2015.12.12
先程、TIBERIO FERRETTI(ティベリオ フェレッティ)のブログを立ち上げましたが、冒頭で述べさせていただいたお茶屋さんが、こちらです。
京都の祇園、それとも東京の浅草、いやいや金沢の西茶屋??? ではありません。岡崎市の隣り、安城の桜町にある"一駒"さんです。安城市には、現在、6件の置屋があり、芸姑衆は現在、約16名おり、いまだに伝統文化が受け継がれています。ただ、ここは安城の芸姑衆とは、また別の道を歩かれている茶屋になります。
食事をしながら観る艶やかな着物姿と磨きぬかれた伝統芸。舞台が一度に華やぎます。写真上、中段の右側に座っているのがお母さんの駒子さん、その隣が一葉さん、そして一舞さん。
お母さんの駒子さんと一舞さん。一舞さんは、ウクライナの女性です。日本人より日本的かもしれませんね。
スケベそうなオヤジ3人組です。いつもの3匹のオヤジ会のメンバーが一人欠けていますが、この他にボスの異名をもつO氏と氏の知り合いが二人。総勢6名での参加です。高いでしょう?なんて声が聞こえてきそうですが、京都や金沢で遊ぶより、はるかにお値打ち、なんて値段の話になった途端、粋ではなくなりましたね。次回、グローリーガイでツアーを組もうかと思っておりますので、興味のある方は声をかけてください。
2015.11.03
今年も残すところ、後2ヶ月。2ヶ月めくりのカレンダーが、遂に1枚になってしまいました。振り返ってみれば...私の個人的なブログも、5.6回ほど記事を載せただけ。なんとも余裕の無い一年だったことやらです。昨年末から年始にかけての第4回グローリーガイの慰安旅行記は順調な書き出しだったのに...。展示会を駆け回り、商品入荷と同時にご紹介に追われる日々。今年は国内を旅しようと決めたのにも拘らず、出かけたのは萩から出雲、松江の一回だけでした。そのブログさえ、未だ書けていない状況です。一年があっという間に過ぎていくのを忙しさのせいにしてはいけません。日々の過ごし方を改善する必要があります。
今日は、グローリーガイのブログをタカイに任せています。時にはナグラサンに手伝ってもらうのも良いかもしれません。年末にかけて、少し時間が取れるように工夫していこうかと思っています。
10月24日、土曜日でしたが、妹とその仲間のライブに出かけてきました。東岡崎から名鉄に乗り、下り立ったのは神宮前。この駅で降りれば、目の前に熱田神宮の緑が広がります。ライブまで時間もあり、熱田神宮を散策です。夕暮れ時でしたが、思いのほか人は多く、特に外国人と若い人の姿が目に付きました。日本神話にゆかりのある神社で、三種の神器の一つである草薙剣を祀り、伊勢神宮に次いで権威ある神社として有名です。あの織田信長が桶狭間の戦いの前に戦勝を祈願して見事に勝利を収めた話も地元の方なら周知のことです。古くは伊勢湾に面した岬上に立てられいたそうで、現在の神社終周辺からでは全く想像もつかず、驚きです。
散策をしながら、目的地の白鳥庭園へ。
白鳥庭園にある"Slow Food Restaurant 白鳥物語" この場所が、今宵のライブ会場です。高校時代の友人が、ここでギター演奏をしており、フェイスブック繋がりで妹とその仲間の出演が決まったようです。
右が妹です。身内の話は、少々照れくさいので、こちらをご覧ください。そして隣りでオペラ歌手並に歌っているのが、妹の心友、村岡さんです。彼女は、料理教室、健康・美容セミナーを定期開催する他、ポリネシアンダンスサークルを手掛けている「あたたかい会」の代表。8年ほど前に妹を介して知り合い、彼女の健康アドバイスで低体温を克服。免疫力を高める方法を指導してもらい、疲れやすかったり、風邪を引きやすかった私の体質改善の大きなきっかけを作ってくれた恩人でもあります。現在、この二人でデュオを組んでおり、そのグループ名は「Duo ゴジュウ~」。聞いた時、笑いが、いや微笑んでしまいましたが、本人達は真剣です。人生は50歳から...。確かに二人とも50歳を過ぎております。作詞は彼女、作曲は妹が担当。二人の今後の活躍が楽しみです。
そして今回、参加してくれたのは、50にはずいぶん満たない瀬尾さん。現在、ハワイアンダンスサークル「アロハート安城」の講師を務めています。覚えていらっしゃるでしょうか。以前、グローリーガイで「ハワイアン・タヒチアン」のイベントを開催したことを。
