「湯船に浸かる前に足湯がいいよ」。そう教えてくれたのは、妹。お経が済んでからは、話好きの住職さんを交えての懇談会。毎回、最後に回るのは我が家です。音楽好きの住職さんは、音楽活動をしながら、健康について勉強している妹と話が広がります。その中で、聞いた話が足湯。そのまま、湯船に浸かると、毒素が全身に回ってしまうことで、その前に足湯で毒素を出した方が効果的とのこと。早速、試してみました。歯を磨きながら、10分ほどの足湯。そのあと、湯船に浸かること5分。結果は?どうなんでしょう。ただ、いつもより寝つきは良く、朝までぐっすりでした。効果はあったようですね。続けてみる価値はありそうですね。
89歳になる母親。久しぶりに食卓を囲んだ母と妹。たまにはいいものです。帰り際、すぐのイベントだけど店に置いてと渡されたのが、こちらのパンフレッド。この岡崎の地で、あの牛若丸(源義経)と浄瑠璃姫が出合い、お互いに恋い焦がれ、惹かれあうものの、揺れ動く時代の中で、別れ別れの運命のすえ悲恋の結末となる「浄瑠璃姫物語」。紙芝居ライブのピアノを担当します。よろしければ、ご参加ください。
入荷してきている【stefanobigi/ステファノビジ】のネクタイ。今、売り場ではタカイが【Maria Santangelo/マリア・サンタンジェロ】の「PATTERN ORDER SHIRT FAIR」の接客中。終わり次第、撮影に行ってこようかと思っていたら、突然の雨。午前中、移動中に降り出した雨は、ワイパー5回ほどで止んでしまいましたが、この雨は恵みの雨?いや、長くは続きませんが、少しだけ地面の渇きを潤してくれそうです。
そこで撮影は中止。怠け者です。
生地を見ていると、ついバイヤー気分に。実際の展示会で意外とセレクトしないのが、ネル地。コットンフランネルとも言います。全く無視するのが、コーデュロイ。ニットの重ね着がしずらいのは皆さんも経験済みでしょうか。ネル生地で選ぶなら、パジャマがいいという話はさておき、この襟型にしたらいかがでしょう。
襟から前立てまで1枚で仕立てられたワンピースカラー。通常、イタリアンカラーと呼びますが、襟の開きを抑えることで大袈裟な雰囲気はありません。オープンカラーと違い台襟の高さもあり、ラフすぎない端正な顔を持ちます。第一ボタンもあり、ニットを着た場合の襟元の収まりも申し分ありません。インにハイゲージのモックやタートルを合わせた際、切り替えがない分、すっきりとした印象になるはずです。ネクタイをするビジネスライクのシャツではなく、きちんとしていながら自由な雰囲気で着たい方にオススメの襟型です。
上からTAGLIATORE/タリアトーレ、Gabo/ガボ、De Petrilo/デ・ペトリロ。全てネイビーの無地スーツです。お客様のいざという時に私たちが揃えておかなければならないアイテムです。トレンドとは関係なく、オーダーしている定番スーツ。20%と割引率は大きくありませんが、少しでもお求めやすい価格でご提案しております。
【Maria Santangelo/マリア・サンタンジェロ】の「PATTERN ORDER SHIRT FAIR」。残すところ3日となりました。価値のあるイベントです。ぜひお見逃しなく。
さらに季節を広げていくMORE SALE。引き続き、目を離さないでいただきたいイベントです。
※Cachette MENS 情報
グローリーガイで揃えておきたいのが、ネイビーの無地スーツ。カシェートで揃えたいのは、
【Derek Rose/デレクローズ】のスウエットスーツでしょうか。近々、ご紹介があるはずです。
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