スグルJr.です。
本日は、こちらも久々の登場となってしまいましたが、初期のアクアスキュータムのコートを生産していたことでも有名な【CORBY’S/コービーズ】から冬には欠かせないハリントンジャケットをご提案したいと思います。過去にも展開がありましたが、ご提案するのはカシェートでは初めてです。
【CORBY’S/コービーズ】とは?
【CORBY’S/コービーズ】は1909年にアウター専門工場として創業しており、現在はイングランド中東部のノーザンプトンに近い町CORBYに工場があります。当時と同じ場所ではありませんが、第一次世界大戦時には英国陸軍のトレンチコートの生産も請け負っていた歴史があり、世界で初めてトレンチコートを生産したファクトリーでもあります。
当時は【CORBY’S/コービーズ】としてではなく、アクアスキュータムのファクトリーとして存在していました。
つまり本物のコートを100年以上前から作り続けていることになりますが、残念ながら日本ではあまり知られていません。
トレンチコートは英国軍で実際に着用されていたミリタリーアイテムで、第一次世界対戦で英国陸軍の塹壕で戦う兵士のためにバーバリーとアクアスキュータムによって開発されたコートになります。アクアスキュータムの創業者は1番最初に生産したと主張しておりますが、正直どちらが先とも言えません…
その時代に本物のトレンチコートを生産したファクトリーが【CORBY’S/コービーズ】として現代に受け継がれているのは事実です。
ご用意したのは、【CORBY’S/コービーズ】ではGolf jacketと呼んでいるモデルとなります。
様々な英国メーカーで必ずと言って展開しているモデルになりますが、それぞれ個性があるので一見は同じでも羽織ってみると違った印象に映るのが不思議です。
コットンファブリックでは右に出るものはいないとされる、1858年創業のBrisbane Moss/ブリスベンモス社の最高峰であるコーデュロイ生地を採用しております。
ストレッチ素材混紡となっており、想像以上に柔らかいコーディロイ生地で、軽くて動きやすいストレスのない着心地になっているのも魅力的。
生地が薄いわけではないですが、冬の寒さに対応出来る防寒性はしっかりと発揮してくれます。
伝統的な製法で繊維の細い上質なコットンを高密度に織られて仕上げられているので、堅牢さがありながらも、シルク混と間違えてしまいそうな美しい光沢がジェントルマンな品格を醸し出します。
秋冬らしい季節感を演出するのには最高峰のコーディロイは間違いありません。
配色は3色展開。先ずは、ブラックです。
生地にツヤがあることもあり、重たさを感じさせないのは生地の良さが際立っているからこそです。
ブリティッシュが原点である銘品は当然英国が最も得意であることに時代は関係ありません。
【CORBY’S/コービーズ】は毎シーズン展開しているわけではないので、実際のところいつも無い場合が多いです。過去に展開していたドライビングジャケットもあれから1度も展開出来ていません。あの時ご購入していた方は幸運だったと思います。
(手に持っているバックは【Charles et Charlus/シャルル・エ・シャルリュス】でオーダー可能なサンプル品です)
サイズ感についてですが、全体的には適度な可動域を考慮した野暮ったくならない絶妙なシルエットで完成されていました。
バラクータのG9と比べると余裕がある感じですが、冬のニットなどを組み合わせることを考慮するとベストなフィッティングです。
袖と裾はリブ仕様となっており、冷たい風の侵入を防ぎます。
裏地は表地に合わせた柄を採用している徹底した拘り。
ブラックとブラウンの裏地は、王族の紋章の役割を持っていたことで知られるクランタータンチェックのロイヤルスチュワート。
1800年以上の歴史があるとされる由緒ある伝統のチェック柄です。
使用されているボタンも【CORBY’S/コービーズ】の特注品。
ブロンズブラウン
