茶道を学ぼうと思ってます。

 カシェートでのイベント”夏越の厄払い”のイベントが終わりました。

 緑ヶ丘にある「彩京」さんの水無月のお菓子、これは外郎(ういろう)の中に小豆が入っていて、甘すぎず、かといって淡白になり過ぎずに本当に美味しかったです。さすが日本で指折りの和菓子屋さんで修行を積まれただけのことはあって、正直、感動しました。

 お抹茶のほうは、13日に私の妹が、14日は大学生の姪っ子が点ててくれました。私の叔母がお茶の先生をしていて、学生時代に二人で習いに行ったのですが、私だけは途中、断念してしまったのです。裏千家で、一応、道具だけはあるはずです。私も点ててみたのですが、泡がきれいに立たず、味も今ひとつで、とてもお客様に出せる物ではありません。やはり、茶道というように、奥の深い道なのですね。

 その日の夜、楽しみにしている大河ドラマ「天地人」を見てると、ちょうど千利休の娘、お涼が上杉景勝と直江兼続をもてなす為に、お茶を点てているシーンがあるではないでしょうか。つい、手の動きに見入ってしまいました。お涼役の木村佳子さんの着物も素敵で、とても役に合っていましたね。これからの展開が、ますます面白くなりそうです。因みに私は、兼続の奥方役の常盤貴子さんが大好きなのですが・・・。

 話が逸れましたが、今回のイベント、そしてタイミングよく放映されたドラマのせいで、もう一度、茶道と言うものを学んでみたいと思ったわけです。いつも、動機は単純なほうでして。ただ、習うならキレイな女性からと、今回、このイベントを企画してくださり、お菓子の手配から抹茶まで、さらに自ら所有されている茶碗まで貸してくださった浅井様に言うと、それは無理との事。今、そこをなんとかと、お願いしている最中なのです。

 私の望みが叶い、茶道を習得したならば、グローリーガイにて、お茶会を開きたいと思っておりますので 期待していてください。

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