上の2枚の写真は当時のもの。今から3年前でしたね。会うのも3年ぶりです。下の写真の手前が彼女です。月日は人を育てます。こんなにも美しく魅力的な女性に成長していました。彼女の深い表現力に、涙される方も多いと聞きます。私もつい箸を止めて、見とれてしまいました。ということで、次のイベントは決まりですね。
自然の恵み一杯の料理は、自然に笑みがこぼれ、心が躍ります。特に普段、洋食の多い私にとって、ありがたいメニューです。元来、ビュッフェスタイルは面倒なのと落ち着かないことから、あまり得意ではありませんが、素朴な和食に何度も往復。それに高校時代の友人が家族連れで参加してくれたこともあり、テーブルを囲んで、始終和やかな雰囲気です。参加してくれた友と妹、そして、その仲間に感謝するとともに、集うことの大切さを改めて感じさせられた夜になりました。いつも、ありがとう!!
2015.08.26
2016年秋冬物、全ての展示会を終え、表参道にあるカフェで一服していると、レディス部隊から救援(大袈裟です)の写真付きのメール。内容は、「どっちの色 がいい?」。九段下で行われているHERNO(ヘルノ)のレディース展示会場からです。このままホテルへ向って、のんびりしようなんて思ってたのに...。で も表参道から九段下まで半蔵門線ですぐ。結局、応援に駆けつけました。到着すると、ほぼ決まっていて、セレクトカラーも問題ありません。だったら、ここま で来る必要はなかったじゃんなんて、口が避けても大きな声では言えませんが、ぶつぶつとつぶやきの帰り道です。ただ、この景色を見た途端、ぶつぶつはさわ さわに変わり、心地よい気分になりました。
日本武道館を越えた辺りの靖国通りから見る、この季節の風物です。北の公園横にあるお堀の一つ、「牛ヶ淵」に生い茂る蓮の葉。この日、台風の影響か、時々強い風に煽られて、さわさわしていました。言葉を借りれば、"皇居牛ヶ渕の「蓮の花咲く水辺」は、ホタルに代表される都会に残された貴重ないきものたちを育む大切なゆりかごの一つです。"
遠回りしたことで、素敵な風景に出会えました。家の中でじっとしていたり、仕事ばかりしていては駄目。外に出て、旅をして、そして遠回りしたほうが、得るものが多いはずです。現在、夏休み中のマスヤマ。どんな休日を送っていることでしょうか。
そろそろ「萩、松江そして出雲の旅」報告をしなければいけませんね。もう暫く、お待ちください。
2015.05.23
筋トレ兼ての東京出張。2016年春夏プレコレクションの始まりです。6月の初めまでがプレコレクション。その後、イタリア・フィレンツェで開催されるピッテイ。そして、再び日本で行われるメインコレクションと、およそ2ヶ月半に亘り、来シーズンの仕入れをします。
ここ最近のパターンとして、最初に訪れるのは、トレメッツォさん。あのTAGLIATORE(タリアトーレ)、VAZZOLER(ヴァッツォレール)、SCAGLIONE(スカリオーネ)、そしてBagutta(バグッタ)を有するエージェントです。まだコレクションが始まったばかりで(真似をされる恐れあり)、しっかりお見せすることはできませんが、ほんの少しだけ、ご覧ください。
今季同様、ダークからライト、そしてインディゴまでと表情は様々ですがブルー中心のコレクション内容です。色を足していくというより、ブルーの濃淡で柄を作り出しています。今季よりさらにシックな傾向になるのでしょうか。ジレも共地ではなく、グラデーションでの組み合わせで提案してました。他に気になるのが、サファリを意識したベージュ系。ミリタリーとは違う、上品な色合いが魅力です。
そして気になったのが、コート。上のコートが、今季、提案していたショートトレンチの「JERREMY」。下のコートがニューモデルの「MINT」。比べていただくと、ボタンがやや上に位置し、絞りが緩やか。ベルトでウエストを締めた時のボリュームがより強調され、男らしいフォルムに。また締めない時には、よりラフなイメージになります。どちらも好きなモデルだけに、セレクトに悩まされます。両方、展開するのが、一番なんですけど...
