2017年冬、恒例の慰安旅行。北海道の巻です!!

 恒例の慰安旅行。振り返れば、事の起こり?は、2011年の11月。岡崎のある居酒屋で、お客様でもあり、友人でもあり、今ではフラ仲間でもある辻観光のT氏と飲んでいたときのこと。「なんか仕事ないかな」「じゃぁ、慰安旅行つくろうか」「いいね、行くなら北海道。絶対、後悔させない旅行にするよ」「じゃぁ、決まり。頼むよ」なんて会話があったはずです。詳しくは、こちらの12月8日16日21日のブログに地味に掲載させていただいております。

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 慰安旅行と言えば、数々の伝説を残してきたナグラさん。中部国際空港(セントレア)で余裕のポーズを取る彼の出で立ちはフィナモレのシャツにザノーネのドルチェヴィータを重ね着し、パンツはヴィガーノのチェックパンツ、靴はたぶんトリッカーズのモンキーブーツでしょうか。「いつもの仕事着じゃん」なんて、突っ込まれるのを覚悟でのお出ましです。ジャケットに代わって、手に持ったのはヘルノのダウンコートとシゼイのトートバッグでした。出発時間は、余裕の11時30分と、いつもながらの、のんびり旅行です。

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 13時10分、離陸して1時間40分後には新千歳空港に到着。早っ!!です。ここから快速エアポート135号に乗り換えて小樽に向います。その前に記念写真。ただ、どうも皆の表情が硬くて、よそよそしい。そこで、

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 撮り直しです。ナグラサンの肩に手を掛ければ、自然と寄り添い、一体感がでました。

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 今回、カメラマンを担当したのは、ナグラさん。たぶん、夜の打ち合わせ中の絵でしょう。私も、まだ余裕の表情でした...

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 が、小樽駅を出ると吹雪が待っていました。慌てて、この旅行のために購入したムーレーのダウンコートのフードを被り、グローブに手を入れます。タカイちゃんも、この旅のために購入したヘルノのダウンコートのフードを慌てて...いや、彼はまだ若い。フードはそのままでした。旅なれた辻観光のT氏と高校、大学と北海道で過ごした悪友O氏は全く動揺しません。さすがです。

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 小樽の駅前は、真っ白。霞んで遠くが見えません。さてさて、この後、どうしましょうか。

 時間が来ました。明日も引き続き、ご報告をしていくつもりです。見ているだけで寒くなりそうです。皆さまも風邪を引かないように、暖かくしてお過ごしください。

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