こんにちは。GLORY GUYのタカイです。
8月に開催されたMaria Santangeloのパターンオーダー会。それから3ヶ月が経ち、皆さまからオーダーいただいたシャツがイタリアから届き始めたこのタイミングで、11月16日(土)からスタートする新たなオーダーイベントのご案内です。
今回の主役はカシミア。
世界でも一線級の最高峰クラスを誇るカシミアファブリックを使用した、様々なニットアイテムをオーダーいただけるイベントを開催します。
ご用意するのは、1887年創業、130年以上の永い歴史を紡いできた日本の老舗、「深喜(フカキ)毛織」のカシミア。深喜毛織は、カシミア製造業者の国際団体「CCMI」に加盟するカシミアの超名門テキスタイルメーカーです。
この団体は、極めて厳格な加盟資格を持ち、品質の高さはもとより企業の品格も重視されるとあって、加盟できているのは世界で20社にも満たず、そこに名を連ねているのも錚々たるメンバーでして、肩を並べるのは、皆さんもご存知のカシミアで有名なイタリアのL社やC社、そして英国T社など世界的テキスタイルメーカーたちです。
その団体に日本の毛織物メーカーとしては唯一加盟し、世界的な評価を得ているのが深喜毛織なのです。
そんな深喜毛織のカシミアは、良質な原料の産地である中国内蒙古(モンゴル)自治区に赴き現地で直接買い付けしたものを、自社の徹底した品質管理のもと、日本国内唯一の一貫生産工場によって生み出されています。実際にサンプルを手にしてみましたが、触れた瞬間にこれはモノが違うなと。柔らかさ、軽さ、編みの密度、正直驚きました。まさに繊維の宝石。原毛のクオリティの高さを感じていただけるはずです。
また、特筆すべきは圧巻のカラーバリエーション。その数、なんと157色。単色のキレイな発色から色をミックスしたメランジカラーまで、まさに宝石のようなカラフルな輝き。充実のラインナップでご用意しております。
そして、このカシミアを製品にするニッティング製法がまたスゴイんです。
5G(ゲージ)と7Gは手横編機(手動式横編機/ハンドフレームマシン)によって生み出され、職人が常に掛かりきりとなり、キャリッジと呼ばれる機械を手動で左右に動かして、一枚一枚、さらにはパーツごとに編み目の詰まり方やテンションを調整することにより、時間をかけじっくりと、糸に無理をさせず原料の良さを最大限に引き出しています。
世界的な評価を受けるカシミアと、そのポテンシャルを最大限に生かしたニット製品を作り出す職人技術。その二つが合わさったメイドインジャパンの最高峰を、ぜひ体感してください。
今回のイベントでは、オーダーいただけるモデルの種類も豊富です。
クルーネック・Vネック・モックネック・タートルネック・ポロカラー・Vネックカーディガン・丸首カーディガン・バルスターモデルブルゾン(ZANONEのCHIOTOのイメージ)・ジャケット(レディース)・バルスターモデルベスト・マフラー(3型)
編み地の厚みは、12G(ゲージ)・7 G・5Gからお選びいただきますが、モデルそれぞれに指定があるので、例えば、クルーネックは12Gと7Gから選ぶことができ、カーディガンは12Gのみと、その範囲内でお選びいただくことになります。素材はもちろん、全てピュアカシミア100%です。
サイズは基本的にS・M・L・LLのベースがあり、それぞれに袖丈・着丈の±を調整できます。
開催期間は11/16(土)〜24(日)。納期は、受注よりおよそ1ヶ月間を見込んでおります。
皆さんが気になるのがプライスですよね。
このご時世、価格高騰の波はもちろんアパレル業界にも吹き荒れ、特に世界的に争奪戦となっているカシミアなどの高級素材には高波が押し寄せているのが実情です。ただ、そんな中でサンプルを手にした際の驚きは、クオリティの高さはもちろん、プライスを知っていたからなんです。このクオリティでこのプライスには、本当に驚きだったのです。
クルーネック・Vネック・モックネック・タートルネック・ポロカラーは12Gで75,000円(税別)、7Gが90,000円(税別)。カーディガン(12G)は85,000円(税別)、バルスターモデル(5G)は150,000円(税別)、37×180cmのマフラー(12G)は38,000円(税別)です。
と、blogを作成中、Maria Santangeloのオーダーシャツを引き取りにいらっしゃったK様。様々なブランドのカシミアを知る御仁の目にもとまり、そして、触れた瞬間に素通りすることはできなかったようです。フライングでしたが、早速、2着をご注文です。K様、ありがとうございました。
