本日は、タカイがご案内する【Paraboot/パラブーツ】の新作。毎シーズン、新たな提案で進化を遂げている2つの定番アイテムです。
ご用意したのは、モカシンタイプのローファー「CORAUX/コロー」とグルカサンダルの「PACIFIC/パシフィック」。数あるモデルの中でも、夏提案の【Paraboot/パラブーツ】としては、人気のトップを争っていると言っても過言ではない2モデルです。
まずご紹介するのは「CORAUX」。
もともと、デッキシューズの「BARTH」をベースにしており、ソールは濡れたデッキや甲板でも滑らないように開発されたスポーティな「MARINE SOLE」のみでしたが、数年前からは、ほどよい厚みがあるラグソールの「RAID SOLE」も登場。スニーカーのような軽やかさは残しつつ見た目はローファー。大人顔の佇まいへと生まれ変わっています。
横からのシルエットも良いですね。
甲からつま先にかけては低く、ぽってりとした膨らみや野暮ったさがありません。パンツの裾からつま先まで、流れるようにキレイなラインを描いてくれます。
カラー名は「PIERRE/ピエール」。語源はギリシャ語の”石”を意味するフランス語で、フランス人によくあるピエールという名前も、ここからきているそうです。
単調なグレイやホワイト系の色合いとは異なり、優しくまろやかな印象ですが、どこか無機質でシャープな雰囲気もあります。ただそこにある石のように、コーディネートを主張し過ぎず、さり気なく合わせることができるでしょう。
なお、「CORAUX」でスエードを採用するのは今季が初なんです。
モデルは身長180㎝、体重67㎏、胸囲94㎝。CROCKETT&JONESなどの革靴はsize:7を中心に、スニーカーでは26.0cmを基準に着用しており、こちらはsize:7を履いております。
MODEL:「CORAUX/RAID」スエードモカシンコインローファー
SIZE:6・6.5・7・7.5・8
COLOR:パールグレイ(VEL PIERRE)
MATERIAL:アッパー:牛革(スエード) ソール:ラバー
PRICE:¥38,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
そして、グルカサンダルの「PACIFIC」。【Paraboot/パラブーツ】の公式サイトでもトップで紹介されている今季の推しです。毎年、新しいカラーや素材が展開されていく中で、グリーンのスエードが今夏の足元を彩ってくれます。
つま先から踵まで足全体を覆い、靴を履いてるかのようなサンダル。踵部分に芯を入れ、サンダルでありながらもしっかりとしたホールド感があり、ソールはもちろんインソールもクッション性が高く、地面の衝撃を吸収してくれます。
お見苦しい…訳ではありませんが、足の指やツメが露出することに少し抵抗が芽生えてきたこの頃。ラフなスタイルの中でも、肌の露出を抑えることで、品良く大人に見せてくれるサンダルです。
ソールは、クッション性に優れた「SPORT SOLE」。その名の通りスニーカーのような履き心地で、長時間の歩行にも最適な機能性の高いソールです。
モデルは身長180㎝、体重67㎏、胸囲94㎝。CROCKETT&JONESなどの革靴はsize:7を中心に、スニーカーでは26.0cmを基準に着用しており、こちらはsize:41を履いております。
MODEL:「PACIFIC/SPORT」スエードグルカサンダル
SIZE:39・40・41・42・43
COLOR:グリーン(VEL GREEN)
MATERIAL:アッパー:牛革(スエード) ソール:ラバー
PRICE:¥42,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
時代歴史小説を読んでいると、江戸時代の災害に触れている文章をよく目にします。特に火事。最も有名なのは、明暦の大火で約10万人の方が亡くなったそうです。そして次に多いのが洪水。多い期間には10年で17回もの水害に襲われています。火事と大洪水。この二つが最も人々を脅かし、その対応に苦慮していたことが歴史上から知ることができます。現在の対策は過去の知見や経験を踏まえ、発達した科学技術を駆使して行われているわけですが、地球温暖化の現代と江戸時代では平均気温に大きな差があります。積乱雲が線状に次々に発生して、ほぼ同じ場所を通過もしくは停滞し続ける結果、極端な集中豪雨をもたらし、大きな被害をもたらす線状降水帯。この用語が頻繁に使われるようになったのは、平成26年8月、豪雨による広島市の土砂災害以降。江戸時代にはなかった気候現象です。技術の発展とともに守られるべき人や物が、皮肉にも便利さを求める人の活動によって引き起こされた温暖化によって壊されていく…なんて、通勤する道すがら、後片付けに追われている人たちを見て、複雑な心境を抱いてしまいます。
