2013.06.05
昨日も2014年春夏のプレコレクションの為、東京へ行ってきました。3週連続の東京出張も今回が最後。3週目にして初めての快晴で、気温は上がりましたが、湿度の無い爽やかな一日となりました。麻のシャツにジャケットが丁度良い気候です。青山辺りは、さすがお洒落な方が多く、色目のきれいな服装が目に付きます。女性の服装も軽快になり、眩しい太陽に負けないくらい光り輝いています。眩しすぎてサングラスをかけざる得ません・・・
太陽といえば、今季より展開しているGianetto/ジャンネットのシャツ。第2ボタンの下からチラッと見える太陽がアイコンです。でも、ご報告したいのは、シャツの上に着ているジャケットとジレ。ラペルを見れば、もうお分かりでしょう。最近、ますます人気上昇の【L.B.M.1911/エルビーエム1911】。
2014年はグリーンがテーマカラー。でも私個人のテーマカラーはブラウン。上手く折り合いをつけてオーダーしてきました。
こちらも今季より展開の【ASPESI/アスペジ】。長年、取り扱っていたモンクレールをやめたおかげで、今季は、いくつかの新しいブランドにチャレンジできました。個人的にも大好きなバラクータのG9タイプも来春のコレクションに加わります。
そして、このきれいなブルーに引き寄せられて早々と自分用にオーダーしてしまったウインドウブレーカー(オレンジもあります)。愛犬シェリーの散歩用として、ウインドウブレーカーは欠かせません。丁度、今使っているものが、くたびれてきておりますので、良いタイミングです。着る時期も長いので、コストパフォーマンスはとても高いんです。
一躍、レザーブランドの最優秀ブランドに躍り出た【EMMETI/エンメティ】。名前が売れていようがいまいが、いい物はいい! そんなスタンスでセレクトしたのが、間違いではなかったんですね。バイニングをしていて、こういったブランドにめぐり合えるのは、本当に嬉しいことなんです。クォリティと価格のバランスのとれたレザーブランドです。
「M-65」タイプも色が変わると、ぐっとイメージが変わります。武骨さの取れたタウンユースの大人のレザーは、来年はカラフルにセレクトです。ご期待ください!
2013.06.01
新幹線の品川駅を降り、山手線で渋谷へ。渋谷から銀座線に乗れば、一駅で表参道です。地上に上がり、少し歩けば骨董通りに出ます。この通りに多くの骨董品店が集まっていたことから、「骨董通り」の愛称で呼ばれるようになったそうです。
この骨董通りを歩けば、知り合いによく遭います。「スグルさん!」なんて声をかけられるのは日常茶飯事。というのも多くのエージェントさんが、この近くにショールーム兼用のオフィスを構えているからです。ここ1,2年で急に示し合わせたように集まってきています。おかげで移動はとても楽になりました。
昨日ご紹介させていただいたトレメッツォさんからも目と鼻の先にあるアマンさん。来週もまたお邪魔しますが、プレコレクションのご報告をしましょう。
【ALTEA/アルテア】のストールです。元はミラノのネクタイ店からスタートしたブランドですが、今ではストールファクトリーとしてのイメージの方が強いかもしれませんね。通常はメインコレクションでセレクトしますが、この迷彩柄のストールは一目ぼれです。
ニットのパーカは新鮮。カット&ソーより愛らしい雰囲気です。ホリゾンタルボーダーも次のシーズンのトレンド。スカリオーネでも展開していました。
ここ数年【ALTEA/アルテア】が最も力を入れているのが、ニット。この春もヒット商品が生まれたように、魅力あるデザインとカラーリングの面白さは、ここの持ち味でしょうね。
