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英国を代表するスニーカーブランド【WALSH/ウォルシュ】から新型モデル「TOKYO」をご提案します!

スグルJr.です。

本日は、数少ない英国製に拘っているスニーカーブランド【WALSH/ウォルシュ】から新作をご提案したいと思います。

先日、60周年を迎えいくつか限定モデルが登場しましたが、今季セレクトしたのはこれまでにはなかった新しい雰囲気のモデルになります。

【WALSH/ウォルシュ】とは

1961年にNorman Walsh Footwear を設立。60年代を通してWalsh 氏は幅広い範囲のスポーツシューズを製造しました。陸上、ロードランニング、ラグビー、フットボール、クリケット、すべて手作業によって個々の顧客の要望を形にして行きました。中でもフェルランニングシューズは、ソフトで柔軟なアッパー素材に硬く丈夫なソールを組み合わせて作られ、1981年英国登山家のクリス・ボニングトンがコングール山(中国)初登頂の際に着用しました。Norman Walsh Footwear は英国でデザイン、生産されている、国を代表するスポーツシューズブランドです。

Made in England. 【WALSH/ウォルシュ】のスニーカーは全て手作業で作り出されています。縫製から底付け、パッキングまで、英国ボルトンの小さな工場で製造されています。10人の高い技術を持った職人が所属。ひとつひとつの製造過程を丁寧に行うことで、常に高品質の商品を作り上げています。

ご用意したモデルは「TOKYO」と名付けられており、日本人としてオーダーしなければならない気持ちになってしまい…は冗談ですが、迷わずセレクトしました。

いつものモデルよりも、クラシカルな雰囲気の強いブリティッシュトレーナーモデルになります。

個人的に好きなデザインなので、待望の展開でもあります。

ジャーマントレーナーと呼ばれているスニーカーを持っていますが、これが足元に馴染みやすく使い勝手はがかなり良いんです。

グレイジュベースのレザーにホワイトキャンバスを組み合わせた上品なカラーリングにも惹かれます。

タン部分の文字もいつもと違った、丸みのあるフォルムで描かれていました。

特徴的なのは、つま先部分のトゥガード。

耐久性が上がるのはもちろんですが、デザインのアクセントにもなっております。

横からのシルエットも今までのモデルはとは違い、より低いローカットでスリムな仕上がりになっています。

60周年のゴールドタグが英国で想像以上に反響があったみたいで、限定モデル以外にも採用されるみたいです…60周年モデルにしか使わないと聞いていたので、話が違うと言いましたが…英国の【WALSH/ウォルシュ】から直接謝られてしまったので何も言えませんでした。情報が変わってしまい申し訳ありません。

ソールはグリップ性の高く、安定した歩行を可能にしてくれるジクザクのラバーソールを採用しております。

定番モデルよりもやや低めになっており、甲部分がタイト目な仕上がりになっております。

クッション性の高いインソールに、足首を固定するために履き口は狭く作ってあります。それにより長時間歩いても走っても疲れにくくなり、足への負担も軽減されます。

トレーニングシューズらしい耐久性の高さと、歩行時の軽さは【WALSH/ウォルシュ】ならではの特別感があります。

長年、ランニングシューズを作り続けているからこそですが、ここまで軽いクラシックな雰囲気のスニーカーは数少ないと思います。

細身の仕上がりになっているので、普段よりワンサイズ上げて選ばれると良いと思います。私の場合、 スプリングコートのスニーカーは41サイズ、スペルガは42サイズを履いていますが、こちらのスニーカーはサイズ8で履きます。

MODEL:「TOKYO」ブリティッシュトレーナーシューズ
SIZE:6・7・8・9
COLOR:グレイジュ×ホワイト
MATERIAL:コットン×スエード×レザー
PRICE:¥24,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

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