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【ATKINSONS/アトキンソンズ】の「ロイヤル・アイリッシュ・ポプリン」は親子二代にわたってのセレクトです!!

親子二代にわたってのセレクトです。8月29日のカシェートブログで紹介していた1820年創業の英国アイルランドの老舗ネクタイブランド【ATKINSONS/アトキンソンズ】のことです。

35年前、グローリーガイ創業時の写真です。多くのネクタイはテーブルに並べていましたが、このコーナーだけは特別です。並んでいるネクタイは、昨日、カシェートブログでご案内させていただいた 【ATKINSONS/アトキンソンズ】の「ロイヤル・アイリッシュ・ポプリン」。今でも同じ代理店さんからセレクトしています。

独立のちょうど一年前、東京のニューオータニイン東京で開催されたイギリス大使館主催の”英国フェア”を見学。そこで出会ったネクタイが【ATKINSONS/アトキンソンズ】の「ロイヤル・アイリッシュ・ポプリン」。雑誌では見ていましたが、本物を見るのは初めてでした。憧れのネクタイブランドが目の前にあることの感動は行動へと移させます。自分の店に並べたいとセレクトをお願いすれば、展示会に来てくださいと快諾。当時も今も代理店は渡辺産業さん。グローリーガイの移転後、イタリアのファクトリーブランドに舵を切った時に縁が切れてしまいましたが、ジュニアが呼び戻してくれました。

お恥ずかしい写真です。31歳、老けて見えますね。いや、かなりの堅物でした。

着ているのは、当時、エスプリを効かせたブリティッシュスタイルを提案してくれた日本ブランドのAVON HOUSE/エイボンハウス。結んでいるネクタイは、どちらも【ATKINSONS/アトキンソンズ】の「ロイヤル・アイリッシュ・ポプリン」です。

エーボンハウスは勢いのあったブランドでしたが、30年ほど前に廃業。やはり洋服の文化は日本では根付かないのでしょう。すぐに流行を作りたがりますからね。その点、海外の伝統的なものは代々受け継がれていきます。特に英国のスタイルは男の服の原点にあるだけに流行とかで捉えることのできない奥の深い根っ子があるのです。

ところで、このネクタイはどうなったかです。カシェートバイヤーがまだ新米だった頃、当然、ワードローブは少なく、私のネクタイを譲ったのです。

こんな感じで保管しているのですが、彼が選んだのが、なんと【ATKINSONS/アトキンソンズ】の「ロイヤル・アイリッシュ・ポプリン」ばかり。私にとっても貴重なネクタイ。まさかのセレクトです。その感性が今のバイヤーとしての彼の目利きとなっているんでしょうね。ナイスチョイスでした。

英国スタイルの好きな方でしたら、代理店さんが健在な時に揃えておかれると良いでしょうね。

 

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