2010.08.20
麦藁帽子、タオル、扇子に日焼け止め、クールシート、そして忘れてならないのが 酸素入り海洋深層水。Tシャツに薄手の長袖シャツ。パンツは、コットンポプリンのシャーリングパンツ(所謂、ウエストがゴム)に足元は、履き慣れたスニーカーと。少し前の私のブログを読んでいる方には、「オッー、ついにヨットに乗るんだ!」と思われるかもしれません。違うんです。甲子園です。そう、高校野球を観に行くのです。
16日月曜日、岡崎にある取引先(岡崎にもあるのです。レディースですけどね。)で商談をしていると、友人から一本の電話が入ったのです。友人:「明日、火曜日で休みだろう。野球、観にいくか?甲子園!」。私:「いいよ。」友人:「えっ!本当に行く!暑いぞぉ~」。たぶん、急な話で、またこの暑さだから断られると思ったのでしょうね。確かに、この暑さは異常です。そんな暑さの中、炎天下で野球観戦なんて、よほど野球が好きでないと行かないのかもしれませんね。7月から始まった展示会の為、丸一日、休みを取るのは1ヶ月ぶり。やはり、疲れは溜まっています。明日は、ゆっくり部屋の掃除をしたり、本を読んだり、映画を観たり、時間があればマッサージにでも行こうかなと思っていたぐらいです。でもでも、確かに体は休まるけど、精神的にはどうでしょうね。こういう時は、出かけるのが一番です。それに高校野球を観にいくなんて何年ぶり、いや何十年ぶりでしょうか。ワクワクします。
「えっ!これが甲子園球場?昔と違う!あの蔦の絡まる甲子園球場は、どこに行ってしまったのだろう。」正直、驚きました。そうか、リニューアルされたのですね。知りませんでした。造られてから、もう80年以上も経っているのです。それに阪神・淡路大震災による被害も小さくは無かったと思います。残念ですが、いつかまた、あの蔦の絡まる甲子園球場に戻るのを待ちましょう。
実は、今回の甲子園行きを計画したのは、友人の知り合いT君。12年間、毎年、甲子園に高校野球を観に来ている大の野球好き。彼は、元東邦高校の野球部員。聞いて、なるほど。納得です。駐車場の係りの方とも顔なじみで、一年ぶりの再会を喜んでいました。彼曰く、「観戦するには、アルプススタンドが最高!」だそうです。ところで、どうして”アルプススタンド”と言うのでしょうね。調べてみましょう。
アルプススタンド:甲子園球場の高くそびえる内野スタンド。1929年に増設された物で、名付け親は漫画家の岡本一平。大阪万博の太陽の塔や「芸術は爆発だ!」で有名な岡本太郎の父上です。この年、朝日新聞の記者として甲子園球場を取材した際、反対側の高いスタンドを埋め尽くす白シャツを着た人々を見て、雪を被ったアルプスを連想して名づけたのです。「入りきらぬ入場者のため、今年はスタンドの両翼を増設した。両方で8千人余計入る。そのスタンドは、また素敵に高く見えるアルプススタンドだ。上のほうには、万年雪がありそうだ。」(原文は、カタカナ書き。大阪朝日新聞)。ただ、もう一説があって、一平に同行していた当時18歳の息子、太郎が「アルプスのようだ」と言ったのを、父が頂いたというのです。
3階アルプススタンドより、第二試合、 早稲田実業×関東一を観戦。
2階アルプススタンドより、第三試合、報徳学園×佐賀。13対5で報徳が勝ちました。
アルプススタンドの魅力は、ベンチから外れた野球部員、応援団、生徒達、その家族、友人、知人に混じっての応援。熱くならないでどうする!気分は最高潮!そしてアルプススタンドの入場料は500円。安いのです。そして、もう一つの楽しみ?チアリーダー。残念ながら、第二試合は3階アルプススタンドでの観戦の為、遠く階下でチラッと見えるだけでした。スケベな友人は、わざわざ、1階まで見に行ったようですが・・・。第三試合は、これまた残念!報徳学園は、男子校なのでしょうね。チアリーダーの応援はありませんでした。
ただ、暑さは半端ではありません。少しでも長く外にいると、頭がボーっとしてきます。気をつけないと熱中症です。命がけです。それでも、それでも、来年も必ず行きます。完全に、ハマってしまった夏の甲子園でした。
2010.08.15
まだまだ、ご紹介できていない展示会報告が山のようにあります。が、店頭のほうは、既に秋物が入荷し始めており、盆休み明けには、更に多くの新作が入荷してきますので、はしょって報告させていただきますね。
まずは、【JOHN SMEDREY(ジョン・スメドレー)】。そう言えば、昨日も今日も着ています。昨日のジョンスメは、もう10年以上も前のものです。ネイビーの半袖ポロシャツ。既に廃盤になってしまっているモデルです。見た目は、繊細ですが、本当に長持ちします。もちろん家庭の洗濯機で洗っています。30ゲージのシーアイランドコットンならではの肌触りの良さ、上品さは、10年経っても変わることはありません。そして今日、着ているのは、昨年、購入した半袖ポロの定番とも言うべき「MILO」。カラーは「DEMERARA」という砂糖のような淡いベージュ。自分で言うのも変ですが、穿いているミディアム・グレーのトロピカルウールとの相性は抜群です。ウールのパンツに合うポロシャツって、なかなか無いですよね。
メンズは、やはり定番を中心に オーダーをいれたのですが、レディースの内容がとても良くて、昨年の倍以上のオーダーになりました。カタログも以前よりナチュラルになり、オーダーが増えたのは、このモデルさんのせいかもしれません。レディースの仕入れに必要なのは、やはり”スケベ心”なのでしょうね。
2010.08.14
長い休みの終盤を迎えている方、休み真っ只中の方、「いやぁ~、休み無しで働いてるよ。」と言われる方など、様々でしょうが、立秋を過ぎて、日も短くなり、心なしか蝉の鳴き声も弱くなりましたね。確実に秋の気配が深まってきています。
今週は、お盆休みを利用して、県外、海外からのお客様が、例年以上に多く、ご来店されています。海外と言っても外国の方ではないですよ。やはり岡崎もトヨタ自動車など製造メーカーのお膝元で、海外に赴任されている方は多いのです。赴任先はアメリカ、中国が最も多く、フィリピンやベトナムなどの東南アジア、ヨーロッパと世界に跨ります。ご来店される方の殆どの方が、ブログを見てくださっていて、嬉しい限りです。先日、フランスから戻られたN様ご夫妻。奥様が、「主人は、毎日、ブログをチェックしていて、更新されていないと、がっかりしてますよ。なるべく、載せてくださいね。」と。ありがとうございます!頑張ります!!
