本日のご提案は、ホワイト系ボトム。今では年間を通して穿かれる方も増えましたが、やはり似合う季節はといえば、夏です。
右からPT TORINO/ピーティートリノのホワイトデニム、INCOTEX SLACKS/インコテックス スラックス「100番」モデルのライトチノ、そしてBERWICH/ベルウィッチ「Jmorello」ライトチノパンツの3ブランドのホワイト系のボトム。並べてみると、ピーティーが最も白く、インコテックスはアイボリー、ベルウィッチはグレイッシュなホワイトです。どれもがクラシコファンならご存知の王道パンツ。細身で美しいシルエットを描きます。
【PT TORINO/ピーティートリノ】のホワイトデニムは、おなじみの「SWING」。細すぎない、緩すぎないのジャケットからカットソーとオールマイティなモデルです。ホワイトの紙パッチにホワイトのステッチとシンプルなデザインは合わせる色も選びません。シーズンレスで穿いていただける、まずは一本のホワイトです。
現在、新作が入荷しており、サイズ34まで揃いますので、お声をお掛けください。
【INCOTEX SLACKS/インコテックス スラックス】といえば、「100番」。他のモデルもたくさんあるのに、いつの間にか択一になってしまっている人気モデルです。ワタリのすっきりしたスリムフィットのテーパードモデル。穿かれると、ほとんどの方が足の長さが伸びたんじゃないかと鏡の前で惚れ惚れする美脚パンツです。アイボリーホワイトの色合いがライトチノのハードさを和らげ、エレガントな雰囲気を醸し出します。
【BERWICH/ベルウィッチ】の「Jmorello」。インコテックス スラックスの「100番」と比べて、股上は深め。ワタリ幅はほぼ同じですが、「100番」の裾巾17.5㎝に対して16㎝とテーパードの強いのが特徴です。店頭、通販ともに最もご注文をいただいているモデルになります。カラーはグレイッシュなオフホワイト。オイスターグレイといっても良いかもしれません。同じライトチノですが、打ち込みのしっかりした「100番」よりソフトな生地感になります。
人気のクラシコブランドに斬り込み?をかけたのが、ベルギー発の【Borelio/ボレリオ】。代表モデル「VAN」は本日も好調です。今季よりニューモデルとしてデビューしたのが、「VAN」のスリムフィット版「LOUIS」です。
毎回、生地コレクションを見るのが楽しみな【Borelio/ボレリオ】。クラシコブランドにない素材や色だしが魅力です。今回セレクトしたホワイトはミルキーな甘いホワイトです。光によって表情を変えるのは、シルク素材のせいでしょう。少し入るだけで、肌への当たりがとても優しく、軽快な穿き心地を体感できます。
早々と完売してしまったサイズ46。「VAN」に慣れている私が少しタイトに感じるほどでしたので、少し余裕をもって穿くなら、ワンサイズ上げることをお勧めします。
いかがでしたか。本日、恒例の夜の集い。時間がなく、最後は端折ってしまいました。お許しください。
紫のトップスに紫の花柄スカート、日傘をさされて悠々と歩いている女性。通りすがりの風景に、今日は良い日になる!!っておもわず笑みが出たのは、私のラッキーカラーがパープルだから。それだけで幸せな気分になってしまう単純な私スグルですが、開店と同時に嬉しいことが起こっています。オーダーTシャツを求めて、ご来店が続きました。久しぶりにお会いする方もあり、ブログを読んでいただいていることを嬉しく思います。ご参加くださった方に心より御礼申し上げます。また、今回、この企画をご提案くださったユーロワークスの本多様には感謝しております。ありがとうございました。
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