男らしさを象徴するクラシックなカジュアルアウターでもあり、気軽に羽織れて様になるのであれば選ばない理由がありません。現代でも英国では変わらず着用しているのを見かけますし、流行り廃りのないスタイルが硬派なメンズファッションにも欠かせない存在ではないでしょうか。
襟はスポーティさと品格漂う、初期のゴルフジャケットには欠かせないドックイヤーカラーになっているのはお馴染みです。
(手に持っているバックは【Charles et Charlus/シャルル・エ・シャルリュス】でオーダー可能なサンプル品です)
肩はラグランスリーブとなっており、傘の形状をしていることからアンブレラヨークが背中に施されています。
個性の象徴でもあるアンブレラカットはブランドごとに違いがあり、【CORBY’S/コービーズ】は間隔が広く美しい曲線と立体的な表情となっておりました。
ブロンズブラウンの裏地だけ軍隊用のタータンチェックで最も有名なブラックウォッチになっております。
内ポケットが1つ隠れておりました。
日常でさりげなく羽織るのであればジャケットと同じで、生地を変えながらいくつか持っておきたくなる銘品です。
チョコブラウン
(手に持っているバックは【Charles et Charlus/シャルル・エ・シャルリュス】でオーダー可能なサンプル品です)
モデルは身長181㎝、体重74kg、胸囲96㎝で、サイズLを着用しております。
MODEL:「Golf jacket」ブリスベンモスコーディロイジャケット
SIZE:M・L
COLOR:ブロンズブラウン・チョコブラウン・ブラック
MATERIAL:表地:綿98% ポリウレタン2%・裏地:ポリエステル67% 綿33% リブ部分:綿92% ナイロン5% ポリウレタン3%・袖裏地 ポリエステル100%
PRICE:¥63,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
(入荷のお知らせです)
今季は取り扱い当初からの念願だった【CORDINGS/コーディングス】のハンティングジャケットに、カシェート別注生地でオーダーすることが叶いました。
詳しくはこちらのブログをご覧下さい。
英国で最も技術力が高いと断言出来る、最高峰のニットメーカー【Corgi/コーギー】から、英国ロンドンで直接オーダーしてきた全てのモデルが入荷しました。
画像のモデルはカシェート別注の14色ハンドメイドインターシャアーガイルセーターです。4Plyスーパージーロンウール
サイズ展開はS、M、L
¥240000円+税
【Corgi/コーギー】のデザイナーでもあり、創業家ファミリーのリサさんがカシェートだけのためにニットをデザインしてくれた貴重なニットになります。
カシェート別注モデル
サイズ展開はS(完売)、M、L
¥159000円+税
他にも別注モデルを含めた7型ご用意がございます。
圧倒的な存在感を放つ芸術品であり、本物志向な方に着用して頂きたいブランドです。
フランスの芸術品である【ALEXANDRE MAREUIL/アレクサンドルマレイユ】からトリヨンレザーを採用した2泊は可能な大きめのスクエアバックが入荷。
カシェートでは初の大型バックです。
ジップは大きく開くことも可能な仕様で両サイドまでレーンがあるので、荷物をガバッと収納することもしやすいです。
言葉で表現が出来ないほど美しい革質で、H社の銘品に採用しているトリヨンレザーと同じタンナーである、選ばれしブランドとファクトリーにしか卸さない最もグレードの高い革を選べることも【ALEXANDRE MAREUIL/アレクサンドルマレイユ】の素晴らしい魅力です。革質には完璧を求めており、一部の細かなパーツ以外は全てフランス製で、伝統的な技術で職人が全てハンドメイドで生産しています。
フランス大統領マクロン氏が愛用しているブランドなのも驚きです。
カラー:ブラック
価格:410000円+税
(過去のブログも併せてご覧下さい)
奇跡的に入荷してきた数少ない英国製を貫くコートメーカー【GRENFELL/グレンフェル】からバルマカーンコートをご提案しております。
ブログはこちらからご覧になれます。

