ヨットには乗れなかったけど・・・。

 こんな日になるとは・・・。あんなに晴れマークが続いていたのに、この日に限って、それも嵐のような天気、「何で?」と言うのが正直な気持ち。実は、先日もお話したように、29日木曜日は、蒲郡にある「ラグナマリーナ」で、ヨットに乗せていただける日だったのです。ヨットオーナーのK氏も「嵐を呼ぶ男は誰だ?」などと、私の顔を見て、何度もつぶやいておられました。そういえば、妹のライブにお誘いした時も、かなり激しい雨でした。もう一人、今回のヨット乗りと妹のライブに参加された男性がおりますが、嵐を呼ぶのは、必ずとも男とは限りません。実は、嵐を呼ぶ女性がいつも参加しているのです。昨年の沖縄の時もそうでした。「何で?」が「やはりね。」に変わるのに時間はかかりません。このブログを読まれている方には、何のことやらでしょうが・・・。世の中、不思議なことが起こります。いや、不思議な方がお見えになります。特に私の周りには、変わった方が多い、ような気がします(該当されると思われる方、すいません)。

 奇跡が起こらない限り、ヨットには乗れません。ただ、6時に、マリーナ近くのレストランに予約を入れてあったので、少し早めに店を出ることに。クラブハウスの前で、K氏の出迎えを受け、早速、館内を案内していただきました。入ってすぐの壁には、天気概況を示すメーターが付いていて、その日の天気が一目で分かるようになっています。

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 クラブハウスの二階に上がり、テラスに出ると、思っていた以上に風も強く、奇跡は起こるはずもなく、諦めざる得ません。

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 この後、K氏の所有するマンションから、外を眺めることに。本当は、今頃、ヨットの上で、優雅に・・・、なんて、なかなか諦めの悪い男です。

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 向こうに見えるのが、これから食事に行く「ラ・メゾンブランシェ・ラグーナ」。マリーナを眺めながら、本格的な地中海料理を楽しめます。食事の後、またK氏のマンションに戻り、音楽を聴き、夜景を眺めながら、ゆったりとした時間を愉しみました。でも、ヨットの上で、星空を眺めながら、波の音をバックグラウンドミュージックにして、ワイン片手に・・・。

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 ラグーナ蒲郡が一望できます。地元の方なら、一度ならずとも遊びに来たことがあるでしょう。まだ訪れたことの無い方は、http://www.laguna-gamagori.co.jp/index.html を参考にしてください。

 忙しい合間のほんのひと時のやすらぎ。親しい友人との交流は、新鮮な気持ちにもさせてくれます。新しいアイデアを生む時もあります。どんなに忙しくても、こういう時間は必要ですね。
 




 
 
 

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