Clothes to You

GLORY GUYS

トレンドを読むなら、ロンドンのストリートスタイル。時代を超えたセンスの良いファッションが、そこにあります!!

「現代紳士のための時代を超えたファッション、今シーズンのストリートファッションのトレンド、あなたのワードローブを変えるロンドンのストリートスタイルのトレンド」 などなど、私が最近見ているYou Tubeです。現在のロンドンのファッション事情を知る上でとても参考になります。

私がケンブリッジの学生だった頃 … なんて、遠い昔、夢見た話です。

私がイギリスを訪れたのは、1990年の2月。グローリーガイの開業一ヶ月前。上の写真はホテルの部屋、下は学んではいませんが、ケンブリッジ大学内。1209年に設立された世界最古の大学です。街全体が美術館のような美しさでした。

話をストリートに戻しますが、動画を見ていると、この35年で大きく変わりました。街ゆくメンズスタイルのグローバル化とでも言うのでしょうか。かつてのロンドンぽさはなく、そこがミラノといっても不自然ではないほど似通っているような気がします。そこがブランドストリートだからでしょう。ただ、パリやミラノでよく見かけるダウンスタイルに比べ、圧倒的に多いのが、ウールのコート姿。ダウンジャケットを羽織っている人々の中で一際存在感を放ちます。センスの良い人にスポットを当てている動画ですから、当然と言えるかもしれません。

私も本日、一人でクローズアップ。サイズ38で着用。軽い着心地に驚いております。

今季、日本初上陸となる、話題の【Whiteley&Green/ホワイトリーアンドグリーン】。1879 年に英国で創業された名門ファブリックメーカーです。カシェートバイヤー渾身のセレクト。ご案内ブログにも熱く語っておりますので、ぜひご覧ください。

着用サイズは、38。軽く、しなやかな羽織心地に驚いております。

お馴染み【MACKINTOSH / マッキントッシュ】は「BELFORD」のハウンドトゥース柄を羽織ってみました。カシェートスタッフで唯一のレディース、マヤさんに「どっちが好き?」と聞いてみました。フレンチ好きの緩いシルエットが好きな彼女の答えは、やはりマッキンでした。

サイズ36を着用。オーバーサイズのコートに見る重さはなく、きちんと計算されたサイジング。中に着るアイテムを選ばない気楽ささも魅力です。他のモデルと共に、こちらのブログにご案内させていただいております。

まるで展示会のような見せ方で、ハンガーにかけてあるのが【Johnstons of Elgin/ジョンストンズ】のカシミアマフラー。以前は圧倒的に大判が人気でしたが、最近は中判サイズがセレクトの中心になりました。

本日、私が巻いているのは大判。現在、膝にかかっておりますが、先ほど、カシェートの移動の際には肩掛けマントになっていました。我が家には、現在、大判が7枚ほどあり、私用は一枚でしたが、カミさんよりお下がりがあり、二枚に増えました。中判をセレクトするようになってから、大判を使わないということで、さらに回ってきそうな予感です。その代わり、大判で持っている同じ柄の中判を先ほど手に入れておりました。失礼しました。我が家情報でした。

中判マフラーで選んだ3枚です。個人的に、もしプレゼントされるなら、この3枚なんて、寒さ厳しく続く折、首元も温めてご自愛ください。本日は、カシェートスタッフとしてブログを担当させていただきました。拝読いただきありがとうございました。

※年末年始、営業日のご案内です。

年内の営業は30日(月)まで、年明けは3日(金)より営業いたします。営業時間に変更はなく、通常通り11時〜20時となります。尚、年内24日(火)は定休日ですが、クリスマスのお役に立てればと思い、営業させていただきます。

カシェートにつきましては、グローリーガイと同一ではありません。カシェートブログにてご案内させていただいております。

 

 

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