イタリア服に包まれて、日本芸能を堪能する粋な時間です!!

先程、TIBERIO FERRETTI(ティベリオ フェレッティ)のブログを立ち上げましたが、冒頭で述べさせていただいたお茶屋さんが、こちらです。

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 京都の祇園、それとも東京の浅草、いやいや金沢の西茶屋??? ではありません。岡崎市の隣り、安城の桜町にある"一駒"さんです。安城市には、現在、6件の置屋があり、芸姑衆は現在、約16名おり、いまだに伝統文化が受け継がれています。ただ、ここは安城の芸姑衆とは、また別の道を歩かれている茶屋になります。

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 食事をしながら観る艶やかな着物姿と磨きぬかれた伝統芸。舞台が一度に華やぎます。写真上、中段の右側に座っているのがお母さんの駒子さん、その隣が一葉さん、そして一舞さん。

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 お母さんの駒子さんと一舞さん。一舞さんは、ウクライナの女性です。日本人より日本的かもしれませんね。

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 スケベそうなオヤジ3人組です。いつもの3匹のオヤジ会のメンバーが一人欠けていますが、この他にボスの異名をもつO氏と氏の知り合いが二人。総勢6名での参加です。高いでしょう?なんて声が聞こえてきそうですが、京都や金沢で遊ぶより、はるかにお値打ち、なんて値段の話になった途端、粋ではなくなりましたね。次回、グローリーガイでツアーを組もうかと思っておりますので、興味のある方は声をかけてください。

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