洋服好きは、記念日が多い!?

 久しぶりの更新です。奉納フラ(8月25日)の余韻に浸っていたわけではありませんが、いつの間にか時が進んで、9月も半ば。9月という月を思い起こせば、多くの記念日や思い出があります。グローリーガイの創業は平成2年の3月ですが、ここ竜美丘に移転したのは、平成7年の9月(ジュニアが生まれたのが、この年の5月)。レディース店カシェートをオープンさせたのが、平成18年の9月。マガジーノはといえば、3年前の同じく9月でした。15年間、共に暮らした愛犬シェリーが私達の元から離れたのも、9月。多くの思いを含んでいる月なんです。そんなことをあれこれと考えていたら、急に皆で集いたくなり、企画したのが、今月末、28日(金)に開く"Memorable Party in September"。いつものイタリアンこと"Mar'us/マルズ"さんにて、夜、8時からのスタートとなります。会費は、3.500円(飲み物込み)となります。宜しければ、皆さんも参加してください。

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 本日の出で立ちです。このコーナー?も久しぶりです。気温が下がった雨の日。秋のコットンスーツに羽織ったのが、お気に入りのSealup/シーラップのレインコート。ジャケットを脱いでの着用です。

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 そしてお見せしたかったのが、TIBERIO FERRETTI/ティベリオ・フェレッティのベルト。最近、ベルトをしない風潮があり、個人的にもわざと外しておりましたが、季節の変わり目の夏の疲れが出る時期。心身ともにヨガとフラで整えておりますが、さらに気持ちを引き締める為にも、ベルトを締めてみました。白シャツにネイビーのコットンスーツというシンプルなコーディネートに合うベルトはないかと探しておりましたが、ありました。蔵庫/マガジーノにアウトレットとして移動させていた「バロック調プリントレザーベルト」。

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 色は2色ありますが、ネイビーをお値打ちに購入。本日は、このベルトで気分一新です。小物ひとつで気分を変えることができるのは、洋服好きの幸せというものでしょうか。

人生のターニングポイント"還暦"に舞うのは、奉納フラです!!

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 8月25日(土)、午後6時から厳かに始まった岩津天満宮の「献燈祭」。フラ奉納のポスター右上に、なぜか私の名が連なりました。カシェートにスタジオが開設したのが、2年前の10月。同時にレッスンスケジュールに加わったのが、"花金のオトコのフラ教室"。参加メンバーは限られてしまっておりますが、なんとか存続して、1年10ヶ月。夢中になってしまったのは、生徒さんより主催者側の私スグルでした。

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 奉納を終えたばかりの岡崎出身のボサノヴァ歌手、犬塚彩子さんとフラの踊り子、瀬尾幸恵さんとの記念写真です。私が着ているのは、ジョンスメドレーのポロニット。パンツは、入荷後、即完売してしまったボレリオ(9月中に再入荷有り)。この日のために、入荷すぐの購入禁止の掟を破って揃えさせていただきました。本来は、マッシモ ダウガストのカプリシャツにインコテックスのホワイトのリネンパンツを予定していたのですが、この夏、還暦を迎えたばかりで、この踊りを"還暦フラ"にしようという企みもあり、赤を選ぶことに。パンツは動きやすさを優先してのセレクトです。

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 6時少し前、私達は拝殿の中で御払いを受けました。終わって、外に出ると境内は参拝者の方々で埋め尽くされています。浴衣姿の女性も多く、その中には家業の花火製造が忙しく、夏の間、休みを取っているイナガキさんやジュニア夫婦など知り合いの姿もちらほら。緊張感は高まります。

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 宮司さんの挨拶が終わると、境内に並べられた竹雪洞に灯りが燈されます。

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 衣装に着替え、出番を待つ私達。まだ明るさの残る境内。蒸し暑さのせいか、緊張の高まりなのか、汗が吹き出ます。

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 さぁ、始まります。天にまつわる2曲を奉納します。瀬尾さんのソロは、沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花(鳳仙花の花)」またの意味を「天に咲く花」です。踊りだせば、周囲のざわつきは、一瞬にして静寂へと変わります。神秘的な踊りに視線は注がれ、心は遠く天にと誘います。とても美しいフラです。

