Clothes to You

GLORY GUYS

本日のブログは、カシェートメンズのPRです!!

入荷がある度、経営者としては、ハラハラドキドキ。服好きの一人の男としては、ワクワクドキドキのカシェート商材。カシェートバイヤーがセレクトしてくるものは、長年、洋服に携わっている私スグルでさえ知らないブランドがいくつか。例えば、フランスのファクトリーブランド ALEXANDRE MAREUIL/アレクサンドラマレイユ。聞いたこともないブランドですが、さすが世の中は広い。お問い合わせも多く、税込198.000円と価格だけ見れば安くはありませんが、2点とも完売してしまいました。実際、ハイブランドのバッグと変わらないクオリティに魅せられ密かに狙っていたのは、カミさんと私。お問い合わせいただいていた方からも「考えているうちにsold out。次の入荷予定は?」の連絡が入り、半年後のご案内に残念がられていました。もっとオーダーすれば良かったは、バイヤー心理。経営者の私としては、ほっと胸をなでおろしております。

ちなみにグローリーガイでは、CHAMBORD SELLIER/シャンボール・セリエの「フラップ付きショルダーバッグ」があります。こちらもよろしくお願いいたします。

本日のご案内と行きたいのですが、撮影した写真の取り込みに難儀しております。少し待てば、スムーズに入ると思いますので、それまで、この春夏シーズン、購入したもので活躍したアイテムとは?なんてテーマでカシェート商材に絞って、余談を。

【James Mortimer/ジェームズモルティマー】の「アイリッシュリネンスタンダードシャツ

【Au Vrai Chic Britain/オーブライシック】の「ドローコード付き1プリーツリネントラウザーズ」。

どちらも初めて知るブランドです。モルティマーのシャツは三年目。クラシコブランドの好きなお得意様も購入し、翌年、色違いで揃えられたり、全色ご購入されたりと何かと騒がしいシャツブランド。そんなにいいのかと遅ればせがら、手に入れたら、”なるほど”でした。イタリアブランドが使うリネンとは全く趣の異なる風合いに、色違いを求めたくなる気持ちがよくわかりました。ブログはこちらからご覧ください。

オーブライシックのパンツは、レングスが短いとジュニアが穿けず、代わりに私がブログにてご案内した経緯があります。「emblem/エンブレム」社の、リネンの中でも最高級とされているアイリッシュリネンです。この暑すぎる夏、もっとも快適に過ごせるだけに、休日だけではなく、仕事でも。実は本日も穿いております。残念がるのは、今季穿けないバイヤージュニア。来年は長いレングスで作ってもらうように頼んでいるようです。

全く予定していなかった【LACOSTE/ラコステ】の「キャンバススリッポンシューズ」。ただ、カミさんにジュニア+etc.と履いているのに私だけ仲間はずれ。東京出張でジュニアが軽快に履いているのも購入の動機になりました。

どうしましょう。どうも写真がスムーズに入っていきません。明日にすればということでしょうか。

気分転換に外に出れば、まとわりつくような不快な空気。すでに19時を回っているというのに。気分転換に昨日いただいたカヌレとコーヒーで一服です。

本日、ご来店された方のご要望は、夏のパンツ。そして、秋に着るからと夏のスーツ。なかなか蔵にしまえない夏物。現在、秋冬物のストックと併せたイベント「STOCK CLEARANCE SALE」。今月いっぱいまで延長させていただくことにしました。新たに【HERNO/ヘルノ】が加わりました。定番商品も含まれます。ご興味がおありでしたら是非ご覧ください。

※Cachette MENS 情報

ここへきて入荷の多いカシェートメンズ。ロンドン郊外のメンズショップのような雰囲気です。

昨日のカシェートブログに【JAMES GROSE/ジェームスグロース】の「DOVER JACKET」が掲載されていました。私のコーディネートより迫力があるのは、商品に対する愛情の度合いの違いでしょう。代理店の担当者は、以前、ジョン・スメドレーにいたT氏。今日、久しぶりに長電話。話の中で、独自の世界観を持ったセレクトに感心されておられました。ところで、持っている鞄が気になりませんか。内緒ですが、実は、ALEXANDRE MAREUIL/アレクサンドルマレイユのもの。一つは店頭で売れてしまい、残すところ一点。なかなか紹介しないのは、何か魂胆があるのかもしれませんね。ちなみに私物として穿いているパンツは、PT TORINO/ピーティートリノ。サイズが会われる方には、是非オススメ。なんて、グローリーガイPRでした。

 

 

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