駆け足でご案内をしてまいりましたが、ご不明な点や気になる点などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
丁寧で、熱のこもったタカイちゃんのイベントへのご案内。同時に作り出していた私のブログは明日に延期する予定でしたが、今の思いは新鮮な方が良いと、いつもの私のウダウダ前置きと本日の商品案内です。
困っております。せっかく寒くなったのに、また気温が上がってしまった、そんなことではありません。いずれは寒くなります。それよりもウールコートの仕入れを抑えたグローリーガイ。代わりに充実のカシェート。そのせいか、お客様がカシェートに移動しているような、そんなことを思いながら着ているのは【MACKINTOSH / マッキントッシュ】の「DUNKELD」カシミアヘリンボーン柄バルマカーンコートです。店頭でも、そして昨日、古くからお付き合いいただいている仙台市の0様からもお便りをいただき、残すサイズ38のみ。入荷した時より、「ほぉ〜」と感心していたラグジュアリーなコートでしたが、早くも一点のみとなってしまいました。
久しぶりに古いスーツを持ち出して着ています。ドロップ9ですから、まぁまぁのタイトさ。それでも少しスリムになったせいか、全く問題ありません。このグレイのホームスパン調のスーツにぴったり合うから、困ったものです。
カシェートが英国クラシックのエレガンスを追求するなら、グローリーガイはアメリカンなワークテースト。世界中で見てきた”男の中の男”の洋服を追求したイタリア人デザイナー・ジュリアーノ氏によってコレクションされる【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】はワークといえどもエレガンスです。仕立ての良いテーラードジャケットのような拘りのある逸品。男の色気をふんだんに感じさせてくれるブランドです。
今回、取り上げるのは、モデル「CRULSER JACKET」。ベースになっているのは、FILSON/フィルソンの1897年創業当時から愛され続けた伝説のアウターと言われ、1914年に特許を取得した、アイコニックなMackinaw Cruiserジャケットを基本モデルとしています。
100%ヴァージンウールの打ち込みのしっかりした生地です。縮絨加工の折り目の目立たないメルトンより、圧縮されたツィードのような風合いのある表情です。
胸のポケットは、フラップ付きの二段構え。右のフラップを開ければ、
大小のポケットがつきます。右側と左側では仕様が異なり、
左には、大のポケットの他に4連のペンポケットがサブポケットとして付属されています。
アジャスト付きのカフスにサイドスリット。FILSON/フィルソンのクルーザージャケットは、胸ポケットと同じフラップ付きですが、このモデルはシンプルにスラントの切りポケットになります。また、狩をした際の獲物入れとして、あるいは地図や工具などを入れるための背面ポケットは省略されています。
トスカーナの製品と書いてあります。「PANNOSTIA」は生地屋の名前だと思うのですが…
もともとは太平洋岸北西部の林業家や森の調査人向けに設計されたのがはじまりですが、アラスカ州で発見された金鉱を求め、極寒の地へと渡航する炭鉱夫を支えるために、開発されたという話も有名です。正に、CRUISER”渡航者”を支えるためのジャケットであったわけです。いかがでしょう、頼もしいアイテムではありませんか。
まだ20代でしょうか、初めてご来店いただいた自動車関連の企業に勤める将来が楽しみな三人組。その一人のお眼鏡にかないサイズ40が旅立って行きました。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ38を着用しております。
MODEL:「CRULSER JACKET」ピュアウール クルーザージャケット
SIZE:36・38・40
COLOR:グレイ
MATERIAL:表地:ウール100% 裏地:コットン100% 袖裏地:キュプラ100%
PRICE:¥118,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
手に持ったバックです。
MODEL:ワックスコットン トートバッグ
SIZE:縦38×横35×マチ10㎝