本日のご案内です。
すでに街で見かけるTシャツスタイル。気の早い方は短パンでしょうが、最も気楽でベーシックな男の夏の装いです。私が購入を決めている3枚のTシャツが、本日のご案内アイテムになります。
まずは、ボトムに注目ください。クラシコブランドの中で人気のあるパンツといえば、INCOTEX SLACKS/インコテックス スラックス(かつてのRED)とJACOB COHEN/ヤコブ・コーエン。毎回、セレクトにも力が入ります。インコテックス スラックスの「100番」チノについてはすでに私の着用サイズがなく、サイズ31を。ヤコブコーエンは今季購入の「BARD」を穿いております。
この2ブランドのパンツ。合わせるなら、どこのブランドのTシャツがふさわしいのか? 様々な意見があるでしょうが、ここは独断と偏見で選んでみたいと思います。
新ブランド 【Merz b. Schwanen/メルツベーシュヴァーネン】。展示会でバイイングしたのは、ジュニア。私は展示会に参加していません。カシェートで展開かと聞けば、グローリーガイのためにセレクトしたとのこと。自分がバイイングしていない商品をご案内するのは、初めて。この2日間、広げたり、着たり、ブランドの背景を調べたりとご案内までに時間がかかってしまいました。
見た目は普通のカットソーです。グローリーガイには最高級の素材を使ったブランドが控えているだけに、必要なのかどうか。ただ、触れているうちにどんどん愛着が湧いてくるのが、このTシャツなんです。看板ブランドのインコテックス スラックスとヤコブコーエン。合わせるなら、このTシャツ、なんて確信してしまいました。
箱、下げ札、ブランドタグなど、全てが made in Germanyです。人を活かすために生まれた持続可能なTシャツ。フランスのカットソーブランドに近い背景を持ちながら、中性的ではなく、より男性的な匂いを漂わせているのは、私の勝手なイメージでしょうか。上質なコットンでありながら、これ見よがしなところのないシンプルでナチュラルな表情が魅力的です。
特徴はいくつかあります。まずは素材。滑らかでソフトな着心地のオーガニックコットン100%。旧式の編機で編まれた丸胴ボディ(一般的は脇下に縫い目のある横割り)。1950年代のクルーネックTシャツをサンプリングして作製された細めのバインダーネックリブ・脇下の三角マチ等クラシックな仕様。上に着る服のアウトラインを邪魔しないすっきりした縦長のボディにコンパクトな袖などが挙げられます。
洗濯による縮みは、およそ3.0㎝前後。その縮み分を考慮して設定された着丈の長さです。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズMを着ております。
汚れ防止のため、インにTシャツを着ており、生地にもたつきが出ています。ぜひ、素肌に着ていただき、風合いと着心地を堪能してください。合わせたパンツは、追加をかけたほど、今季オススメのHERNO/ヘルノの「Laminar」ポリエステルストレッチカーゴパンツ。先ほど、Mサイズが旅立って行きました。
MODEL:コットン半袖Tシャツ
SIZE:4/S ・ 5/M ・ 6/L
COLOR:オレンジ・アーミーグリーン・ネイビー・ブルー・ホワイト・グレイ・ブラック
MATERIAL:コットン100%
PRICE:¥10,500(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
長くなるといけないと思い、プロフィールを最後に記させていただきました。お時間がありましたら、ご通読ください。
「ドイツ南西部のシュヴァーベンでは、過半数の人々が何世紀にも亘って農業を営んできた。しかし1850年頃に土地がやせてきたことで農家やその家族たちが飢え始めたため、政府が手編みの機械を貧しい農家に与え、編み物で生計をたてられるようにした。
丸編機は1798年に開発され、1836年にシュヴァーベン・シュラに持ち込まれた。当時一般的であったリネンのアンダーウェアよりも着心地の良いコットン商品を生産。それ以来、ドイツのこの地域では衣服の生産が伝統となった。
