GLORYGUY & Cachette｜Cachette MEN'S

2019.09.18

英国【GRENFELL/グレンフェル】 Harrington ハリントンジャケットをご紹介します！！

　こんばんはスグルjr.です。現在上映中の「人間失格」を見に行って来ました。原作は最近読んだばかりなので、詳しい訳ではありませんが、太宰治さんの世界観にハマりつつあります。映画は独特な演出でしたので、より難しく感じましたが、小栗旬さんの演技が素晴らしく、感動しました。もう一度原作を読み返したいと思っております。

　本日は、【GRENFELL/グレンフェル】からHarrington/ハリントンと名付けられた、そのままですが、、、ハリントンジャケットをご紹介致します。同型のタイプで有名なのがBARACUTA/バラクータのG９。どちらを選んで頂いても間違いはないのですが、サイズ感や雰囲気などは全く違うので、見比べてみて下さい。

　最近気になっているラガーシャツと合わせてみました。オフベージュ×ブラックな配色は使いやすく...今日はブルゾンがメインですので、後日ご紹介させて頂きます。何も考えずに羽織れてしまうブルゾン。季節関係なく重宝すると思います。ブルゾン選びで重要なことは色々とありますが、デザインがシンプルでラグジュアリーな雰囲気、さらに機能的でもあって欲しいそんな方は、こちらを選んで頂ければ間違いないはずです。

合わせたシャツはMAISON CORNICHON（未公開）、パンツはPT01、靴はCROCKETT&JONES

　迷わずブラックをセレクト。デザインはスポーティーですが、只者ではないオーラが漂います。シルクの様な光沢感のあるグレンフェルクロスは、高級エジプト綿を緻密に織り上げ、独特な光沢と柔らかさのある、唯一無二な生地です。さらに高密度に織られた生地は耐久性、撥水性に優れ、色落ちしにくいとも言われております

　続いてはブロンズブラウン。グレンフェルクロス特有の光沢が、優美なドレープ感を作り出してくれます。サイズ感はややゆとりがありますので、ミドルゲージ〜ローゲージニットの上からも着用可能です。真冬でも活躍してくれそうです。

合わせたガンジーニットはZANONE、デニムはJACOB 、シャツは私物になります。

　9月16日にご紹介した【Gorfer/ゴルファー】と異なるのは、小ぶりな襟（ドックイヤーカラー）。

　袖と裾部分はリブになっており、冷たい風を通しません。リブの色味はボディに合わせた配色になっております。ブロンズブラウンの場合は、ダークブラウンになっており、全体的に落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

　肩はラグランスリーブ仕様、さらにアーム部分にも適度なゆとりを持たせており、より軽快な動きが可能になっております。まだ貫禄はありませんが、洋服のおかげで後ろ姿も様になっているのではないでしょうか。

モデルは身長181cm・体重74kg・胸囲96cmで、サイズ38を着用しております。

MODEL：「 Harrington」グレンフェルクロスハリントンジャケット
SIZE：36 ・38 ・40・42
COLOR：ブラック・ブロンズブラウン
MATERIAL：表地：綿100%　裏地：綿100％袖裏：アセテート100％
PRICE：￥59,000（本体価格）＋税

＊こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで

※嬉しいお知らせです、【GRENFELL/グレンフェル】をお買い上げの方に英国の老舗ブランド【Pantherella/パンセレラ】の靴下をノベルティとしてプレゼントさせて頂きます。オンラインでご注文された方も対象になります。ご希望の靴下を備考欄にご記入下さい。

　※さらに嬉しいお知らせです。BARACUTA/バラクータをお買い上げの方に先着5名様限定でTraditionalWeatherwear（トラディショナルウェザーウェア）のポーチをノベルティとしてプレゼントしております。

コンセプトショップ「Cachette/カシェート」の店内をご紹介。

　冬仕度に欠かせないコート達。

　今すぐ着用出来る【MAISON CORNICHON/メゾンコルニション】のカットソーなど入荷しております。

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【GRENFELL/グレンフェル】第1弾はアダルトな雰囲気漂うGorfer/ゴルファースイングトップのご紹介になります！！！

　スグルjr.です。本日は【GRENFELL/グレンフェル】をご紹介させて下さい。グレンフェルと言えばコートメーカーですが、気軽に着れる大人のブルゾンもご用意があるんです。その前にブランドについておさらいをさせて頂きます。英国で1890年に創業の名門コートブランド。ブランド名の由来は英国の有名な探検家ウィルフレッド・グレンフェル卿が極地に赴く際、防風・防水性に優れて透湿性も備えた生地の製作を創業者であるヘイソン・スウェイトに依頼。その要望に応え、苦心して作り上げた生地は「グレンフェルクロス」と呼ばれ、以降、多くの探検家や飛行士に愛され、厳しい環境下でその真価を発揮しており、現代も服好きの方に絶大な支持を得ています。展示会に初めて訪れた時は、衝撃的でした...クオリティーの高さはもちろんですが、細かいディテールやグレンフェルクロスが醸し出す色気に惹かれました。ずっと変わることのない信念や100年以上経った今でも、多くの人々から信頼を得ている、素晴らしいブランドになります。英国王室御用達の証、ロイヤルワラントも取得しており、エリザベス女王からも認められている、イギリスを代表するブランドになります。

　本日、ご紹介するのは春夏でも展開していた、定番モデル【Gorfer/ゴルファー】スイングトップ。

　今季はネイビーに続く勢いのあるブラックをセレクトしました。表地の色に合わせて、裏地のチェック柄の配色も変わります。ブラックなのでモノトーンな仕様になっており、チラっと見えるシックなチェックが粋ではないでしょうか。

　生地はグレンフェルクロスを採用。高級エジプト綿を緻密に織り上げ、独特な光沢と柔らかさのある、唯一無二な生地です。さらに高密度に織られた生地は耐久性、撥水性に優れ、色落ちしにくいとも言われております。

　シックにモノトーンで合わせてみました。シンプルに合わせるだけで様になり、グレンフェルクロスのラグジュアリーなムードに惚れてしまいます。襟も高めなのでシャツやタートルネックとの合わせも相性が良く、オススメでございます。よく映画では上質なカシミヤニットの上に、スポーティなブルゾンをさらっと羽織っていると思いますが、真冬になればカシミアニットとの合わせも想像してしまいます。

合わせたシャツは、GUY ROVER、パンツはPT01（未公開）、靴はCROCKETT＆JOHNS

　店頭で人気だったのは、羽織ったときの存在感でしょうか。単体で見るとシンプルなブルゾンですが、羽織ってみると印象が変わり、あまりのかっこよさにそのまま着用されていかれた方もおります。

　ジップを閉めずに着用しても軽快です。春はよく開けて着用していました。

　タイドアップスタイルも素敵ではないでしょうか。着用シーンは様々です。街着として、雨の日のレインジャケット、ゴルフウエアとして、ドライブやアウトドアにも活用出来ます。人によってはオールシーズン着用されている方もいます。実際に僕は季節関係なく着ていました。雨が降りそうな日は、車に積んで出掛けたりしても良さそうです。デートの時は女性に貸してあげると好感度が上がるかもしれません。

合わせたネクタイは昨日ご紹介していた【F.Marino/フランチェスコ・マリーノ】になります。ブログはこちらからご覧になれます。