凄い企業努力です。これだけ為替が円安に振れているのに、【J.W.BRINE/ジェイダブリューブライン】の定番コットンストレッチパンツは、価格据え置き。もちろんクオリティもそのままです。
今回、初来日のオーナーであるジャコモ氏一押しのジャガードパンツ。もちろんオーダーさせていただきました。
「な~んだ、普通じゃん」と言わないでくださいね。確かにカモフラージュのカーゴパンツ「TOP DRAKE」は、もうお馴染み。でも今回、更にストーンウォッシュをかけることで、見え方が新鮮なんです。気になる物はオーダーするに限る、です。
【DOUCAL'S/ドゥーカルス】は、トゥの部分をやや丸くした新作モデルをセレクトです。今回よりフルライニングがコレクションに加わりましたが、やはりアンライニングのこなれ感に軍配です。
展示会後、食事にお誘いいただきました。場所は、青山にあるトラットリア”ドンチッチョ”。活気ある店内は、正にイタリア大衆食堂。まるでイタリアに来ているような、そんな雰囲気のあるお店です。一番奥(右)で手を上げているのは、フィナモレのオーナー、シモーネ氏と友人。その隣はジェイダブリューブラインのプロダクションマネージャー、ファヴィリッチ氏。左奥の二方はエストネーションのバイヤーさん。そして…
この方こそが、ジェイダブリューブラインのオーナーであるジャコモ氏。日本で言えば、大工の棟梁のような方です。気さくで愛嬌のある方ですが、商品説明をされる際には真剣そのもの。今回、日本初来日。お会いできて光栄でした。
今回、お会いするのが2度目になるアルテアのセールスマネージャー、ステファノ氏。そして、アマンさんの中で最も子作り上手で家庭を大事にしている?杉本さん。私どもグローリーガイの担当者です。
皆さん元気です。この陽気な集いは、日付を跨いでも終わりません。
2013.05.31
いつの間にか、5月も今日まで。明日から6月です。時の経つのは早いものです。早いと言えば、展示会。まだ夏は今からというのに、既に来年の春夏の展示会が始まっています。6月の18日から始まるPITTI UOMO(イタリア・フィレンツェで行われるメンズプレタポルテ国際見本市)に先駆けて、日本で行われるプレコレクション。年々、内容も充実してきており、納期の早さもあってか、我々にとって欠かせない展示会になってきています。来年4月には消費税が上がることから、少しでも早く皆さんにご覧いただけるよう、プレコレクションでのバイニングはとても重要です。
今季より初上陸の【TAGLIATORE/タリアトーレ】。ガブリエ・バシーニ氏とともにRevival/リヴァイヴァルプロジェクトを手掛けたピノ・レラリオ氏が提案する世界は、BOGLIOLI/ボリオリやLARDINI/ラルディーニとも異なります。生地の豊富さと面白さ、ボタンを自由に選べるなど、まずは私たちバイヤーの目を楽しませてくれます。パターンも毎回改良され、より日本人の体型にあった着やすい服を提案してくれるのも嬉しいことです。
いつの間に私たちにとって、無くてはならないパンツの顔となった【PT/ピーティー】。今年同様、カラフルな色合いのテーマコレクションの他に、今回は生地サンプルの中より、よりグローリーガイらしい提案を試みております。ご期待ください。
【SCAGLIONE/スカリオーネ】の「air jumper」も定着しましたね。今季はメランジュを中心にセレクト。他にもボーダーも良かった!楽しみです。
レディース店カシェートのブログにも紹介されていましたが、このパン、最高に美味しいです!
