しばらくはイタリアに行けないので、せめてイタリアンでもと昨夜は久しぶりの”マルズ”さん。イタリア料理とワインの店です。予約をしたのは、年末。マスヤマ君を交えての食事会です。かつての慰安旅行気分で、旅行会社のT氏も同席。ジュニアを合わせて、6人の集いでした。ワインも久しぶり。接客中にフラフラするのはワインのせいではありません。今日もスーツとパンツのお客様が多く、立ったり座ったりの反復運動。フラ(ダンス)をやめてしまっただけに、どうも下半身がフラつく。強化しなければ衰えるばかりの年頃です。
本日、ルーマニアからお越しの、いや誤解を招きますね。ルーマニアで仕事されているN様。一時帰国でご来店くださいました。ボトムの他にコートをお選びいただき、そのコートが上のHERNO/ヘルノの中綿入りダイヤゴナルPコート。昔を知る方にとっては、ヘルノらしいとお声がかかるトラディショナルなデザインに機能性を加えた防寒着です。
ご紹介ブログを担当したのは、マスヤマ君。彼の私物の上に羽織ってもらいました。ウールナイロンのハイブリッドな仕様は古典とモダンの融合です。サイズ50のみとなっていますが、サイズの合う方には、ぜひお勧めしたいコートです。
Pコートタイプと並べてセレクトしたのが、ダッフルコート風のフーデットコート。カシミア混ウールの艶やかな質感を持つハイブリッドコートです。
温度調整するには理想的な重ね着です。どんなに高価なカシミアコートも保温性には限界があります。中綿が入ることで得る保温性と軽さ。見た目の優しさ以上に芯の強さを感じていただけるコートです。詳しくは、こちらのブログをご覧ください。
気軽さと保温性を求めるなら、この「ダウン×ニットハイブリッドブルゾン」がオススメです。
前身頃だけではなく、 背裏、袖裏にもナイロンの裏地がつくことで、ニットの柔らかさに加え、保温性を十分に確保してくれるアウター機能のニットブルゾン。寒さを感じるのは、気温より風向きと風速。8プライのカシミアニットでさえ、風を通してしまうこの季節、ダウンの詰め物とナイロンの裏地に感謝したくなるはずです。
オフホワイトのコーデュロイに合わせて、お花見になんて考えていましたが、いつの間にか売り場から消えてしまったサイズ46。なんて、そんな接客トークでお勧めしてしまったのは、当の本人。昼間は気温が上がっても日が陰れば急に冷え込む花冷えの日。ジップ仕様の立ち襟が首元を優しく暖めてくれます。
春分の日を迎えても、なかなか春物に着替えることのできない3月。最低、最高気温のジグザクの角度が急になる時だけに、無理して風邪を引いてしまうより、ちゃんと防寒対策をしながら、軽やかに着こなしたいものです。そんな時に重宝しそうなのが、エコファー付きダウンジャケットです。
ダウンのボリュームを抑えた強撥水、防寒、軽量の機能性を兼ね備えた”POLAR-TECH”のダウンジャケット。マットな質感と体を包み込むような着用感。仕事が終わったら、ジャケットから着替えて出かけてしまいたくなるほど。
本日、私の出で立ちがチャコールグレイのタートルネックにオフホワイトのコーデュロイパンツ。上着を脱いで、再度、羽織ってみれば、サイズは別としてご案内の全てのアウターが様になってしまう万能コーデ。いかんいかんと思うのは、紹介しながら自分が欲しくなってしまうこと。誘惑の多い季節です。
季節が変われば、商品の見え方も変わります。現在過去進行形のイベントです、ぜひご参加ください。
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