセサリーと考えているからです。ゆるいパンツをベルトで締めてしまえば、ウエストに大きなシワができ、パンツのシルエットも変わってしまいます。あくまでも飾りとしてのベルト。飾らない方が好みと言う理由が正直なところです。ただ、日本のビジネスシーンにおいて、ベルトは不可欠なものとされていますので、あくまでも私見として捉えてください。
ベルトをしないなら、ベルトループのないものを選びたい。今期、グローリーガイで自信をもってオススメしている【Massimo Corrado/マッシモ・コラード】のトラウザース もベルトレスでセレクトしています。これぞ、最高峰の作りと賞賛されているパンツですので、お持ちでない方は揃えておかれると良いでしょう。
そんな中、ベルトレスで趣味性があるといえば、こちら。【CORDINGS/コーディングス】の「GREY FOX」ガングラブチェックツイードトラウザーズ。入荷するや気になっていたボトム、ようやく足入れをすることができました。
ゆったりとしたストレートラインが優雅です。インプリーツというのも素敵です。比べてもらっては困るとカシェートバイヤーに釘を刺されてしまいましたが、20代後半に好んで穿いていたラルフローレンのパンツとよく似ています。当時のは、ベネシャン生地のライトブラウン。タートルネックにジャケットスタイルでよく穿いていました。レアなアイテムだけに、ワードローブに入れたくなります。
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