Balthasar Merz が衣料製造業の “Merz b. Schwanen” を1911年に設立し、この技術は会社を閉鎖するまで数世代に亘り一族によって代々引き継がれていった。
そして Balthasar Merz の子孫が現在のデザイナーである Peter Plotnicki に一族の伝統と歴史を引き継ぐために、ブランドネームを使用することを許可した。
Peter Plotnicki はオーセンティックな商品を愛しており、命の短いトレンドに屈することはない。このコレクションは彼の信念に対する記録である:全てのトップスはオーセンティックな衣料をベースとしており、時にはわずかな変更を行い、時にはオリジナルの上から縫い目までをコピーする。
コットンの生地だけでなく、ボタン、下げ札、パッケージングの全てがドイツ製であり、織りタグでさえもディテールのために複雑な目でデザインされている。ドイツ製ということが高品質で伝統的な商品であることを意味している。
彼の作るコレクションは、20年代、30年代、40年代の職人の衣服よりインスパイアされている。鍵となっているのはオーセンティックな生産工程と、職人の全ての巧妙なディテールの技量である。シュヴァーベン・シュラをベースとしている伝統的なニットウェアの生産者のサポートにより、昔の衣服作りの技術を復活させた。伝統的な生産工程への情熱に動かされ、丸編機で作られたTシャツとボーダーシャツ(henleys)のコレクションを作った。
コレクションにはボタンボーダーシャツ、Tシャツ、ロングスリーブ、八分袖のワークシャツなどがある。素材もデザイン同様にオーセンティックであり、全ての衣服は主にピュアコットンから作られ、またコットンウールやコットンレーヨンミックスなどのオリジナル生地もある。
全ての生地にはプラシ天、フリース、メッシュなど、いくつかの編み方と型が存在する。
Merz b. Schwanenの最も特徴的なのが不規則な織りのパターンであり、丸編機が可能にした脇の継ぎ目が無いところだ」
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緊急事態宣言時並みの静かな商いと予想通りの5月。そうなると、鼻息荒くとはいかないバイイングです。とはいえ、物がなければ成り立たないインポートのセレクトショップ。来年の春夏がどうなっているか、日本だけではなく、世界の情勢は?経済は?気象は? いつもながら、先のことは何もわからないままにオーダーしていく作業は、まるで博打のようなものです。
東海地方も梅雨に入り、季節がまた一つ進んだ6月。朝から多くの方にご来店いただき、幸先の良いスタートです。いつの間にか、閉店時間の30分前。予定していたカットソーを急遽変更してお届けするのは、1970年、イタリア・マントヴァで創業した高級靴下メーカー【BRESCIANIブレシアーニ】。コットンスモールドット柄ソックスの色違いが入荷してきましたので、ご紹介いたします。
ベージュにブラウンのドットを配したコットン100%の薄手ソックス。ナチュラルな色合いと上質な素材が上品でエレガントな雰囲気を漂わせています。
ショップの入り口。「あの人、何してるんだろう?」なんて見て見ぬ振りして通り過ぎるのを感じながら撮影したのは、私の足元。久しぶりにシャツにジャケットを羽織り、デニムを履いてシューズインソックスでスリッポンが本日のいでたち。ただ、意外と気温が上がらず、足首が寒い。偶然か意図的は別として、ラフさとエレガントさと薄さを求めたら、このソックスになりました。
MODEL:コットンスモールドット柄ソックス
SIZE:フリー
COLOR:ベージュ×ブラウン
MATERIAL:コットン100%
PRICE:¥3,600(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
※Cachete MENS 、Cachette LIFE 共に本日、ブログを更新しております。ぜひ、ご覧ください。
三ヶ月ぶりの東京。マスク率30%ほどでしょうか。思っていたよりマスクをされていない方が多く、さすが都会です。目の疲れを癒そうとブログを休んで出かけたのに、久しぶりに見るノーマスク美人に視線が定まりません。いつも以上に目を開きすぎたせいか、細菌が入りやすかったのでしょうか。どうやら”ものもらい”ができてしまい、先ほど眼科に行ってきました。「よくここまで我慢していたね。痛かったでしょう?」と女医さん。ということは、随分前に感染しており、目移りが原因ではなさそう。とにかく医者嫌いの私。眼科に行った記憶もなく、緊張の面持ちで診察していただくと、優しい女医さんの柔らかな接客? もっと早く行けばよかったと後悔です。この3月に歯科、今回は眼科とそろそろメンテナンスが必要な年頃なんでしょうね。
