向うは、大分。その先にあるものとは...第4回グローリーガイ慰安旅行報告、2日目の巻

16歳の時、初めての一人旅で選んだ地が、九州北部。名古屋から、19時ちょうどの夜行列車"阿蘇"に飛び乗り、鳥栖に着いたのが昼頃。自由席に座 り続けた長旅の最初に降りた駅が鳥栖でした。今では長崎道、九州道、そして大分道の分岐点として九州最大の交通の要衝として知られています。福岡から佐賀 に、そして再び福岡・博多で宿泊した私たちが次に向かったのが、大分。この鳥栖のJCTを西に向い、山越えをすれば、大分...

初代藩主、黒田長政が開いた中洲へ...第4回グローリーガイ慰安旅行報告、博多の夜の巻

 チェックインです。今回の旅でお世話になるホテルは、博多駅に程近くにある「ロイヤルパークホテル ザ福岡」。デザイン性のある、こじんまりとしたシティホテルです。出張で利用するには、良いホテルです。旅案内人の辻観光T氏が全て手配してくれるので、とても楽です。今回の部屋割りは出掛ける際に伝えてありますが、どうやらナグラさんは心配そうです。前回の慰安旅行でもイタリア出張でも、ずっと一緒だったタカイと今回...

城を見れば、男が蘇る!? ...第4回グローリーガイ慰安旅行報告、唐津城の巻

 旅を続けましょう。移動中の車窓から見えるのが、唐津城。豊臣秀吉の家臣・寺沢広高がこの地に封ぜられた際に築城。秀吉の死後、廃城となっていた名護屋城の遺材を使用し、建てられた城です。   天守は模擬天守ですが、当時のままの堀や石垣を見ながら歩いていると、その時代にタイムスリップです。現在、本丸は鶴舞公園、二の丸御殿跡には早稲田佐賀 中学校・高等学校になっています。訪れた時間が夕方ということもあり、...

天下統一、そして世界へ...第4回グローリーガイ慰安旅行報告、名護屋城の巻

 お腹を満たした我ら一行が、次に向ったのは、名護屋城。ここからは歴史の知識が物を言います。本日が最終回のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」をご 覧になられている方や日本の歴史に精通されている方でしたら、説明要らずの城です。天下統一を果たした豊臣秀吉が次に目指したのが、世界。これは織田信長 の遺志を継いだことになります。まずは「高麗」つまり李氏朝鮮に、服属と明侵攻の協力を要請。ただ朝鮮は拒絶した為、つい...

黒田如水に会いに行く九州の旅...第4回グローリーガイ慰安旅行報告、呼子のイカの巻

 今年もやってきました。「これに行かなければ、一年が終わらない!」 と言っても過言ではないグローリーガイ恒例の慰安旅行。今回は、九州・福岡県博多を基点に佐賀、大分の3県にまたがっての旅になりました。珍道中の始まりは、到着直後の記念写真。カメラの電源を入れた途端にバッテリー切れの表示。いつもの詰めの甘さと準備不足が既に先行きを不安にさせます。今回は、タカイのタブレットと私の携帯がカメラの代わりになり...

AD56(アーディーチンクアンタセイ)のステファノ氏と過ごすイタリア的ナイトライフ

 ハードな一週間です。遊びも仕事も一生懸命...が信条の私も連続ですと、さすがに息が切れてきます。9,10日の慰安旅行から戻ると、翌日から東京 出張。午前中、店で仕事してから昼の新幹線で東京へ。ドルモア、イレブンティの展示会をこなし、向ったのは神谷町。この夜、AD56(アーディーチンクアンタセイ)の社長・ステファノ氏と食事に行く約束。コレクションを見せていただいた後、中目黒にあるナポリピツァの人気...

改めて、ご説明させていただきます!!

 いつもより厚手のニットを持って、出掛けた東京出張。特に火曜日は寒くなると思い、ホテル内では汗をかきながら着たタートルネック。外の冷たい空 気を覚悟して、ホテルの扉を開けると、予想外に温かく、風のない太陽の下では少し暑いぐらいです。今更、着替えるわけにいかず、時折、後悔しての展示会回 り。ただ、日が陰ると、どうでしょう。急激に下がっていく気温。そして夕方から強くなった風が容赦なく体に差し込みます。...
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