痛々しい。でも・・・

 我が家の愛犬シェリーが手術をしました。お尻に卵ほどの腫瘍ができたのです。それが悪性なのかは今、調べてもらっています。それにしても痛々しい姿になって、もっと早く気づいてやれなかったことを、後悔するばかりです。

 16日の朝に病院で検査をして、午後から手術です。夕方、迎えに行く車の中で、ぐったりとしているシェリーを想像して、憂鬱な気分で病院に入ったのですが、いつもと変わらない元気な様子で奥から出てきた時には、ほっとしました。

 私も6年ほど前に祖形ヘルニア(脱腸とも言います。)で手術をしたのですが、あの下半身麻酔は嫌でしたね。それに麻酔が切れた際の痛さ。5日ほどで退院ですから、たいしたことはないのですが、気分は最悪でした。そう思うとシェリーのこの元気は人間と動物の違いなのでしょうか。

 なかなか、仕事にかまけて世話も、遊んでやることも疎かになってたけど、こんな痛々しい姿で愛嬌を振りまきながら擦り寄ってくるシェリーを見ていると、もっと愛情をもって大切にしてあげなければと思う日々です。

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