2016.04.16
ここ竜美丘ガーデンプレイスが出発点の「第23回 BRITISH CLASSIC MARATHON /ブリティッシュ・クラシック・マラソン」。大きなトラブルもなく、一日目の目的地、石川県の加賀市ホテルを目指して、無事にスタートしていきました。本日の天気は晴れ。ただ明日の石川県は雨。通過する長野、岐阜市も同じように雨模様です。気温がさほど低くないのが救いですが、屋根の無い車、イギリス的に言えばロードスターにとっては辛いドライビングになることでしょう。無理をせずに安全運転で、無事に戻ってこられることを祈っています。
さて本日もイベントのご案内です。
年下なのに、私を近所のガキ扱いする?姉のような存在でもある「あたたかい会」主催の村岡女史。前回(1月10、11日)に続き、またもや大それたリサイタルを企画してしまいました!! 今回もミラノ在住のオペラ・ソプラノ歌手の加地早苗さんを巻き込んでの特別企画です。更に彼女によるレッスンまで付け加えてしまうなんて、なんとも贅沢で我儘(ありえない金額です)な企画なんでしょう。ただ今回の開催場所は、同じ安城市でも502席あるマツバホール。以前の公民館と比べれば、音響設備も整えられた立派な会場です。存分に女神の声を楽しんでいただけるかと思います。歌いはしませんが、私ももちろん参加します。
ご希望の方がございましたら、GLORY GUY(0564-26-0674)のスグルまで。レッスンの申し込みは、上に記載の妹(村主)の携帯までご連絡ください。尚、前売りチケット(2500円)の枚数には限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。
2016.04.13
新聞を読む際には、まず最初に見る場所が番組欄の下にある「運勢」。本日はと言えば、「喜ぶ事と怒る事よりあらゆる過失が生まれる。淡々たれ」。喜ぶとき、或いは怒るとき、心に隙ができ、そこから誤りや失敗が生まれるということでしょう。淡々とは、この場合、態度や動作があっさりしてこだわりない様です。ちょうど、昼食に選んだのが、淡々麺、いや字が違います。坦々麺が正解です。メニューを見ていたら、新聞の運勢を思い出し、迷わず決めてしまいました。どうやら、性格は単純なようです。
現在、グローリーガイの正面入り口と南口入り口横に貼ってあるのが、こちらのポスター。そう、恒例の「BRITISH CLASSIC MARATHON /ブリティッシュ・クラシック・マラソン」が、今週の16日(土)、17日(日)の2日間に亘り、開催されます。16日の朝、ここ竜美丘ガーデンプレイスに集結、午前8時に最初の車がスタートし、岐阜県白川郷を通り、石川県中能登、羽昨市を経て加賀市ホテル アローレまで。翌日、宿泊地となったホテル アローレを出発。滋賀県長浜市北近江リゾートから岐阜県美濃市に。そして愛知県蒲郡市の蒲郡クラシックホテル(旧蒲郡プリンスホテル)がゴールとなります。
このイベントの担当者は、ナグラさん。スタートの旗振りも彼の任務? 6年前に彼がご報告した記事があります。よろしければ、こちらをご覧ください。
2013.06.24
2011.11.25
2011.07.10
昨日、ソプラノ歌手・荻 和子さんによる「七夕コンサート」が岩津天満宮・「余香殿なおらい」さんにて開催されました。今回で3回目ですが、過去2回と異なるのは、3月11日に東北を襲った大地震のお見舞いをさせて頂くチャリティーとなることです。
さあ、いよいよコンサート一部の始まりです。いつものドレススタイルで、今回特別に用意したプログラムの曲を優しく、そして力強く歌っていきます。
そして、第二部はカジュアルな装いで。こちらの服は、レディース店カシェートにて選んで頂いたもので、この催しのパンフレッドで着ていただいた物と同じです。ハリウッドセレブがマストアイテムとして絶大の信用を寄せているプレミアムカットソーブランド【THREE DOTS(スリードッツ)】。荻さんの雰囲気にぴったり合っていました。
この日、ご来場された方々にもとても好評で、荻さん自身も大変気に入って頂いていて、ほっとしました。
荻さんとは、過去2回のコンサートでお会いしただけで、まるで織姫星と彦星が年に一度、天の川を渡って会うことを許されたような・・・。いや、そんなロマンチックな関係ではありません。ただ、今回、「余香殿なおらい」の運営を任されているオフィス・ソウイチ代表・浅井さんのご好意で共催させていただくことになり、何度とお会いする機会がありました。いつも笑顔の絶えない方で優しい雰囲気が周りを和ませてくれる、そんな素敵な方です。
荻さんは、一時期、本場のオペラを学ぶ為、ミラノに在住されていました。今回、私のイタリア出張の話に耳を傾けてくださいました。イタリア語の使い方まで教えて頂き、感激です。
荻さん曰く、「イタリアは、おおらかで大好きな国。でも、日本を離れて、改めて日本の良さを感じました。日本人の細やかな気遣いや繊細さは、他の国には無いもの。それを大事にしていきたい・・・。」
荻さんの言葉通り、そんな日本人の優しさが、被災された方々への力となり、少しでも早い復興の原動力になることを信じて疑いません。
今回、参加を予定されていたのに、7月からの休業日変更で仕事になってしまい、参加できなかった方々。次回は、共催というわけにはいきませんが、来年、また「余香殿なおらい」さんにて開催されると思います。ぜひ、参加してみてください。きっと、荻さんの人柄と歌声に癒されるはずです。