刺激的なミラノの街角

 気がつけば、もう1週間もブログを更新していませんでした。それも、まだミラノに留まったままです。

 7月の1週目から日本で始まったメインコレクションのハードスケジュールさに汗水たらして、駆けずり回っております。来春夏は、エージェントの皆さんが、かなりのスケベ心で魅力的な商品を紹介してくれるものですから、自ずと滞在時間が長くなります。この忙しさは、8月初めまで続きそうです。

 さて、ミラノに戻りましょう。

244 
 移動は、もっぱらタクシー。でも次回からは、この路面電車に乗れるようにします。節約にもなります。

162 
 クラシコ最高峰「Kiton(キトン)」のショップ前にて。購買意欲なければ入るべからず・・・。素通りです。
イタリアの店は、日本と違ってお客様は神様ではありません。買う意思がないのに、店に入って勝手に商品を触ることは、とても無礼なことです。また、挨拶も忘れずに。入る時に、朝、昼なら「ボンジョルノ」、夕方なら「ボナセーラ」と言えば、好印象です。できれば、出る時にも「アリヴェデルチ(また、今度。さよなら。)」と言うといいですね。

165 
「BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ・クチネリ)」のショーウインドゥ。もうすでに秋を感じさせるディスプレーです。
他のブランドショップの殆どが、秋冬物を飾っていましたね。さすが、ミラノ。流行の発信地です。

163 
グローブと言えば、「Sermoneta(セルモネータ)」。ローマのスペイン広場に本店があります。夏だと言うのに、ひっきりなしにお客さんが来ていました。皆さん、よくご存知です。

156 
「GUCCI」の店の前を、飛び切りの美人が歩いていきます。でも、男達の熱い視線は、こちらに。

158
155 
 車好きならずとも、このメルセデス・ベンツSLRマクラーレンロードスターの存在感には立ち止まらずを得ません。見事なプロポーション。下の写真、この角度が大好きです。因みに、価格は7000万円。笑うしかありませんね。

 明日も仕事です。見とれてる時間はありません。 

 

 

 

SUGURU BLOG

カテゴリー

TWITTER

feed

MOBILE QR

QRコード

ページ先頭へ戻る