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GLORY GUYS

ポロシャツの襟立ては、チャラい?オヤジ臭い? FEDELI/フェデーリの台襟付きポロなら、素敵に立ちます!!

例年、この時期ともなれば、涼しいパンツをお求めになられる方が多いのですが、店頭で要望されるのは、デニム。空調いらずの本日、PT TORINO/ピーティートリノのデニムの動きが良いようです。真夏は穿きづらいとは言え、通年穿くことのできるデニム。賢い選択ですね。

やや疲れ気味?いや、さほどではないのですが、目がしょぼしょぼ。なんせ軽い白内障になんて診察されてからは、”老化”という言葉にマインドコントロールされてしまったようです。

こちらの方が良さそうです。湿度はややあるものの、最高気温は22度。半袖のポロシャツにサマーニット。多分にもれず私もデニムを穿いています。ポロとニットはどちらもFEDELI/フェデーリですが、注目していただきたいのは、襟元。ニットから覗くように襟を立てています。

ポロシャツの襟立ては、”チャラい””オヤジ臭い”とかいう方もあります。ちょうどバブルの頃、1990年前後でしたが、ポロシャツの大ブームがありました。その頃、勤めていたショップでラルフローレンを扱っていましたから、その売れ方は今では考えられないほど。横にフララコ(フレンチラコのL1212)やフレッドペリーも並んでいましたが、圧倒的な勢いです。人気の理由は、ポロのワンポイントにあったのでしょうが、もう一つの理由として襟が小さく、立てやすかったことが挙げられるでしょう。1日に何十枚と売れるラルフのポロシャツ。お求めに来られる方の服も襟の立った、胸にポロマークのポロシャツ。そんな時代でした。販売している私はと言えば、相変わらず、フララコ。あえて、襟は立てていませんでした。当時から天邪鬼です。

昨日ご案内させていただいたグローリーガイとカシェートメンズのブログでの写真です。どちらもフララコを着てのコーディネート。どうですか、三枚目の写真で、襟の後ろを少しだけ立てていますが、襟自体は立てていません。

襟立てはダサいかと言えば、そうでもありません。襟を立てた際に格好良ければいいのです。例えば、

私が着ているFEDELI/フェデーリのポロシャツ。ご紹介したブログの写真ですが、ナイロンアウターを羽織った場合など、襟元に冷たいナイロンが当たります、ポロシャツの襟を立てれば、直接触れることはありません。

こんな写真もありました。襟を立てることでリラックス感が増すとともに、どこかエレガントな雰囲気にもなりませんか。

再度登場です。襟を立てることで、首元が隠れ、加齢を隠すことができます。いや、自分が気になるだけで、相手にどう映るかはわかりません。ただ、選ぶポロシャツを間違えなければ、エレガントさに加え、大人っぽく見せることもできるのです。では、選ぶコツとは?簡単です。台襟のあるショートポイントカラーのポロシャツを選べば良いのです。

そこでオススメなのが、FEDELI/フェデーリの「コットンピケ 台衿付きポロシャツ」となるわけです。色によってはサイズ切れをしておりますが、グローリーガイでリピート率の最も高いポロシャツです。初めてという方にはぜひご提案したいアイテムになります。お持ちいただいている方は、ぜひ、襟を立てて着てください。もしかしたら、この夏、ポロシャツの襟立てがトレンドのベストワンに選ばれるかもしれません。

 

※Cachete MENS 情報

カシェートメンズブログにて気になる時計が紹介されていました。私が狙っているモデル。売れないことを祈り…いや、失礼。レアなアイテムです。ご興味があられるようでしたら、ぜひ腕にはめてみてください。

さらにパワーアップした品揃えは、

JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー。こちらのポロニットの襟は立てないでください。

 

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