【LE PAR-DESSUS/ルーパーデッシュ】パート②いつもの着こなしの上に・・・

 スグルJr.です。

昨日のブログに引き続き【LE PAR-DESSUS/ルーパーデッシュ】の「REID」ダブルブレストコートをご紹介します。

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ブランドについて

The White Briefsを手掛ける、世界的に有名なスウェーデン人デザイナーのPeter Simonssonがディレクションしており、どこへ行くのにもエレガントに着られる1着を提案しています。モダンなシルエットは、デザイナーがパリとスウェーデンを行き来するなかで、行き交う人々のシルエットや古い映画、そこに出演している俳優からインスピレーションを受け、表現されています。シンプルなデザインは、着る人間をどうエレガントに見せてくれるのか、緻密に計算されて作られています。ブランド名のPar dessusとはフランス語で"上に"...という意味。着る人がもつ全ての洋服の上に、このコートを着てもらいたい思いが込められています。まさにコンセプト通りのコートをセレクトしてきました。

 ネイビーはないの?と聞かれそうなので、コットン「REID」とは違った生地で見つけました。セレクトしたのは、ウールポリエステルギャバの柔らかく光沢のある生地。

 軽い仕立てとゆるりとしたシルエットが特徴で、いつもの着こなしの上に羽織れば、全体の雰囲気をエレガントに仕上げてくれます。クラシックなコートとは違った良さを感じさせてくれる、今の気分を反映させたモダンなコートです。

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 ざっくりと羽織れるゆるりとしたシルエットに、肩はドロップショルダー仕様。ドレープ感(生地のたるみ)が上品な雰囲気を作り出し、ボタンを閉めずに無造作に着ても格好良いんですよ。

 どんなスタイルにも合わせられ、様になるLE PAR-DESSUSのコートがワードローブにあれば重宝すること間違いなしではないでしょうか...

パーカー・MAISON CORNICHON

デニム・AVN

スニーカー・Spring Court

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 バックのボックスプリーツ仕様も。機能面では背中の可動域を広くしてくれる役目もあるので、より着やすく感じて頂けると思います。

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 光沢あるウールギャバジンの生地とシルエットがマッチしており、メゾンブランドに負けるとも劣らない特別なオーラを放っております。

モデルは身長181cm・体重74kg・胸囲96cmで、サイズ3を着用しております。

MODEL:「REID」ダブルブレストオーバーコート
SIZE:1・ 2・ 3
COLOR:ネイビー
MATERIAL:ポリエステル68%・ウール32%
PRICE:¥79,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入頂けます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

エスプリを感じさせてくれるParis発【LE PAR-DESSUS/ルーパーデッシュ】から新モデル「REID」ダブルブレストオーバーコートをご紹介します!!!

 スグルJr.です。最近は、オールシーズンコートに注目しています。冬に購入したグレンフェルのステンカラーコートも、季節関係なく着ています。長いシーズン出番が多いと愛着も湧きますし、クオリティの高いコートであれば満足度も高くなり、気分も上がります。

 本日は、前置きでお分かりかと思いますがコートです。パリ発のコートブランド【LE PAR-DESSUS/ルーパーデッシュ】から新モデルの「REID」リードと名付けられた、モダンなシルエットのダブルブレストコートをご紹介します。

ブランドについて

The White Briefsを手掛ける、世界的に有名なスウェーデン人デザイナーのPeter Simonssonがディレクションしており、どこへ行くのにもエレガントに着られる1着を提案しています。モダンなシルエットは、デザイナーがパリとスウェーデンを行き来するなかで、行き交う人々のシルエットや古い映画、そこに出演している俳優からインスピレーションを受け、表現されています。シンプルなデザインは、着る人間をどうエレガントに見せてくれるのか、緻密に計算されて作られています。ブランド名のPar dessusとはフランス語で"上に"...という意味。着る人がもつ全ての洋服の上に、このコートを着てもらいたい思いが込められています。まさにコンセプト通りのコートをセレクトしてきました。

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 今の気分にピッタリなオーバーサイズコート。

着込むほどに生地の魅力が増していくコットン素材を使ったコートは王道でもあり、最もカジュアルで使いやすくワードローブに揃えて頂くと重宝します。

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 色目は2色ご用意しておりまして、先ずはベージュから。前のボタンは閉めずにさらっと上に羽織るだけで絵になります。

ドロップショルダーにゆとりあるサイジングが、リラックス感を演出してくれているので、気軽に羽織るだけオーケーです。

シャツ・GUY ROVER

ニット・Alan paine

パンツ・THE GIGI

スニーカー・Spring Court

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 着やすさも追求し、背中には可動域を広くするためにボックスプリーツを採用しております。デザイン面でもバックスタイルをスタイリッシュに魅せてくれ、ベーシックな着こなしをモダンに。

