あなたの考える『遅い帰宅時間』は?

 やはり予報通り、寒い日になりましたね。残念ながら、ホワイトクリスマスにはならず、恋人たちが肩を寄せ合って歩くには少し寒すぎます。

 昼食の際、新聞を読んでいたら、面白い記事がありましたので、ご紹介したいと思います。中日新聞の中日春秋の欄です。 

 時計メーカーのシチズンが少し前、1980年から10年に一度行ってきた『ビジネスマンの生活時間」に関する調査の今年分の結果をまとめた。興味深いのが「あなたの考える『遅い帰宅時間』とは何かという問いだ。回答の最多は『22時』で23%、『21時』も22%いる。対して『24時以降』は、たったの10%。80年の調査では、実に45%がそう答えていたのにだ。調査報告の言う通り、『午前様』はもう死後に近いのか。昨晩は特に、世のお父さんたちも「早帰り」だったろう。あるタクシー運転手さんによれば、昔なら繁忙日。年々歳々、自宅で家族と過ごす人が増え、今や忘年会シーズンの稼ぎ時に邪魔でならない日。それがクリスマスらしい。

 この記事に興味をもったのは、やはり私が80年の時間感覚なのでしょう。毎晩、仕事を終えて帰るのは22時から23時の間。飲みに行けば、『午前様』は当たり前。下手すると『朝帰り』なんてことも(最近は減りましたが・・・)。皆さんはどうなのでしょう。

 今日は、クリスマス。この時間も仕事をしている方々、午前様にならないように・・・。

 

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