COLOR:ミッドブルー
MATERIAL:コットン100%
PRICE:¥27,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで
一時、途切れていた”三匹のオヤジ会”。昨年の夏に再開して以来、一年ぶり。三匹の一人が、先月、還暦を迎え、お祝いを兼ねて、今夜集まります。彼との歴史は長く、出会いは学生の頃。私が独立する前のショップで働いていたとき、隣接する松坂屋でアルバイト。卒業し、会社勤めの後、家業の旅行会社を継いだのが、辻観光のT氏です。移転する前のショップから今まで絶えず買い物をしてくれるお得意様でもあり、私の国内外の出張から、かつては慰安旅行まで一手に引き受けてくれる頼もしい友人。まだまだ若いと思っていたのに、もう還暦。20代から60代と40年の付き合いです。午前中、彼がパンツを取りに来た際に居合わせた浜松からお越しのN様もすでに30年。新しい服好きの方との出会いもあり、商いを続けていくことの楽しさは、年々、増えるばかりです。
そんなことを思う本日、さらに嬉しいことがありました。東京よりお越しいただいたT様ご夫妻。奥様共々、ブログを楽しんでくださっているとのお言葉は何よりの励みになります。心よりお礼申し上げます。
本日より、開催させていただくのは【Rota/ロータ】の「PATTERN ORDER FAIR」。少し補足させていただきます。
1962年イタリアのパルマでアンぺリオ・ロータ氏が創業したパンツ専業ブランド。創業以来一貫して「着心地、シルエット、素材の良さ」とそして、 「100%メイドインイタリー」を追求した物作りを行っています。クラシコ・イタリア協会に加盟しているパンツファクトリーであり、屈指の技術を持ち、そしてパンツ作りの真面目な姿勢から数々の有名ブランドのパンツ製造を請け負っているイタリアを代表するパンツブランドです。
モデルは二型。スポーティーなテーパードパンツの「291」とエレガントなシルエットパンツ「STARK」。穿き比べてみました。
ノープリーツモデルが「290」。ワンプリーツが「291」になります。サンプルはワンプリーツの「291」です。着用サイズは46でジャスト。通常のパンツサイズは44、46、48と偶数ですが、奇数サイズもあり、より細やかなサイズ選びができます。股上は25、ワタリ31、裾幅18.5 のすっきりしたシルエットです。
クラシックモデルの「STARK」。こちらもサイズ46でジャストです。股上は25.5、ワタリ幅32、裾幅20.5と緩やかなエレガントなフォルムを描きます。選べるフロントの仕様も多く、ボタンフライ、ジップフライの他にフロントもアウト、インともにワンプリーツ、ツープリーツが選べます。サイドアジャスター付き有無のベルトレス仕様も可能です。
参考までに、Massimo Corrado/マッシモ・コラードも穿いてみました。
着用サイズ46です。股上26。ワタリ31.5、裾幅19㎝になります。シルエットは「291」に近く、クラシックでありながらスポーティ。どちらも美しいシルエットはもちろん、足を通した瞬間に予感できる穿き心地の良さと、穿き終えた後の安定感に感動するはずです。
もう少しご説明したかったのですが、時間です。冒頭で触れた三匹のオヤジ会。集合時間が迫ってまいりました。本日、向かうのは和食の”だい福”。岡崎に来られたら、ぜひ寄っていただきたい美味しい食事処です。いつもより気取って、ナポリスーツで行ってまいります。
早起きは三文の徳。おはようございます。出張前のひと時です。なんて、のんびりしていてはいけません。出かける前にお知らせです。
現在、ご提案中の「JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー×Borelio/ボレリオ」と 「MAISON CORNICHON/メゾンコルニッション×Borelio/ボレリオ×Mario Doni/マリオドーニ」。英国、ベルギー、フランス、イタリアの4ブランドをカシェートスタジオに一堂に集めてポップアップフェアを開催します。期間は6月1日(土)、2日(日)の二日間のみとなります。人気、話題と共に高いJames Mortimer/ジェームズモルティマーのリネンシャツも同時にご覧いただけます。ぜひ、この機会にカシェートまでお越しください。
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