展示会中は、すべてがアポイント制で動きます。時間短縮のために、殆んど昼抜き。この日は、朝の10時から夕方の5時まで、缶詰でバイニングでした。一つ一つ決めていくことは、大変な作業です。体よりも脳が悲鳴を上げてしまうんです。脳を使うとお腹が空きますので、こういった心使いは本当に助かります。トレメッツオさん、いつもありがとうございます。
2013.05.18
お久しぶりです。最後にアップしたのが2月27日。もう三ヶ月近く更新していなかったことになります。とは言え、NEWSには毎日顔を出しておりますので、本人的には久しぶりという感は全くありません。
先日のNEWSで、2014年春夏のプレコレクションが始まったことをお伝えしました。来週の月・火曜日、再来週の火・水曜日は東京。その後はイタリア出張で、帰国してからすぐに東京でのメイン展が始まり、8月いっぱいは気の抜けない日々となります。国内のメーカーさんに依存しない私たちは、この期間が大切な仕入れの時期なんです。
名古屋マリオットアソシアホテル37階からの景色です。かすんでしまいましたが、遠く緑に囲まれた名古屋城を見ることができます。この日、Felisi/フェリージのプレコレクションが完全アポイント制で行われました。
フェリージのテーマは、”旅”。人が移動する際の様々な経験。それをともなってこその旅。人生の一瞬一瞬までも、旅と考えて、コレクションを作っていきます。赤に引かれて、セレクトしたナイロンのボストンバック(上)とブリーフケース下)。ライニングなしの一枚仕立ては、軽さとカジュアル感が際立つモデルです。価格はボストンが80.850円、ブリーフが49.350円になります。
カラーはサンプルのレッド。他にネイビーとブラックをセレクトです。やはりブラックは気になります。
思わず、「欲しい!」と叫んだキャリーケース。素材は、防水性のあるコットンジャガードと撥水加工を施したバケットレザーとのコンビネーション。光沢がとてもエレガントです。
このまま、どこかに旅立ちたくなります。気になる価格は、194.250円。やはり・・・。でも自分の分もオーダーしてしまいました。以前、仕入れしたフェリージのキャリーケースは、購入前に完売。でも待った甲斐がありました。
型押しレザーで人気のトートバック。新作はナチュラルなシュリンクレザーで。オン・オフのどちらでも使えるトートバッグです。
カラーは豊富です。セレクトしたのは、ライトブラウン、マッド(カーキブラウン)、ネイビーの3色。ディリーで使うには最適で一泊の旅行なら十分な容量のトートバック。価格は73.500円です。
入荷時期は、2014年2月から3月を予定しております。
体に密着する服やパンツ、靴とは異なり、人に寄り添うことで持つ人の個性を表すバッグ。道具としての機能だけではない、特別なアイテムです。人生の一瞬一瞬までも、”旅”と考えるFelisi/フェリージ。熱い思いの詰まったコレクションでした。
2013.02.27
昨日は、久しぶりの休日。幸いにも外は風も無く、春のような日差しに誘われます。こんな日は家の中で体を休めるより、思い切って出掛けた方が気分転換にな ります。行き先が決まれば、ひたすら目的地に向かってハンドルを握るだけ。夕方から行われる妹のライブの時間まで、あまり時間はありません。向かったの は、東名高速の三ケ日インターを降りて、5.6分ほどの「蔵茶房なつめ」さん。浜名湖を望める絶好のロケーションにあり、和モダンな店の雰囲気も落ち着 き、サイフォンで一杯ずつ淹れてくれるコーヒーと海老の旨辛チリソースのサンドイッチも美味。岡崎から40分ほどで行くことのできる気軽なドライブコース です。
そして夜は2ヶ月に一度、安城の「メゾン ド ヌーヴォー」で開催される妹のライブへ。能天気に過ごしてきた私と違って、いつも真剣に人生にピアノに取り組んできた妹。幼い時から、ピアノに夢中。クラシックからジャズに転向して、まだまだ日は浅いのですが、ようやく皆さんに聴いていただける様になったと思っております。身内のことなので、言葉にすると照れくさいのですが、もし宜しければ、こちらをご覧になってやってください。
ライブには、今回も学生時代の友人が大勢集まってくれました。初めて友人夫婦を招いたのが、昨年の夏。その友人の口コミで毎回、人数が増え、さながら小さな同窓会にもなっています。今回は恩師までが参加していただき、嬉しい限りです。歳を重ねても、本質は同じ。学生時代の仲間が集まれば、誰もが素の表情で笑い、語り合う姿が。まるでタイムスリップしたような錯覚に陥ります。楽しい一時は、心の栄養。また忙しい日々に戻るための、潤滑油ともいえるでしょうね。