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 この後、彼女の踊りに魅了された参拝者の方々の視線は、引き続き私にも注がれます。いよいよ私の出番。踊るのは、現在、練習中のハワイアンソング「Ka Pua 'Ano Lani/カ プア アノ ラニ」。意味は、神聖な場所に咲く花、高貴な花、高嶺の花です。出かけに、フラの大先輩でもあるカミさんから、「ここはこう、この動きは溜めて、もっと私を想いながら、感情を込めて」なんてアドバイスされたのが良かったんでしょう。体が動き出す前から、自然と気持ちが歌に入り込んでいきます。

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 奉納が終わった頃には、もう辺りは真っ暗。人影も少なくなり、境内はさらに幻想的な空間を作り出します。

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 カシェートスタジオの日曜レッスンに参加してくださっている生徒さんたちも、応援に駆けつけてくれました。瀬尾さんのフラに感動され、「良かったよ」の声が絶えませんでしたが、中には「オトコのフラを始めて見たけど、よかった!!」と労いの声をかけてくださる方もあります。また、関係者の方々からも、「来年もぜひ参加を」のお言葉も頂き、仕事で得る達成感とは違った喜びで心が満たされていきます。

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 ちょうど一年前の写真です。花金のオトコのフラ教室を野外研修に変更し、訪れたのが、岩津天満宮さんの「献燈祭」。お参りをした後、本殿横にある"なおらいカフェ"でボサノヴァライブを楽しみました。

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 そして今年も同じ場所でのボサノヴァライブが開かれました。奉納仲間として、より距離が近くなった犬塚さん。アンコール曲に選ばれた坂元九さんの♪見上げてごらん 夜の星を♪に、瀬尾さんがフラで合わせます。私は...踊りません。いや、踊れません。口ずさむだけですが、奉納という大役を終えた後、参加型ライブの醍醐味を味わってきました。

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 奉納のフラには間に合いませんでしたが、応援に駆けつけてくれたのが、カルジーナの森でカフェ「C.C.B」を運営する輔くんと隣りの雑貨屋さんで働いている深津ちゃん。そして友人も一緒に参加してくれました。輔君と深津ちゃんは、以前、同じ敷地にあるカフェで知り合いに。私のオヤジ愚痴を聞いてくれる頼もしい仲間です。そういえば、他のオヤジたちはどうしてんでしょうね。来ておりません。だぶん、オヤジの都合ってやつですね。

 肝心のカミさんは? イベントが多く、忙しい彼女は、今夜、どこかのステージで踊っているはずです。

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 昨日は、24時間テレビのイベントに参加。午後の最も暑い時間に飛び跳ねておりました。

 来月、あるいは再来月になるかもしれませんが、私の還暦パーティーを企画しております。その際には、皆さまには私のフラ、いや見たくないかもしれませんので、瀬尾さんやカミさんに踊りは任せて、私は皆様をもてなしたいと思っております。ご案内の準備ができ次第、お知らせさせていただきますので、ぜひ参加していただくようお願い申し上げます。

久しぶりの緊張感です!!

 習っている曲が、♪Ka Pua 'Ano Lani♪ タイトルに込められた意味は、天のように神聖な場所に咲く花 で、高貴な花とか高嶺の花。大切な女性を花にたとえ、手の届かない女性への思いを歌っています。いきなり、フラの話から始まりましたが、来週の土曜日、25日の午後6時から岩津天満宮さんの「献燈祭」が催されます。その際、フラを奉納することになりました。レッスン講師の瀬尾さんが、まずはソロで沖縄民謡の♪てぃんさぐぬ花♪を踊り、その後、私と二人で、この曲を踊ります。クリスマスパーティーで踊った時とは違い、事の重大さは重々承知しておりますが、受けた以上は、責任を果たさなければなりません。開催まで、後一週間、猛特訓です。

