Clothes to You

GLORY GUYS

“春が近づくと、冬物への購買意欲が増します”なんて、相変わらずの私ごとブログです!!

売り場にいる時間が長くなると、何かと気づくことがあります。改めて商品を見つめたり羽織ったりしていると、バイイングした際の風景がよみがえり、さらに愛着が湧いてきます。

 

不思議と、どちらのジャケットもマイサイズ46があります。昨年の春夏、デビューした【Errico Formicola/エリコ フォルミコラ】。知る人ぞ知るナポリのシャツを中心としたブランドです。エリコ フォルミコラ氏の経歴を聞くだけで、その実力のほどは明白ですが、実際、展示会で生地やサンプルを見て、迷わず、グローリーガイに仲間入りです。春夏に購入したのは、リネン・コットンのハウンドトゥースのジャケット。ずいぶん重宝したこともあり、この冬も1着と思うわけですが、その前に、

 

悩んでいるのは、この二種類のコート。左は【Sealup/シーラップ】のバルカラースリークォーターコート、右はくどいほど登場している【INVERTERE/インバーティア】のJoshua Ellis製ウールヘリンボーン織りカーコートです。

シーラップは同じ中綿入りでスリークォーターのトレンチコートコートを持っています。カラーがカーキベージュなので、色は被りません。問題は、本日着ているヘルノのナイロンコートがよく似ています。もう15年ほど愛用していますが、そろそろ買い替え時期です。ウールのコートもいくつかありますが、ネイビーがほとんどです。フォーマル用のブラックはあってもブラウンがありません。

 

やはり、この裏地にも引き寄せられます。それに、ご紹介ブログを読み返せば、

「ダッフルコート以外にも素晴らしいモデルは毎シーズンあります。ただ、定番モデルとして展開しているわけではないため来季はカーコートの取り扱いがありませんでした…」

決定づけたのは、生地の希少性と防寒性の高さ。ブログによれば、

「生地は英国最古のテキスタイルメーカーであるJoshua Ellis/ジョシュアエリス製のラムズウールで織り込んだウールヘリンボーン。独特な風合いと希少性からファンの多い伝統的な生地でもあります。世界にたったの4台しかない、100年前の織機で時間をかけながらゆっくりと贅沢に仕上げた唯一無二な最高峰のファブリックです。 エルメスが自社のコートに使用していた生地もJoshua Ellis/ジョシュアエリスが手掛けていました」

決まりです。カシェートバイヤーの許可もおりました。これで、スッキリ。一生モノがまた一つ増えました。いや、このコートなら孫の代まで残せるかもしれません。明日はかなり寒くなるようですが、これさえあれば、体も心もほっこり。ご機嫌で仕事に精が出せます。

なんて、相変わらずの私事で恐縮です。ついでに余談ですが、ユーロの場合、2025-26年秋冬の為替が160円前後でしたが、現在は185円前後。次の秋冬のバイイング中ですが、かなりの高騰で苦慮しております。この秋冬の商材をもう一度見直されてもいいかもしれません。

 

とはいえ、春物も入荷してきています。本日、【SIPARIO by STILE LATINO】のジャケットが店頭に並びました。

2024年秋冬よりスタートした 。直線箇所やボタンホール等を除きほぼ全てを手作業で縫製するSTILE LATINOに対して、SIPARIOは着心地を左右する上襟や袖付けはハンドで縫製し、要所をマシンメイドにすることで工程を簡略化。それにより、STILE LATINOらしい着心地はそのままにコストカットを実現しています。

 

CATEGORY

PAGETOP