2011.02.19
【AD56】2011年秋冬展示会報告です。
名だたるメゾンの巻き物を手がけているイタリア・ミラノの老舗ファクトリーで、あのペイズリー柄で有名な「E」のアーカイブを用いたコレクションは見ごたえがあります。グローリーガイで扱うのは3シーズン目ですが、昔から扱っているような、そんな感じを受けるほど店頭に馴染んでいます。
展示会では、インポートマネージャーのステファノ・ジョバンニさんが出迎えてくれました。お会いするのは、2回目です。40歳とは思えない貫禄とは裏腹に愛嬌のある笑顔が魅力的で、酒と女性が大好きな、正にミラノ紳士です。
一番上のはカジュアルに、真ん中はドレスとして、最後は定番カシミアのヘリンボーン柄です(上は柄見本です)。 赤のシールがオーダー分になります。もちろん、ネクタイもオーダーしておりますので【AD56) のネクタイファンの方、ご安心ください。
そして、その後の私の足の状態ですが、写真をご覧ください。最も痛みがひどかった時は、展示会でもスリッパを履いていました。でも、こうしてきちんと靴を履いております。ただ、やや不安はありましたので踵に優しいパラブーツのAVRIAZ(アヴォリアーズ)を履いて行っています。
なかなか治らなかった踵にできた魚の目。取引先のアライオペレーション、新井さんにとても良い所を紹介していただきました。もし、同じようにお困りの方、ぜひお勧めです。魚の目以外にも足のトラブルに真剣、丁寧に対応してくれます。参考までにhttp://www.love-oasis.jp/
最初、お店の名前を聞いた時、そしてホームページを見た時も戸惑い、行くのを躊躇しましたが、もっと早く行けば良かったと、後悔しております。ずいぶん長い間、我慢しましたからね。