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 そこで、今まで着ていた無地のTシャツを脱ぎ捨て、気持ちを入れるために、新しいTシャツに着替えました。選んだのは、THE GIGI(ザ・ジジ)のもの。そう、あの"DON'T LOOK BACK/過去を振り返らないで"のロゴを記したポケット付のTシャツ。他のメンバーが、なかなか参加できない以上、"花金のオトコのフラ教室"を代表して、私が頑張るしかありません。過去は振り返らないで、前だけを見て前進します。

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 ワークスタジオの入り口横に貼られたポスター。向かって左側が、フラです。写真を拡大していただくと、瀬尾さんの名前の下に私の名前が。男性の中では、一番弟子であるだけに、彼女の名を汚すわけにはいきません。拝殿を前に、厳粛な雰囲気の中、できる限り完璧な踊りをお見せするつもりです。当日は、飲み物や軽い食事も用意されています。ぜひお誘い合わせの上、ご参拝下さいますよう、ご案内申し上げます。

汗まみれで焦り捲くったお話です!!

 暑い日の勉強は涼しい午前中に...は、夏休みの宿題の話。昨日、書けなかったSUGURU blogも、いつもより早い時間に出勤して取り組もうと、早起きはしたものの、朝から照りつける太陽と気温の高さに顔をしかめます。昨夜、10時を過ぎても30度を割らず、寝苦しい夜に体を休める時もありません。この異常気象、いや、これからは異常ではなく、通常となっていくかもしれません。

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 昨日の出で立ちです。着ているのは、今季、2着目の購入となったDe Petrillo(デ・ペトリロ)のリネン・ウールスーツ。1着目は、もう何度もお披露目しておりますが、THE GIGI(ザ・ジジ)のもの。どちらもリネン絡みで、ジャケット単品でも使える夏場に便利なスーツです。そして、中に着ているシャツ。実は訳ありのシャツなんです。ご説明するには、一昨日の東京出張に遡らなければなりません。

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 この日の東京も猛暑日。最初の訪問先はリーミルズエージェンシーさん。JONH SMEDLEY(ジョンズメドレー)の展示会です。いつもの恵比寿から、今回より中目黒に会場が変わり、迷いながら辿り着きました。この日、同行したのは、タカイとジュニア。中目黒から徒歩で10分程度のところ、迷ったせいで20分はかかってしまいました。暫くは、上着を着ることもできず、バイニングに集中するため、呼吸を整えます。私の隣にすまし顔で座っておられるのは、担当のソマトモさんです。

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 今回、レディースのバイニングも託されている為、真剣なのはジュニア。奥ではタカイが余裕のセレクトです。メンズのバイニングを終えた後、彼らを残し、一足先に次のエージェントさんに向かいます。この後、合流するのは、16時。この春より取引を始めたフィロロッソさんで待ち合わせです。

 問題なのは、方向音痴な私。訪ねるのは2回目。一度目は、途中で電話をし迎えに来て頂きましたが、2回目ぐらいは、自力で行かなければなりません。地図を片手に向かいましたが、表参道からキャットストリートに入り、若者や外国からの観光客に圧倒されながら、漸く近くまで来たとき、念のため、あるショップの方に場所を確認してしまったのが、運の尽き?。ちょうど居合わせた若い女性から、「同じ方向だから一緒に行きましょう!!」なんて優しい親切に、ついつい付いていったのですが、どうも逆方向のような...。それでも楽しい時間から逃れることはできず、逆らえない気の弱い、いやスケベな私。どうやら彼女の方が気がついて、「反対でした、ごめんなさい」のお詫びに、「大丈夫です、ありがとう」と、にこやかな大人の対応。結局、振出ですが、束の間の幸せな時間に感謝です。元の場所に戻り、地図を睨んで、目的地を目指します。「ここに神社がある。近いぞ、もうすぐ。あれっ、また元の場所に戻ってしまった。どうしよう?」なんて、汗の噴出しが尋常でないほどの焦りまくり。電話しようにも、携帯の電池は切れているし...困った、困ったと途方にくれていたら、遠くから「スグルさん、還暦おめでとうございます!!」の声。誰だか知らないけど、私のことを知っている、ラッキー!! やっとの事で、辿りついて、彼のことを聞けば、最近入社した野中さん。ブログを見ていてくれて、私の顔を知っていたようです。多少なりとも有名人で良かった!!とつくづく思った瞬間でした。

