贅沢にも我儘なスペシャルリサイタル第2弾!! オペラ・ソプラノ歌手,加地早苗さんによるミラノからの贈り物 5月7日(土)14:00に届けられます!!

ここ竜美丘ガーデンプレイスが出発点の「第23回 BRITISH CLASSIC MARATHON /ブリティッシュ・クラシック・マラソン」。大きなトラブルもなく、一日目の目的地、石川県の加賀市ホテルを目指して、無事にスタートしていきました。本日の天気は晴れ。ただ明日の石川県は雨。通過する長野、岐阜市も同じように雨模様です。気温がさほど低くないのが救いですが、屋根の無い車、イギリス的に言えばロードスターにとっては辛いドライビングになることでしょう。無理をせずに安全運転で、無事に戻ってこられることを祈っています。

 さて本日もイベントのご案内です。

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 年下なのに、私を近所のガキ扱いする?姉のような存在でもある「あたたかい会」主催の村岡女史。前回(1月10、11日)に続き、またもや大それたリサイタルを企画してしまいました!! 今回もミラノ在住のオペラ・ソプラノ歌手の加地早苗さんを巻き込んでの特別企画です。更に彼女によるレッスンまで付け加えてしまうなんて、なんとも贅沢で我儘(ありえない金額です)な企画なんでしょう。ただ今回の開催場所は、同じ安城市でも502席あるマツバホール。以前の公民館と比べれば、音響設備も整えられた立派な会場です。存分に女神の声を楽しんでいただけるかと思います。歌いはしませんが、私ももちろん参加します。

ご希望の方がございましたら、GLORY GUY(0564-26-0674)のスグルまで。レッスンの申し込みは、上に記載の妹(村主)の携帯までご連絡ください。尚、前売りチケット(2500円)の枚数には限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。

華のあるオペラ・ソプラノ歌手の加地早苗さん、岡崎にお越しいただきました!!

今日の岡崎の気温は、3.4度。雪もちらつき始めました。さすがに、20年も使っている空調設備は,ここまで気温が下がると、フル稼働しても店内の暖まりは弱く、肩の力が抜けません。シャツ一枚で過ごせる、ミラノの建物の中の温もりが懐かしくなります。

 さて、1月10日と11日に行われたオペラ・ソプラノ歌手の加地早苗さんのリサイタル。「あたたかい会」代表の村岡さんからの熱いリクエストにお応えして頂き、豊田と安城で開催されました。

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 イタリア国内外で活躍されている、ミラノ在住の加地早苗さん。世界遺産に認定されているサビオネータ・アンティカ劇場でも、素敵な声を披露されています。そんなプロの歌を、こんなにも身近で触れる機会は、滅多にありません。

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 このリサイタルでは、妹でもあり、ピアニストの村主眞裕美も自身の曲を披露。加地さんとのうたい合せも素敵でした。

 次回は、もっと大きなホールで聴いてみたいものです。11月16日に愛知県芸術劇場で行われるオペラに出演されることが決まっており、既にチケットも予約しておきました。グローリーガイからツァーでも組みましょうか。ドレスアップして、出かけるのもいいですよ。

 そんな加地早苗さんも2月に入れば、ミラノに戻られます。私のイタリア帰りのタイミングで、ぜひ食事をと、こちらも熱くお願いしていたところ、ミラノ滞在中に妹から連絡です。そして、昨夜、わざわざ岡崎までお越しいただきました。

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 レディース店Cachette、メンズ店GLORY GUYにて。

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 そして食事に選んだ店は、あのCARUSO/カルーゾのルカとマルコを感動せしめたイタリアン料理とワインの店「Maru'es」。オーナーさんを交えての写真撮影。とても華やかでした。

  20年近く、イタリアに住んでおられるだけに、イタリア人の生活ぶりや考え方、また外から見た日本のことなど、話される内容はとても興味深く、貴重なものでした。次回、お会いできるのはいつになるのでしょう。6月に出かけるPITTIの際、ミラノでお会いできるといいのですが...。

瞼を閉じれば、ここはイタリアのオペラ劇場!? いや、間違いなく我が実家の仏間でした。

 明けましておめでとうございます。

 昨年は、商品紹介のNEWSブログには、ずいぶん力を入れたつもりですが、私個人のSUGURU BLOGは、やや手抜きでした。旅をテーマにしたブログをと思いながらも、7月に出かけた萩・出雲・松江の旅や、昨年12月に出かけた恒例の慰安旅行の旅日記さえ未だ書けずです。そうこうしている内に新しい年になってしまい、来週からはイタリア出張です。出来なかったときのために、有言実行から不言実行に変えようか...なんて、ずるい考えも浮かんできてしまい、新年早々からお叱りを受けそうです。今年は、波乱の年。心して物事に立ち向かっていかなければならないと深く反省しておる次第です。日々の他愛のない話でも良いから、もう少し頻繁に書かせていただきます、いや、そのつもりですので、引き続き、お付き合い下さいますようお願い申し上げます。

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 昨夜、実家に戻ると、オペラ・ソプラノ歌手の加地早苗さんが音合わせの為、お見えになられていました。来週の日曜日に豊田で、翌月曜日は安城で開催される「あたたかい会」主催のリサイタルの準備です。我が家の仏間にイタリア・ミラノ在住でサンタマリアノヴェッラ(これはフィレンツェですが...)の香り漂う彼女がいることが、不思議ですが、彼女も日本人。暫くすれば、違和感なく溶け込んで行きます。ただ、その豊かな声量を聴くと、空気は一変。目を閉じれば、ここが日本の田舎町とは思えない、まるでイタリアの古い劇場にいるかのような、そんな空間に身を委ねることができます。歌声の魔力、あるいは神通力というのでしょうね。

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 打ち合わせは、始終和やかな雰囲気で進んでいきます。今回、ありえないリサイタルを企画した「あたたかい会」代表の村岡女史と、そんな凄い歌手のピアノ伴奏を担当する妹の眞裕美。我が実家が我が実家ではないほどに明るく輝いていました。

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 お見えになられると知っていれば、もう少しダンディーに...。でも偶然にもイザイアのスーツを着ており、また襟元は、まるで申し合わせてきたかのように黒と、身だしなみに落ち度はありません。が、しかし、緊張したせいかどうかはわかりませんが、釦の掛け違いをしてしまいました。いやはや、業界人とはしては、お恥ずかしい話です。

 前回のブログでリサイタルのご案内はさせていただいております。私は11日(月)の安城市の東部公民館でのリサイタルに参加するつもりです。ご一緒に行かれる方がございましたら、お声をかけてください。

 また来月早々にミラノにお戻りになられる加地さん。その前に一度お会いして、グローリーガイのイベントに参加していただけるよう、無理なお願いをしようかと思っております。実現できれば、いつものイタリアンで、なんて妄想しておりますので、ご期待ください。

 

 

 

 

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