オールHERNO/ヘルノです。いや、靴だけが違います。本日、再入荷のあった【Pantofola d’Oro/パントフォラドーロ】。展示会でセレクトしたのは、ホワイトとブラック。今回、納期が大幅に遅れたことで、代理店さんからグレイも展開してほしいとの依頼があり、一緒に送ってもらうことにしました。
モデルは「TSL45」のシボ革レザースニーカー。詳しくは、5月22日のブログにてご案内しております。
LARDINI/ラルディーニの「easy wear」コットン・ナイロンストレッチ イージーパンツにも履いてみました。ホワイト、ブラックは基本カラーですが、グレイも合わせてみるといい感じです。ワンパターンになりがちな夏のコーディネート。主張しすぎないグレイのスニーカーならバランスを崩さずに新鮮な足元を演出できます。
モデルは身長175cm、体重63kg、胸囲91㎝で、サイズ41を履いております。
MODEL:「TSL45」シボ革レザースニーカー
SIZE: 39・40・41・42・43
COLOR:グレイ
MATERIAL:アッパー:カーフレザー ソール:ゴム
PRICE:¥28,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
サンダルも入荷してきました。後日、ご紹介します。
ゴールデンウィークは忙しかったというのは、旅行会社の友人と飲食店の知人。連休中より、明けてからの方が忙しいのは、私たち。ようやく、騒動前の状態に戻ってきたようです。いつもなら、ブログを書き終えて、「お先に〜」と帰り支度をする時間なのに、現在、前置き執筆中です。
上の写真は、4月16日のブログ。TAGLIATORE/タリアトーレの同じジャケットを使い、GTA/ジーティーアーの色違いのウールパンツをご案内させていただいた際のものです。
こちらは、記憶に新しい一昨日のブログ。そのまま売り場に立っていそうな、そんな私のスタイルです。身頃はモノクロの微塵ボーダーで襟だけがホワイトの、いわゆるクレリックのポロシャツ。キャメルのコットンパンツにブラウンのローファーを履き、颯爽と巻いたのが、細い黒のニットタイ。セレクトショップのお兄さんに絶賛されるや、おだてられるやでついつい余分なものまでを購入。12回払いなら、月々いくらなんて、当時のメンズショップの常套手段に乗せられた若かりし頃。ただ、直しを取りに行ったら、その店員さんもポロシャツにニットタイ。満更でもない青春時代でした。
夏だからこそ、タイを結ぶ。いつまでもポジティブな天邪鬼でいたいものです。
本日のご案内は、【stefanobigi/ステファノビジ】。
1938年創業の、ミラノで三代続く老舗ネクタイブランドです。世界的には「Bigi CRAVATTE-MILANO/ビジ・クラヴァッテ」と知られています。三代目当主としてステファノが跡を継いだのが、1997年。日本人の妻をもち、日本の伝統文化に敬意を払う彼によって、日本の為に付けられたブランドネームが【stefanobigi/ステファノビジ】です。
ご用意したのは、クラシックな幅7.0㎝、全長143.0㎝のニットタイ。カラーはネイビー、ブラウン、ブラックの基本色です。
MODEL:シルクニットタイ
SIZE:全長…143㎝・大剣幅…7㎝
COLOR:ネイビー・ブラウン・ブラック
MATERIAL:シルク100%
PRICE:¥13,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入頂けます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
※Cachette MENS 情報
明日、明後日と雨。気温も上がらず、安定しない五月の天気です。そんな天気を見越して、カシェートの入り口にあるトルソーには、【MACKINTOSH/マッキントッシュ】の「DUNKELD SHORT」バルマカーンコートがディスプレイされていました。展開カラーはオレンジとネイビー。どちらもワンサイズのみとなっておりますが、サイズが合われる方がございましたら、ぜひご検討ください。
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© GLORY GUY