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 もう一色はレッドブラウン(Bordeaux)をご用意しました。深みのある色合いは着込むほどに生地が馴染んできて、格好良さが増しそうです。

変化を楽しみながら羽織れるのも魅力の1つですね。

何も考えずにさらっと合わせるだけで、不思議とキレイに纏まるのは、フランスブランドならではの、洗練されたデザインで抜け感のあるシルエットだからこそです。

コートを羽織ればよりお洒落が楽しくなり気分も上げてくれるはずなので、普段カジュアルでは着ない方も挑戦してみて下さい。

アウター・GRENFELL 未公開

ニット・新ブランド 未公開

パンツ・PTTORINO

靴・Barbanera

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ポケットは大きめのパッチポケットが2つ。

肩はセットインスリーブですが、アームホールにゆとりを持たせているので着心地は楽チンです。

上品な雰囲気とリラックス感がミックスされているので、様々な場面と様々な着こなしで活躍してくれるはずではないでしょうか。 

モデルは身長181cm・体重74kg・胸囲96cmで、サイズ2を着用しております。

MODEL:「REID」ダブルブレストオーバーコート
SIZE:1・ 2・ 3
COLOR:ベージュ ・ レッドブラウン
MATERIAL:綿100%
PRICE:¥76,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入頂けます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

妄想と物欲を掻き立てるLE PAR-DESSUS/ルーパーデッシュ&Rencontrant/レンコントラントの新顔コンビ

 着るものに困る季節です。昨日の東京出張、何を着ていようかと迷いながら東京の気温を見れば、昼間の最高気温が18度と意外に暖かい。ただ日曜日の冷え込みが未だに体に余韻として残っており、なるべく温かい服装でと思いながら、業界人らしく...なんて選んだのが、こちらでした。

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 先日、購入したばかりですが、秋冬ものです。展示会で初めて見たときから、ときめいており、年を越してもその熱は覚めやらず。ただ新しいブランドだけにまずはお客様優先。そう自分に言い聞かせて我慢していたのは、LE PAR-DESSUS/ルーパーデッシュのダッフルコート。3月に入っても、ネイビーの48のみが、春物と並んでハンガーに掛かっておりました。これは、きっと神様が「お前が着なさい!!」と言っているのと同じ。薄い中綿入りで保温性もありながら、見た目はすっきりとしたモダンなフォルム。ざっくりしたニットやジャケットも着ることのできる、ゆったりめなフォルムと、普段使いにも旅行や出張にも申し分ありません。ただ、既に在庫がないのに、力説しているのが、ちょっぴり残念なことです。

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 インに着たのは、Rencontrant/レンコントラントのクルーネックセーター。こちらは春の新作で、実は今日も着ており、3日連続です。ドロップショルダーのボリューミーな丸みのあるフォルムと、レーヨンと和紙との混紡素材がみせる独特な風合いが人目を引きます。夜の街で大好評だった久しぶりのモテニット。今日もこれを着て、東京でモテるぞぉ~なんて妄想しておりましたら、

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 「よく見えたよぉ~」と調子良く送られてきたのは、富士山の写真。昨日、私より早く東京に出かけたカミさんからのLINEメールでした。妄想を打ち消し、気を引き締めて、2時間遅れの新幹線で東京に向かいました。

 正午に品川駅に着き、山手線で恵比寿駅。そこでエージェントさんと会食の為、待ち合わせです。静かな岡崎から人で溢れる都会。何度訪れても、目が泳ぎます。特に恵比寿界隈はきれいな人が多い...なんて話は置いておき、冬物のコートを着てる方が3割、春物コートが3割、残りはコートを着ていませんでした。おおよそです。出かける時はちょうど良かった私のコートも、この日の東京ではややオーバースペックだったようです。

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 となると気になるコートが、こちら。同じくLE PAR-DESSUS/ルーパーデッシュのマウンテンパーカー。この季節から活躍するスピリングコートです。ただ残念なことに、在庫がキャメルのサイズ2のみとなってしまっていること。サイズ2と言えば、46から48に相当し、私にもピッタリサイズ。カミさんは「買ったら」と言ってくれますが、神様からの声は未だに届かずです。

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 2019年秋冬のバイニングは、昨日の東京出張でようやく終了しました。ほぼ1ヶ月半に及ぶメイン展示会。できれば仕事から解放され、心も体も休めたい気分。そうなると色違いの静かなるブルーが欲しくなるのが人情でしょうか。現実的には無理な話だけに、せめて着るもので気分転換をしたいものです。

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 と言いながらも仕事をしてしまう私スグル。今日、蔵庫/マガジーノのブログでご案内させていただくBARACUTA/バラクータの新作。羽織ってみれば、意外にも本日の服装にぴったり。いやはや、妄想と物欲には際限がないようです。働くしかありませんね。

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