身体を守ってくれたのは、JACOB COHEN/ヤコブ・コーエンのデニムパンツです!!
のどかな秋晴れの天気。いつもの山小屋カフェで珈琲飲みながら談笑。その後、日頃の運動不足解消のため、向かったのは岡崎公園でした。
岡崎城といえば、
徳川家康公
少し離れたところに、家康公の産湯井戸もあります。
からくり時計や
二の丸能楽堂もあります。
ここは子供の頃、よく遊んだ場所です。鯉がいっぱいいて、近くの売店でえさを買ってはあげていました。
岡崎公園の正面入り口です。ここからが悲劇の始まりです。
横断歩道の手前にある二つの石座。これが曲者でした。岡崎市は良質な花崗岩(御影石)の産地であり、日本3大石品生産地です。オブジェとして置かれているのでしょうが、この場所に置くのは危険です。
バックしながら、写真を撮っていて、いきなり転倒。お尻から落ち、その拍子に左膝を強打してしまいました。幸い、お尻の柔らかいところから落ちたようで直ぐに立ち上がりましたが、左足に激痛。しばらくは歩けませんでした。生憎、この日の観光客は歴女が多く、足を引きずりながらも、素知らぬ顔で駐車場まで。自宅に戻り、お尻と膝を確認しましたが、出血もあざもなく、その後、痛みも取れて、階段の上り下りに少し違和感を覚える程度で、本日も元気に出勤しております。
デニムはといえば、これもまた無事。やや厚めの堅牢なデニム生地が身体をを守ってくれたのでしょう。JACOB COHEN/ヤコブ・コーエンのデニムに感謝です。
寒さ暑さのほか、風や雨、あるいは雪などの自然現象はもとより、突然の事故から身を守ってくれるのが、衣服。動物と違い、裸ではいられない人間。自分の身は自分で守る。何を着るかは、状況によって選ぶべきですね。
私物です。外出によく使うのが【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】のドライワックスコットン シャツジャケット。昨年のものですが、先日、軽井沢にお住いのK様が散歩用にとお求めになられていきました。雨の上がった翌朝、これなら濡れても平気だし、丈夫そうだという理由で選んでいただきました。私の着用サイズは38。残り40が1点ご用意できます。
このベストも私物です。ここ数年、嵌っているブランドが【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】。カフェでの女子受けと、ハードに使えることが魅力です。このワックスコットン ボアライニング付きベストもサイズ40が1点のみ。共感できる方にオススメしています。外出用として着るニットは、丈夫で暖かくシンプル、そしてリーズナブルなWILLIAM LOCKIE/ウィリアムロッキー。カシミアのニットとは趣の異なる、タフさを感じるラムズウールです。天然素材の持つ素朴さが、日常生活に取り入れやすく、年齢とともに味わいを増していきます。
本日、ご案内させていただく【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】。ドライワックスの「RAIN WEEKENDER COAT」。週末の旅に適した全天候型のギアとしてご提案します。ジャケットに羽織ることもでき、個人的には、出張という仕事がらみの旅に使いたいと密かに狙いを定めている品でございます。
フードから、ひさしのように差し出した”つば”が、雨の侵入を防ぎます。
フードや襟元、前立ての内側に切り替えられたピケ織のコットン生地。補強の役目を果たしながら、肌への当たりを和らげてくれます。
ウエストのドローコードは、寒風が吹き荒れる日にはウエストを絞って、下からの巻き込みを防ぎます。この装備、あるとないとでは雲泥の差。保温力が全く異なります。
フロントを閉めたまま、内ポケットのものを取り出したり、座ったりする際に便利なダブルジップ。グローブをしたまま開閉ができるように大きめな革の取っ手がつきます。
マチのあるポケット、アジャスト付きの袖口など、アウトドアに必要なディテールをmade in Italyで美しく表現しています。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ38を着用しております。
MODEL:「RAIN WEEKENDER COAT-DW」フーデットレインジャケット
SIZE:36・38・40
COLOR:ブラックウォッチ
MATERIAL:表地:コットン100% 身頃裏地:コットン100% 袖裏地:キュプラ100%
PRICE:¥133,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
穿いているパンツは、GERMANO/ジェルマーノの「RICHARD」ピュアコットンチノパンツ。大きくタグに書かれているのは、”Chinos/チノ”の文字。ベーシックなドレスパンツばかりセレクトしていて、さほど目立たない存在でしたが、このモデルだけは皆さんの目に止まったようです。ツープリーツの膝から裾にかけてストレートに落としたヴィンテージ感のあるフォルムです。
シャツでお客様の目を引いているのが、ALESSANDRO GHERARDI/アレッサンドロ ゲラルディのコットンツイルアーミーシャツ。気温が高いせいか、シャツに人気の集まる今年の秋です。
襟の開きを強調したカッタウェイが影を潜め、セミワイドやレギュラーカラーに人気が移行する中、ボタンダウンも健闘しています。次のシーズンはシャツがさらに面白くなりそうです。バイヤーとしては腕の見せ所といっても良いかもしれません。
11月16日(土)から24日(日)にかけてのイベントです。詳しくは、こちらからご覧ください。
※Cachette MENS 情報
クラシック&ロマンティックな装いを追求するカシェートから【INVERTERE/インバーティア】のダッフルコートが紹介されました。これを着ていれば、真冬は完璧。転んでも怪我することもありません。詳しくは、こちらからご覧になれます。
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