さてさて、前置きが長くなりましたが、多くの方がグローリーガイのブログを見てくださっていることに感動し、感謝したくて触れさせていただきました。タイトル”幻の【LARDINI(ラルディー二)】について、実は、今季から展開する「ラルディー二」は、既に一部、入荷していて、NEWSでご紹介する準備をしている間に完売となってしまったのです。少量発注が悔やまれます。そんな理由で、NEWSには載せることができませんでしたが、私のブログで懺悔の気持ちと共に、ご紹介します。
今年、2月号の雑誌「LEON]にも大々的に取り扱われていた【ラルディー二】。2010春、初上陸と謳っているSHOPもありますが、実は、このブランド、30年以上にわたって名立たるメゾンのスーツやジャケットのOEMを手掛けていたイタリア屈指のファクトリーなのです。クリエイティブチームを一新することで、【新、ラルディー二】として昨年のピッティで話題になりました。
フラワーホールに挿された花は、このブランドのトレードマークです。今回、初オーダーしたのは、ネイビーのコットンジャケット。オーバーダイ加工が施され、着古した色落ち感や通常の染色では表現できない味が出ています。
程よくタイトで着丈も短く、絶妙なサイジング。PT01の「HIGH-TECH]モデルとも相性は抜群です。なのに、なのに物がありません。良さを強調すればするほど空しくなります。ただ、もう一型、入荷がありますので、次は”幻”にならないよう早めにご紹介しますね。
2010.08.08
夜空に咲く花のように華やかで、とても綺麗でした。昨日は、岡崎観光まつりのイベント、花火大会が行われました。徳川家康時代から続く三河花火の伝統と技が、この日、夜空に舞い上がり、私達を愉しませてくれました。開催時間は、19時。次第に盛り上がる花火の音に我慢できず、自転車で近くの橋の袂まで行くと、既に浴衣姿のカップル、家族連れなど多くの方で賑っていました。子供が大きくなってからは、こうしてじっくり花火を見るのは久しぶり。ずっと、見ていたい気持ちになります。閉店間際に戻り、写した写真を確認すると、唖然としました。カメラが悪いのか、腕が悪いのか、たぶん両方でしょう。こんなことなら、カメラが趣味だった父親から、きちんと教えてもらえばよかったと後悔です。腕の悪さをカバーできるカメラを買わないといけませんね。ただ一枚だけ、芸術作品がありましたので、載せます。この写真、撮ろうとしても撮れません、と思いませんか?
2010.08.05
「いちいち対応していると体がいくつあってもたりなさそう・・・」とは、今日の蟹座の運勢占い。確かに最近、細かいことまで対応しようとしていて、いつも時間が無くなります。そのせいか以前は、「報道ステーション」の始まる前か、番組の途中には帰宅していたのが、最近は、「NEWS ZERO」を見ながらの遅い晩飯に。夕飯とは程遠い食事時間ですね。それも、食べる量を減らせば良いものを、しっかり食事を取った後、お菓子をボリボリと。どうりでお腹がでてきたわけです。体重も3キロ増えて、昨日現在で66キロ。20年以上も変わらなかった体型も、最近はお腹が妙に気になりだしています。
また、余分なことに対応していると時間が足らなくなります。遅ればせながら、展示会報告です。
【ORIAN(オリアン)】のシャツジャケット。オリアンがシャツジャケットを初めて発表したのが、2年前。もちろん、グローリーガイでも展開したのですが、残念なことに、ややサイズが大きめでした。今回のモデルは、余分な贅肉を取り(ドキ!人事ではありません。)、よりスマートに、着丈も短くなり、かなり格好良くなりました。
シャツジャケットと言えば、【Mario Muscariello(マリオムスカリエッロ)】。この時季、最も活躍しているのが、ここのシャツジャケット。本当に、毎日着ていて、休ませる暇がありません。写真だと分かりづらいですが、右から4番目のネイビーのピンドット柄が素敵でした。新型やカプリシャツもオーダーしていますので、ご期待ください。
次の春夏で最も力を入れたいのが、鞄、靴、ベルトなどの小物。ご紹介するは、ほんの一部ですが、他にも一杯、オーダーを入れています。また、時間の許す限り、ご紹介していきます。
10時を廻りましたね。既に、「報道ステーション」が始まってしまいました。ダイエットの為に、今日はこの辺で終らせていただきますね。念のために、あまりウエスト周りを注目しないで下さいね。

