2009.03.14
どんなブランドなのか、気になるというコメントをいただきました。店頭でも何人かの方に尋ねられましたので、もう少しヒントを出しましょう。
写真の後列、左から二人目はジョージ・マロリーです。1953年、英国のエドモンド・ヒラリーが人類で初めてエベレストの山頂に立ちました。ただ、輝かしいヒラリー卿の成功の前にエベレスト登頂を目指し、初めて8000メートルを越えた人物。その人物がジョージ・マロリーなんです。2年後の1926年6月8日の早朝、再度、頂上を目指したのですが、そのまま帰らぬ人になってしまいました。それから75年以上経った1995年5月、捜索隊が山頂近くで発見したのです。
彼は果たして山頂に立ったのか?世界は二つの物に注目しました。一つはコダックのカメラ。登頂に成功していれば、必ず写真を撮っているはずだからです。ただ、残念ながらカメラは発見できなかったのです。もう一つ、愛妻ルースの写真。彼は幾度たびもの挑戦と失敗の間、彼を支え続けてくれた最愛の妻に対して、こう言い残したのです。「この写真は頂上に置いてくる。君と一緒に頂上を見よう。」と。その写真は彼の遺留品の中からは発見されなかったのです。写真が無かったと言うことは、約束通りに頂上に置いてきたのではないだろうか。
マロリーの登頂は成功したの?現在に至るまで、この謎は解明されていません。
とても壮大でロマンチックな謎ですが、このジョージ・マロリーと言う人物、時代をテーマにしたブランドです。一枚の展示会の写真を載せますが、これでお分かりになるかどうか?
あまりヒントにはならないかも知れませんが、もし分かればご連絡ください。
2009.03.12
一月末からスタートした、この秋冬のインポートの展示会もほぼ終わりに近づいた頃、ある会社のあるブランドのオファーがきたのです。良いブランドに出会える時は人との出会いと同じなんですね。それはタイミング。偶然でありながら必然。出会うべきして出会うと言うか。最後にこんなに力のあるブランドに出会えるなんて、不思議です。
ブランド名は内緒にしておきます。ヒントはイギリス。冒頭のタイトルはこのブランドのテーマです。 
今回はいつもに増して、パワフルに仕入れをしたつもりです。こんな時代だからこそ、力のあるブランド、我々を元気に、あたたかくしてくれるものを探していました。結果、良いもの、良い人に出会うことができ、またNEWSでご紹介できることを楽しみにしております。
2009.03.08
インターブリッジの展示会に行ってきました。
ここはグローリーガイが最も多く、取引している会社です。ラファエロ・カルーソもここが輸入元です。八木通商の子会社ですのでマッキントッシュ、バルスター、ドルモア、G.T.Aやオリアンも、そして今、問い合わせの多いルトロワもここです。一日では終わらないので今回も泊まりの出張で見落としの無いように隅々まで見てきました。ただ今回、いつもと違ったのは、片隅に身長180㎝以上、ウエスト100㎝以上もある、サイズで言えば54ぐらいでしょうか、大柄なイタリア人がいて、その前でネクタイやマフラーを所狭しと並べていたのです。気になったので覗いてみると発色が良く、しなやかで柔らかいカシミア100%のマフラー。それも、これだけのクオリティで19000円。オーダーするしかないと言うことでカシェート(レディース)の店長を呼んで早速、色、柄を選んで来ました。
ところで何というブランドだったのか?
でも良いものは良い。ブランドは関係ないんですよね。
2009.03.08
この写真はアマンの展示会場。
ここではボリオリ、フィナモレそしてJ.W.ブラインのオーダーをします。写真の左側がボリオリ、その奥がフィナモレ、右側がJ.W.ブライン。全て型サンプルです。まず新型などの情報を聞いて型を決めます。次にその型にのせる生地を選びます。例えば、ボリオリのスーツはH(アッカ)、ジャケットならHAMPTON、あるいはDOVERを選び、それに合う生地を選んでいきます。ここまでは楽しい作業なんですが、最後にサイズを落とし込んでいく作業になると、考え込んでしまうのです。すべのサイズを選んでしまえば簡単なんですが・・・。42を外そうと思うと42のサイズの方の顔が浮かんでくるし、50を外すと50のサイズの方の顔が浮かんでくるし、自分のサイズを余分に入れておかないと無くなってしまうんじゃないかとか、等など。
2009.02.28