定番の「air jumper」は外せません。色を差し込んでいます。そして、気になったのが、こちらのスエットタイプ。ミラノにショップができ、勢いに乗るSCAGLIONE(スカリオーネ)。今後も目が離せません。
今、最も話題性のあるブランドと言えば、イタリア屈指の洒落者と呼ばれるアンドレア・アンドレオリ氏が立ち上げたDREW&CO.(ドリュー&コー)。ガブリエレ・バジーーニ氏のパートナーとして活躍した後、McRichie(マックリツチ)を復活に導き、現在はLARDINI(ラルディーニ)のニット部門を担当するなど、目覚しい活躍をみせています。この秋より展開です。
このトレーナーに見るように、彼のコレクションの原点は、アメリカ留学時に影響を受けた1950~70'Sのアメリカンヴィンテージ。それにイタリアフィットの心地よさと英国的な生地使いをミックスさせ、糸から選定したものをハンドメイドに拘った伝統的な手法で丁寧に作り上げていきます。
モデルは、今回、私のお目付け役として同行したスグルJr. 調子に乗って、ついついオーダー数を増やしてしまわないようにと、目を光らせております。
そして次に向ったのは、同じビルにショールームを構えるPT JAPAN。移動は、とても楽です。
PT01(ピーティーゼロウーノ)のプレコレクションでセレクトしたのは、この4つのモデル。その中でも「Jambo」はユニークです。スワヒリ語のジャンボ!!は、皆さんご存知のアフリカでの挨拶。でも、この一語で挨拶の意味にはならないということは、意外と知られていません。JAMBOとは「物事、事柄」という意味で、挨拶で使う場合には、前に人称のあった否定形の主辞を入れなければなりません。アフリカに行かれる方は、ぜひ勉強してください。
と、こんな感じですが、奥に飾られたサファリ柄のパンツ。「1本でもいいので、ディスプレイ用にぜひ!!」と言われ、残ったらスタッフの誰が購入するんだろう...とサイズに悩んでいたら、後ろで手を上げた人がいました。サイズ44でセレクトです。もし、彼の気が変わったら、やはりナグラサンしか穿く人はいません。彼も44です(V)。
勢いのある会社です。ショールームの外にテラスが完成しておりました。ただ、この空間のあかげで、熱くなった頭を冷やすことができます。いつか、カシェートのテラスも、こんな風に改装したいものです。
この後、「昼飯は~?」というジュニアの言葉に、聴こえない振りして、西麻布にあるスローウエアグループへと向いました。次回、ご報告させていただきますね。
2015.05.13
台風一過。眩しい太陽と気温上昇で、昨日とは雲泥の差です。何事も極端は良くないですね。朝晩の温度差だけなら、なんとか。日替わりに温度差が極端に変わると、体も悲鳴を上げます。規則正しい生活をするのはもちろんのこと、着る物で工夫をするのは大切です。
なんて、体調管理を口実に購入してしまったのが、AQUARAMA(アクアラマ)の「ジャケット型超軽量ナイロンブルゾン」。またの名を"シャカシャカ(釈迦釈迦)ブルゾン"。実は展示会で着用分を秘かにオーダーしておりました。昨日のような風雨と肌寒さから身を守り、着用感を感じさせない超薄手でありながら、シルエットを美しく見せてくれる、なんともお釈迦様のように、ありがたいブルゾンです。先程、雑誌"LEON"の編集部の方からも貸し出し以来のあった"シャカシャカ"系アイテム。HERNO(ヘルノ)の「AIR-TECH テーラード型ナイロンブルゾン」と共に、この季節にお勧めのブルゾンです。羽織ものを検討されている方がございましたら、ぜひ参考にしてください。
今夜は、いつものイタリアンで、いつものメンバーと飲み会。天気の良い夜は、店内よりもテラスでスケベ話に花が咲きます。昨日に続き、シャカシャカブルゾンの出番です。

