この秋冬は、「グローリーガイの赤備え」で赤く染まります。

  最近は、一日がNEWSブログの作成で終わってしまい、SUGURU BLOGは久しぶりの更新です。本日は、スタッフの高井にNEWSの制作を任せることにしましょう。

  昨日は、ゴールデンウィーク最中ですが、定休日の為、お休みを取らせていただきました。折角の休みでも午後から仕事が入っているので、午前中が貴重な時間です。いつもより少し寝坊して出かけたのは、岩津天満宮の本殿と神楽殿の間にある「余香殿 なおらい」さん。今年も「井伊の赤備え」の展示があると聞いて、見てきました。

001 007  歴史小説は大好きです。学生時代に始めて読んだ吉川英治の「新・平家物語」。以来、食事の時間を惜しんで無我夢中で読んでいた時期もありました。最近は、池波正太郎の「真田太平記」など昔読んだ本を再読したり、まだ読んでいなかった小説を探して読んだりもしています。

「井伊の赤備え」の他に「武田の赤備え」や「真田の赤備え」があります。小説を読みながら、空想する戦国時代のロマン。生と死の極限状態で戦う戦国時代の男たち。その中に描写される赤備えの颯爽とした武将たちの姿が、瞼に浮かんできます。

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  こちらはINCOTEX RED(インコテックス レッド)。赤備えのインコテックスです、と言うとややこじつけな感じもしますが・・・。ただ、こちらの勢いは凄いものがありまして、数多くのブランドの中でも一際目立っております。この秋冬は、更にその勢いが加速していくはずです。

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  今季のREDは、INCOTEX(インコテックス)のみの展開となりましたが、秋冬はMONTEDORO(モンテドーロ)、ZANONE(ザノーネ)、GLANSHIRT(グランシャツ)と全てが揃います。もちろん従来のインコテックス(ブルー)も充実しております。今回の展示会で見たコレクションは、スローウエアグループの世界観が、バイヤーとしての私のイメージとぴったりと一致。店内の一角がスローウエアショップになるかもしれません。

この秋冬、グローリーガイは「赤備え」で赤く染まっていきます。

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