長い付き合い CROCKETT&JONES

 もう一つ、長い付き合いの靴メーカーがあります。

 1879年、イギリスの靴の聖地ノーザンプトンで誕生したクロケット&ジョーンズ。革製品としては100%完成品。靴としては60%で、履きこんで馴染ませ、自分の癖をつけて完成品になるというように馴染むまで少し時間がかかりますが、馴染んでしまえば自分の足のように愛着がどんどん増してきます。

 私が持っているドレス靴は、全てクロケット&ジョーンズ。ソールを張り替えながら、古いもので15年以上、履いています。それ以前のモノはスーツやパンツの試着用の靴として店頭で履いていただいております。試着時に奥から出してきますので、気にかけて見て下さい。

 今回は展示会で、編み上げのブーツとサイドゴアブーツの2タイプを新たにオーダーしてきました。どちらもスエードで、この秋冬展開予定のN・Cとの相性は抜群です。

 これから暑くなる時期に、少々、暑苦しい話をしました。

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長い付き合い パラブーツ

 前回、前泊の出張のご報告がまだでしたね。

 出張の一番の目的は、この「PARABOOT」。1919年創業のフランスの靴メーカで、自社でソールまで製造しているのは、ここだけ。パラブーツとの出会いは18年ほど前、足入れの良さに惚れて購入したデッキシューズ「BARTHバース」。フランス海軍に正式採用されるだけあって、水に強く、濡れて乾かした後の革のひび割れも無く、長時間、歩いても疲れににくいのです。昨年まで、夏の愛犬の散歩用として酷使していたせいで、引退させてしまいましたが、やはり手に入れておきたい靴です。

 現在、アウトドア用として使っているのが、写真中央の「BLOIS」。これも、もう10年以上、履いていて、このモデル名ではないかもしれませんね。革の表情も少し、異なるような気がします。足首を保護してくれる為、時々、道なき道を駆けております。

 この冬、オススメなのが左の二足。パラブーツの登山靴ブランド「GARIVIER」の名作AVORIZの復刻モデル。ツイードのジャケットに合わせると、かっこいいですね。そして右から二番目の「MORZINE」。定番チロリアン「MACHAEL]が誕生する原型となった元祖チロリアンシューズ。今年は、これが狙い目かもしれません。

 最近、パラブーツもドレス用のコレクションを数多く発表していますが、やはりアウトドア用のモデルのほうが好きです。ハードだけど上品と言うのがパラブーツの最大の魅力ではないでしょうか。

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すみれの花咲く頃

 「春すみれ咲き 春を告げる 春何ゆえ 人はなれを待つ

 楽しく悩ましき春の夢 甘き恋 人の心酔わす、そはなれ、すみれ咲く春・・・・・」

  誰もが、この歌を聴くと宝塚歌劇団を思い出します。でも、元はフランツ・デーレ作曲のド    イツ映画「ライラックの花咲く頃」の主題歌なのです。私も知りませんでした。何気なく聴いている歌が実は、ということが多くありますね。沖縄でも皆で大合唱した歌で、昨日からの私の鼻歌になっています。相変わらず、音程を外してるらしく、かみさんにチェックを入れられながらですが・・・。

 加治屋さんとのツーショットの写真がありましたので、載せておきます。

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集うことの大切さ

 照明を落として、ピアノと共に加治屋さんの歌が始まれば、ここはライブハウス「グローリーガイ」。

 昨夜、開かれた加治屋里砂子さんによるシャンソンライブ。前回の20名をはるかに越える32名の方が聴きに来てくださって、主催者側としては本当にうれしく、感謝しています。

 グローリーガイ創業時は、よく小さなパーティをしていました。皆がブレザーを着て集まるブレザーパーティや周年パーティなど何か理由をつけては集まっていました。移転して規模が大きくなると忙しさにかまけて、いつのまにか集まることをやめてしまっていたのです。

 子供の頃、夕飯を済ませた頃になると近所の人が我が家に集まってきます。田舎の家なので勝手口から靴を脱がずに台所兼居間に入ることができ、靴を脱がないことで人が集まりやすかったのでしょうね。九時ぐらいになると、もう大人の時間だからと言って、追い出されるのですが、そこに集まる人達がとても楽しそうにしているのを見ると、少しでも長く、その場所に居たかったことを覚えています。

 時代は大きく変わり、今では家族でさえ、なかなか集う機会が少なくなっています。

 私の思いは、ライブなどのイベントを通して、人が集うことの大切さを感じていただきたい。もちろん、そこに集いたいと思っていただけるような場所にしないといけませんが・・・。

 これからも定期的にライブは行って行きます。次回はカシェートのテラスでアコーディオンとバイオリンの同時演奏会を5月24日に行う予定です。ぜひ、集ってください。

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愛犬のように扱う鞄

 前回、お話したように、出番の少ないスーツケースはダウンジャケットの収納用になっています。その代わり、大活躍なのが、このトラモンターノ。ナポリの老舗で愛用者にデビット・ボーイ、トム・クルーズ、そしてウディ・アレンなど多くの方に愛されている鞄なのです。3.4年前に購入してからは二泊から四泊までの出張や旅行に使っています。今回の沖縄旅行にも同行させました。機内に持ち込むことも可能です。

 駅、空港などで様々な鞄を見かけます。ただ気になるのが鞄の置き方なんです。待合室の椅子の上に平気で置いている方が多いのは驚きです。鞄は愛犬と同じで足元に置くのが美しい。それに人が座る椅子が一つ、増えますしね。

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