イタリア出張報告~Finamore Magic(フィナモレ マジック)

 先週から、日本での2012年春夏のメイン展示会が始まりました。明日、そして来週、再来週と展示会のため東京に出かけます.。イタリア出張報告が、まだまだ終わらないうちに日本での展示会で、ご報告が前後するかと思いますが、ご了承ください。

 さて、本日は、イタリア・フィレンツェからです。フィレンツェに入って、2日目。実は、この日から私の携帯が、接続不能になり、電話さえかけることができなくなってしまったのです。本当に焦りました。結局、日本に帰ったら、恐ろしい金額の請求報告が届いていました。勉強代と言うには、高すぎます!

 連絡も付かないままに、待ち合わせ場所に行くと、フィナモレのエージェントであるアマンの石塚君が。居なかったら、どうしようと思っていたので、ほっとしましたね。海外で、電話もメールもできないことの不安は、無人島に一人残されたような心細さを感じます。

061
060 
 日本でのフィナモレ人気は、絶大です。 柄、素材、シルエット、そして我々を虜にする独特な雰囲気。さらに、凄いのは社長であるシモーネ・フィナモレ氏自身が積極的にセールスしていることです。それも、かなり情熱的に。奥から、どんどん生地を出してきます。前回、日本で行われたプレコレクションで、いつも以上にオーダーを済ませていたので、見るだけの気持ちが、終わってみたら、しっかりオーダーをしてしまいました。


059 
 このシモーネ氏の満足そうな笑顔。対照的に私は、苦笑い。この時の心の声を言い表しますと、「やばい!オーダーしすぎたかな。でも今更、キャンセルできないしなぁ~。」と、こんな感じでしたか。大丈夫でしょう、きっと・・・。



 

東日本大震災チャリティー「七夕コンサート」

  昨日、ソプラノ歌手・荻 和子さんによる「七夕コンサート」が岩津天満宮・「余香殿なおらい」さんにて開催されました。今回で3回目ですが、過去2回と異なるのは、3月11日に東北を襲った大地震のお見舞いをさせて頂くチャリティーとなることです。

 梅の古木がある中庭に、蝋燭が灯ります。 
034

 さあ、いよいよコンサート一部の始まりです。いつものドレススタイルで、今回特別に用意したプログラムの曲を優しく、そして力強く歌っていきます。

032 

 そして、第二部はカジュアルな装いで。こちらの服は、レディース店カシェートにて選んで頂いたもので、この催しのパンフレッドで着ていただいた物と同じです。ハリウッドセレブがマストアイテムとして絶大の信用を寄せているプレミアムカットソーブランド【THREE DOTS(スリードッツ)】。荻さんの雰囲気にぴったり合っていました。

035 

 この日、ご来場された方々にもとても好評で、荻さん自身も大変気に入って頂いていて、ほっとしました。

048 

 荻さんとは、過去2回のコンサートでお会いしただけで、まるで織姫星と彦星が年に一度、天の川を渡って会うことを許されたような・・・。いや、そんなロマンチックな関係ではありません。ただ、今回、「余香殿なおらい」の運営を任されているオフィス・ソウイチ代表・浅井さんのご好意で共催させていただくことになり、何度とお会いする機会がありました。いつも笑顔の絶えない方で優しい雰囲気が周りを和ませてくれる、そんな素敵な方です。

052 

 荻さんは、一時期、本場のオペラを学ぶ為、ミラノに在住されていました。今回、私のイタリア出張の話に耳を傾けてくださいました。イタリア語の使い方まで教えて頂き、感激です。 

 荻さん曰く、「イタリアは、おおらかで大好きな国。でも、日本を離れて、改めて日本の良さを感じました。日本人の細やかな気遣いや繊細さは、他の国には無いもの。それを大事にしていきたい・・・。」

 荻さんの言葉通り、そんな日本人の優しさが、被災された方々への力となり、少しでも早い復興の原動力になることを信じて疑いません。

 今回、参加を予定されていたのに、7月からの休業日変更で仕事になってしまい、参加できなかった方々。次回は、共催というわけにはいきませんが、来年、また「余香殿なおらい」さんにて開催されると思います。ぜひ、参加してみてください。きっと、荻さんの人柄と歌声に癒されるはずです。

フィレンツェ、そしてミラノから東京へ BOGLIOLIメインコレクション

 先ほど、東京より戻りました。BOGLIOLI(ボリオリ)の2012年春夏メインコレクションとMONCLER(モンクレール)の同じく2012年春夏コレクションを見てきました。6月14日から16日から開催されたピッティ・ウォモに出展している各ファクトーリーブランドが、今週から、続々日本に入ってきています。来週、再来週と展示会が目白押しです。

 イタリア出張の日程から行けば、先に飛んでしまいますが、折角ですのでミラノにあるBOGLIOLIのショールームをご覧になってください。

166 

170

街の中心より、少し離れた場所にあります。かなり広いショールームです。天井も壁もブルーで、ショップにしても良いほど素敵ですが、あくまでもショールームとしてのみ使っているそうです。これを見ただけでも、世界におけるBOGLIOLI社のポジションが伺えます。173 
174 
写真で見るように、ナチュラルなトーンは来年も健在。ただ、ブルーの充実振りは素晴らしいの一言。今日の展示会でもブルーのジャケットは、オーダーしています。

