Clothes to You

GLORY GUYS

少しでも快適に過ごせる服装をご提案するのが、私たちの仕事です!!

出勤前の草取り、出勤後の蔵庫/マガジーノ の掃除と午前中に体力を使い果たしてしまった本日。いや、休めば回復すると隠れ場カシェートのスタジオで昼寝。そんな悠長なことができるのも今のうちかもしれません。スタジオがなくなり、売り場になってしまえば、次に隠れ場とするのはどこ?なんて、今から心配してしまう、また歳を重ねてしまう私すぐるシニアです。

茹だるような暑さも夕方になれば、やっと呼吸ができます。そんな息苦しささえ感じる日々。これからしばらく続くかと思うとゾッとします。自分たちの体験を生かしながら、少しでも快適に過ごせる服装をご提案するのが、私たちの仕事です。

本日の出で立ちです。ショーツより涼しいと感じるのが、リネンのパンツ。穿いているのは、Au Vrai Chic Britain/オーブライシックのドローコード付きイージーパンツ。休日はもちろん、家時間で大活躍させているリネンパンツです。作業の多い金曜日はTシャツが一番。着ているのが、

1860年、英国創業のSUNSPEL/サンスペル。今季は初トライということもあり、ご案内までには至りませんでしたが、着心地の良さは保証します。今、私が狙っているのが、上のタンクトップ。サイズはSMLと揃っておりますので、是非体感してみてください。

裏方の作業が中心とはいえ、常連さんの多い金曜日。さすがにTシャツ一枚で接客はできません。そんな時、襟があるニットポロなら、布帛のシャツスタイル以上に爽やかで上品なスタイルを作ることができます。

便利なアイテムとしてオススメするのが、JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレーのニットポロです。取り扱いを始めて30年近く経つでしょうか。独立する前から憧れていた英国ブランドです。当然、クローゼットには春夏ものだけでも両手では収まらないほど。ただ、思い切って断捨離をしたおかげで、現在は数枚となってしまい、昨年から買い足しています。昨年はクラシックポロの「ISIS」。今季はモダンフィット「REID」のダークグリーンを購入です。

いろんな方から、指摘されるのが価格。ポロニットで税込み44,000円。確かに以前と比べると値上がりしていますが、私の初任給が13万ほどだった時も今と変わらなかったような記憶があります。当時の為替レートは360円ほどでした。今から5年前の2020年は136円、さらに遡って2012年は126円とこの年が最も安い。現在はおよそ200円ですので、妥当な数字ではないでしょうか。ましてや、このクラス以下のニットで考えられないような価格設定をしているブランドも数多くあります。そう考えれば、決して高過ぎるとは思わないが、個人的な意見。カシェートバイヤーも同じ思いで、ご提案しているはずです。

 

7月は、JOHN SMEDLEY /ジョン・スメドレー推し です。強化月間と言い換えても良いかもしれません。

現在はカシェートでの展開となりますが、先にも述べたように30年近く提案しているブランドです。グローリーガイで扱うブランドとの相性が良いのはいうまでもありません。

合わせたリネンパンツは、ベルギー発のパンツファクトリーBorelio/ボレリオ。靴は私物のCROCKETT&JONES/クロケット&ジョーンズです。

昨日のカシェートブログではクラシックポロの「ISIS」がご紹介。通販サイト「SUGURU SHOP」に掲載されました。今回、着用しているのはモダンフィットの「REID」になります。どちらも店頭に並んでおりますので、その違いを比較してみてください。移動販売も可能です。

 

併せてオススメしたいのが、James Mortimer/ジェームズモルティマーのアイリッシュリネンスタンダードシャツ。残念ながら一押しのネイビーが完売、新たな一押しが、ウッドブラウン。現在、グローリーガイの売り場にも売約済み(私です)の38が掛かっております。アイリッシュリネンの本当の良さを知っていただきたく、着用を我慢して?いや、是非ご覧いただくためにご用意してあります。次回のオーダーが難しいと聞いております。この夏、是非とも体感してみてください。

JACOB COHEN/ヤコブ・コーエンです。大判振る舞いとは言いませんが、良さを知っておられる方にとってはかなり魅力的なイベントです。早速、ファンの方々からの反響をいただいており、複数買いされる方も。サイズ、数に限りがございます。暑い盛りですが、よろしければ揃えておいてください。

 

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