今季から取り扱いをスタートする英国アイルランド生まれの【LEE VALLEY/リーバレー】からカントリーな雰囲気が漂うトラディショナルシャツをご提案しております。オンラインショップも掲載しました。
ブログはこちらからご覧下さい。

1820年に英国アイルランド創業の老舗【ATKINSONS/アトキンソンズ】からレジメンタルタイをご提案しております。
ブログはこちらからご覧になれます。

モデル名は「AUTRY」今季登場となるニットジャケットをご提案しております。
ブログはこちらからご覧下さい。

マッキントッシュからモデル名「SAUGHTREE」MA-1型ブルゾンをご提案しております。
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ほぼ毎日情報を発信しており、ブログよりも早く入荷アイテムや展示会の様子なども投稿しております。
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CATEGORY
スグルJr.です。
本日は、本物と呼ぶに相応しい仕立てと歴史をもつコート専業ファクトリーが手掛ける【CORBY’S/コービーズ】からシングルトレンチコートをご提案させて頂きます。
何度かオーダーはしていたのですが、入荷が叶うことがなく…3年オーダーを続けてついに入荷してきました。
今季取り扱っているお店は2社だけなので、他で見かけることも少ないと思います。
英国でもマッキントッシュやグレンフェルと並ぶ技術力の高いファクトリーですが、基本的にはOEMがメインなので、今後もコートに関してはオーダー出来るかもわかりません…今年の秋冬はオーダー出来ませんでした。
今季は2社だけのために特別に生産してくれたみたいです。価格もほとんど変わっていないのは幸運でした。
【CORBY’S/コービーズ】は1909年にアウター専門工場として創業しており、現在はイングランド中東部のノーザンプトンに近い町CORBYに工場があります。当時と同じ場所ではありませんが、第一次世界大戦時には英国陸軍のトレンチコートの生産も請け負っていた歴史があり、世界で初めてトレンチコートを生産したファクトリーでもあります。
当時は【CORBY’S/コービーズ】としてではなく、アクアスキュータムのファクトリーとして存在していました。
つまり本物のコートを100年以上前から作り続けていることになりますが、残念ながら日本ではあまり知られていません。
トレンチコートは英国軍で実際に着用されていたミリタリーアイテムで、第一次世界対戦で英国陸軍の塹壕で戦う兵士のためにバーバリーとアクアスキュータムによって開発されたコートになります。アクアスキュータムの創業者は1番最初に生産したと主張しておりますが、正直どちらが先とも言えません…
その時代に本物のトレンチコートを生産したファクトリーが【CORBY’S/コービーズ】として現代に受け継がれているのは事実です。
英国らしいと言いますか…気まぐれとも呼べる生産体制も嫌いじゃありません。
実力や歴史はあっても世に出ていないものはまだ他にもあるんだなと思わせてくれる、クオリティの高さと圧倒的な格好良さが【CORBY’S/コービーズ】にはありました。
本物志向の方は1度袖を通してみてください。
モデルは1960~70年代のブランドアーカイブから選んだシングルトレンチコート。
他では展開しているメーカーはほとんどなく、存在すら知らない希少価値の高いモデルではありますが、50年前から存在している由緒ある型です。
そしてシングルトレンチの原点もアクアスキュータム【CORBY’S/コービーズ】製になります。
トレンチコートももちろん良いですが、他にはない唯一無二なシングルトレンチに惹かれてしまいました。
しっかりとトレンチコートの雰囲気は残しつつ、普段使いしやすいように軍モノとして実用的な部分を取り除いた60年代の時代に合わせたモデルなのも粋ではないでしょうか。
特徴としてはダブルブレストではなくシングル仕立て、肩のエポーレット、ガンフラップ、Dカンは無くしています。その他のディテールはトレンチコートのままです。
トレンチコートを着用しない方にもお勧めで、バルマカーンコートやチェスターコートにはない雰囲気も楽しめます。
後ろ姿の趣のある佇まいはベーシックなトレンチコートと同じ。
アンブレラヨークと、高めの位置からのボタン付きのインバーテッドプリーツが施され特別感のある雰囲気を演出しています。
着込んでクタッとしてくる経年変化も楽しみな一生モノのコートです。
配色はクリーンさのあるライトベージュを選びました。
印象としては光が当たると明るさがあり、上品さを感じさせてくれる美しい発色です。
室内で見るともう少しベージュが強く見えます。
シルエットは本格的な仕様で、全体的に余裕をもたせたざっくりと羽織るサイズ感になっています。
オーバーサイズとは違い、計算された立体的で実用的なシルエットになっています。
ウエストベルトは閉めても、無造作に結んでもどちらでも問題ありません。
ベルトの位置がやや高めなので、絶妙なバランスの綺麗なウエストシェイプによる全体的なシルエットが完成されており絵になります。
生地は1858年創業のブリスベンモスのコットンツイルの生地を採用しております。
【CORBY’S/コービーズ】に季節は関係なく、質実剛健でしっかりとした生地になっているので、シーズンは春、秋、冬と対応してくれます。
秋冬もメインアウターとして活躍してくれるので、ドレススタイルにも重宝するのではないでしょうか。
厚みはそこそこあるのですが、ストレッチ素材も混紡なので、着用感にストレスはありません。風合いも微細に輝く光沢に、滑らかで柔らかさもある生地感がブリスベンモスの素晴らしさです。
トレンチコート特有の雨や風の侵入を防いでくれるスリーブストラップの絞りで生み出されるシワと袖のシルエットも趣があります。
モデルは身長181㎝、体重74kg、胸囲96㎝で、サイズ40を着用しております。
写真は撮れたのですが、その後に38サイズ以外は全て完売してしまいました。
MODEL:ブリスベンモスツイルコットン地シングルトレンチコート
SIZE:38
COLOR:ライトベージュ
MATERIAL:表地:コットン97%・ポリウレタン3% 袖裏:ポリエステル100%
PRICE:¥120,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
Cachette MENS BLOG 過去のブログも併せてご覧下さい。

【JOHN SMEDLEY/ジョンスメドレー】からはロングスリーブニットをご提案しております。
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【MACKINTOSH / マッキントッシュ】も新作をご提案しております。
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【JAMES GROSE/ジェームスグロース】で最もお勧めしたいライダースジャケットをご提案しております。
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【MACKINTOSH / マッキントッシュ】からはバルマカーンコートをご提案しております。
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【Jeanik/ジーニック】からは新色のデニムジャケットをご提案しております。
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【BARNSTORMER/バーンストーマー】のトラウザーズをご提案しております。
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【JOSEPH CHEANEY/ ジョセフチーニー】からは定番モデルのケンゴンをご提案しております。
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