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 ショールームに案内されると、既にムーディな雰囲気の中でセレクトている二人の姿が。彼らにとっては初めての場所だけに、どうやらタクシーを使ったようです。そのせいか、汗もかかず、涼しげでした。バイニングは、こうでなくてはいけません。

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 汗まみれになったTシャツは、mey story(マイストーリー)。肌に優しく、軽い着心地に、着用後に洗っては翌日着るという、お気に入りのTシャツ。洗面所をお借りして、汗を流し、しっかり絞って着たものの、今度は冷房の風で、ひんやり。このままでは風邪を引いてしまうと大騒ぎ。見かねて、用意してくれたのが、Maria Santangelo(マリア・サンタンジェラ)のシャツ。何枚かのサンプルの中から選ばせていただいたのが、このネイビーのシャツなんです。本当に面倒臭いオヤジです。何かと気を使っていただき、本当に申し訳ございません。このMaria Santangelo(マリア・サンタンジェロ)、来季は店頭に並びますが、その前に、ちゃっかりと着させていただいております。

 後で聞いた話によると、この辺り(神宮前5丁目)は、江戸時代には江戸の防衛のために伊賀衆の組屋敷や安芸藩主浅野家の江戸屋敷など、多くの幕臣の屋敷があったそうです。だから入り込むと迷ってしまうわけです。納得です。

感謝の気持ちを言葉を借りて表現してみました。

 思いが深かったり、感動が大きいと、なかなか文章にできないのは、そのことを言葉の力だけでは、表現することが難しいからです。でも人は、その感動をなんとか人に伝えたいと思い、言葉を捜します。今、こうしてブログを書いていても、どうやって伝えればいいかと、そこに意識が集中しております。

 今月の22日で、満60歳。還暦を迎えました。今回、2019年春夏のプレ・メイン展示会、行く先々でお祝いの言葉や品を頂き、とても感謝しております。昨年のちょうど、この時期、赤のポロニットを自分で購入し、自分の還暦は、これでおしまいだから...なんて茶化しておりましたが、いざ、皆さんに祝っていただくと、とても嬉しいものです。

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 少し前までは、PT JAPANの営業担当。今はタリアトーレやバグッタ、フェデーリなどを扱うトレメッツオブランドの担当をしてくれている関君。昨日、最終チェックの為、訪れた際、お祝いのお菓子を頂きました。彼がまだ大手セレクトショップ在籍中からの知り合い。この会社に入社して以来、私どものセレクトの手伝いをしてくれている影のバイヤーです。

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 関君に代わり、新しい担当者の真里さん。いや、まだ関君に担当替えの許可を得ておりませんが、コミュニケーションを図るには早い方がいいかと思い、一緒に写真に収まって頂きました。

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 この日の夜、食事処として向かったのは、西麻布にある「鮨いち」さん。還暦のお祝いとして席を設けてくださったのは、PT JAPANとトレメッツォの代表取締役である小林氏。3月6日に岩手県盛岡にある菅原靴店さんの公開番組「Talking.Sugawara Bar」にご一緒させていただいて以来、以前にも増して親しくお付き合いさせていただいております。もちろん、この夜、菅原靴店の菅原君も同席。彼が手掛けた「TIMONE/ティモーネ」のリブランディング発表会での干場さんとのトークショーを終えて合流してくれました。彼と話していて楽しいのは、自分が経営する店のことより、この業界をいかに盛り上げていくか、どうしたら魅力的な業界にしていけるのか、そんな生産性のある会話ができること。40代という、これから業界を盛り上げていく若き経営者の頼もしさは、一緒に話していて楽しくなります。

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 そして何よりも嬉しかったのが、スタッフからです。22日の午前中に親しくさせていただいている花屋さんが、お祝いの言葉と共に持ってきてくださいました。この気持ち、言葉で表現するならば、「ありがとう!!」の一言です。

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