172 
このリネンのサファリージャケットは、今回の一押しです。こちらもサンプルのブルーをオーダーしました。

175 
 ショールームの一番奥がレディースです。日本で特にカシェートで、この世界観を提案することは、
まだまだ難しいかもしれません。でも、ここが最も可愛らしく、素敵でした。

178

 
この建物の1階部分が、BOGLIOLIのショールーム。こんな凄いブランドを提案できるなんて、本当に幸せです。 

イタリア出張報告~明るく長い夜

 イタリアにいて、まず最初に感じることは、日が長いと言うことです。3月末よりサマータイムが導入され、時間が1時間進められます。そして、その頃から急に日が長くなり、ピッティが開催される頃の日没は8時45分頃でしょうか。9時になっても、まだ明るいのです。滞在中は、この明るく長い夜を楽しむことになります。

040 
 ピッテイ会場でトレメッツォ(PT,BAGUTTAなどのエージェント)の方々に会い、夜一緒に食事に行きましょうと言うことになり、PTのショールームとして利用しているフォーシーズンズホテルを訪れました。昨夜は、パーティがあったそうですが、残念ながらローマに居た私は、お邪魔することができませんでした。ただ、PTのプロデューサーであるmario 氏がシャンパンと共に出迎えてくれました。

042 
 外に出ると、気持ちの良い空間が広がります。もう6時を過ぎているのに、この明るさ。心地よい風が、シャンパンでいい気分になった私を更に酔わせてくれます。ここ、フィレンツェにあるフォーシーズンズは、スタンダードの部屋でも8万円以上するミラノのラグジュアリーホテル。ここをショールームとして借りることができるとは、さすがPTです。そういえば、私が宿泊しているホテルROMAにも、ブランドは分かりませんが、一角をショールームとして使っていました。ただ宿泊料金は、フォーシーズンズの3分の一ぐらいでしょうか。ただ、この時期のフィレンツェのホテル代は通常より、かなり高く設定されます。やはり需要と供給のバランスなのでしょうね。

 この後、レディース店カシェートで展開しているPESERICO(ペゼリコ)のパーティに向います。

045
EREDI CHIARINI(エレディ・キャリーニ)の前に作られた特設会場。日本では、絶対に見ることができない風景です。無理やり似ているものを探せば、お祭りや縁日に並ぶ露店でしょうか。

043 

おしゃれな方が、ぞくぞくと集まってきます。EREDI CHIARINI(エレディ・キャリーニ)は、有名なセレクトショップ。ただ、モノを見るより人を見るほうが好きな私の悪い癖が出てしまったのと、シャンパンとイチゴの魅力に引きずられてしまい、店内には入らずじまいです。

051

そして、この後、トレメッツォさんのご招待で、大阪と福井から来られたショップオーナーさんを交えてクラシックなリストランテで食事です。食事と会話に夢中になり、写真を撮るのを忘れてしまいました。

こうして、フィレンツェ1日目の明るく長い夜は更けていきます。

 

イタリア出張報告~あの憧れの人に

 暑い日が続きます。帰国翌日から始まったパラブーツトランクショー。そして昨日より開催のグローリーガイ・カシェートペアセールとイベントが重なります。さらに、出張前に約束していた飲み会が二夜連続であり、疲れとこの暑さのせいか、少々、ばて気味状態。でも、皆様の「おかえり」の声にもう一分張りです。

 引き続きイタリア出張報告です。世界最大級のメンズプレタポルテの見本市「ピッテイ・ウォモ」。イタリアブランドは勿論のこと、世界各国のナショナルブランドが勢ぞろいします。それを買い付けるために世界中からバイヤーが、もちろん日本からも。韓国の方が増えたのも時代なのでしょうか。負けてはおられません。

2011-06-16 14.31.36 
058 
日本でもお馴染みのブランドが多くあります。

2011-06-17 11.55.20 
ORIAN(オリアン)のブースには、多くの日本人バイヤーが集まっていました。

031 
この写真。宝物になりそうです。HACKETT LONDONの創立者ジェレミー・ハケット氏。私の憧れの人、いや店作りの原点と言ったほうが正しいかもしれません。21年前、独立をし開店準備の為、渡ったイギリス。今でも当時、現地で買い付けた絵やアンティークの小物が店頭に飾られています。当時、日本に上陸したばかりのHACKETT。憧れのHACKETTの店を目指して、探し回ったことはまだ記憶にあたらしく、懐かしくもあります。当時、写した写真がありましたので、ご紹介しますね。

007 
31歳の時です。若いです。髪の毛もふさふさしています。服装に時代を感じますね。

今回のイタリア出張は、幸先がいいです。この後、レオンでお馴染みのあの方達にもお会いすることになります。後ほど、ご報告いたします。

 

SUGURU BLOG

カテゴリー

TWITTER

feed

MOBILE QR

QRコード

ページ先頭へ戻る