我が部屋の洗濯干し場です。自分のものは自分でが我が家のルールです。7月に入り出番の多いのが、JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレーのニットポロ。家で気軽に洗えるもの出番が多くなる理由でしょう。裏返しにしボタンを留め、洗濯ネットに入れて放り込むだけ。洗い終われば、少し厚めで肩の部分が丸いハンガーにかけてやれば、平干ししなくても大丈夫です。
ハンガーから外して着てきたのは、ネイビーの「ISIS」。現在、所有しているニットポロは、5枚。このネイビーにダークグリーン、レッドにアイボリー、そしてリーフグリーンです。次に揃えたいのが、ブラックか、少し前に着用写真を載せた、こちら。
写真はモダンフィットの「REID」ですが、まだ未公開でした。元祖イングリッシュポロの「ISIS」と共通カラーが、このPARCHMENT/パーチメント。パーチメントとは、羊の革をなめして作った羊皮紙(ようひし)のこと。 羊皮紙のような黄緑みを帯びた薄い灰色をパーチメントといいます。ニュアンスのある柔らかな色合いになります。
なんて話から、いきなりスーツです。今年いちばんの暑さでしょうか。夕方になっても収まる気配のない息苦しく不快な日です。ただ暑いからといって涼しいものが売れるわけではありません。かといってスーツがバカ売れなんてことはありえなく、通販、店頭ともに動きの良いのが、ドレスシャツなんです。
オススメしているのは、1953年、Maria Santangelo(マリア・サンタンジェロ)女史によりイタリア・ナポリにて創業された【Maria Santangelo/マリア・サンタンジェロ】。昨日、初めて袖を通されたI様、今までのシャツがどうもしっくりこないということでしたが、このブランドは気に入っていただけたようです。色柄を交えて5枚ほどご購入されて行かれました。
体に最も近い下着を元とするシャツです。その方の体型により着心地は変わってきますので、全ての方にオススメできるわけではありません。ただ、自分に合うシャツを見つけたなら、リピートせずにはいられないアイテムがドレスシャツと言えるでしょう。
最も購入率の高いのが、白無地。ただ、今回、特にオススメしているのが、淡いブルー、言い慣れた言い方をすればサックスブルーです。
“ブロードクロスのライトな着心地と爽やかな印象を与えるライトブルー。夏こそ清潔感が大切です”とうたったのは、ご案内ブログ。タイトルは「薄着になる季節だからこそ拘りたい【MariaSantangelo/マリア・サンタンジェロ】のホワイト以外のカラーシャツ」。よろしければ巻き戻してご覧になってください。
暑さ関係なく、売れている、いや無理やりオススメしているのが、【JACOB COHEN/ヤコブ・コーエン】。本日、ヤコブデビューされたI様。もう後には戻れません。他のデニムパンツでは満足しなくなりますからね。次はどのタイプにしましょうか。
ヤコブに合うアウターとしてセレクトしているのが【CINQUANTA/チンクアンタ】のレザージャケットと【VALSTAR/ヴァルスター】のアウター&コート。明日より、価格が変わります。少し先を見据えて準備されたい方に朗報となりますでしょうか。
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