今日は、後から入荷してきた【MAISON CORNICHON/メゾンコルニション】を一型だけご紹介します。
【MAISON CORNICHON/メゾンコルニション】とは?
フランス南西部ドルドーニュ地方で誕生しました。生地から製作まで、すべてフランスで生産しており、フランスでは4台しか残っていないドイツ製のヴィンテージ編み機によって伸縮性のある柔らかい生地を作りだしています。これらの生地は、現代の機械では実現することが出来ず、特別感のある生地です。時間をかけながら、ゆっくりと編まれていく生地は、徹底的な拘りを感じ、完全なるフランス生産を貫いています。数少ないフランス生産に拘っているブランドです。
以前に半袖をご紹介しましたが、こちらもサイズ表示の前にF(Femme)がつくレディースラインになります。
細ボーダーが新鮮です。ベースがエクリュなので、優しい雰囲気。一枚で着ても羽織るにしても色を選びません。合わない色がないくらい万能カットソーではないでしょうか。そして何より着心地の良さは、やっぱり最高です。程よく体にフィットするのに、肌への接地面がソフトで、締め付け感は全くありません。
クルーネックのリブの部分が黒で縁取られているので、細いボーダーでも全体が引き締まります。
個人的な意見ですが、今週は運動会があるので、【KELTY/ケルティ】の斜めがけをして、こんなスタイルがいいんじゃないかと妄想中です。もちろん日傘は必須ですが・・・。シンプルだけど、どこか品のあるカジュアルスタイル、オススメです。
MODEL:半袖クルーネックボーダーカットソー
SIZE:F0
COLOR:エクリュ(Ecru)×ブラック(Noir)
MATERIAL:コットン100%
PRICE:¥15,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
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グローリーガイのスグルです。いつもカシェートをお引き立ていただきありがとうございます。本日は、書き手のマヤさん、ジュニアに代わって、私からご提案させていただきます。
先日、懐かしいブランドをご紹介。かつて、グローリーガイの店舗内で展開していたレディース。その際に扱っていたのが、BARBARIAN/バーバリアン。当時と比べると、随分と優しい生地になりました。聞けば、従来のコットンよりも30%軽くした8オンスライトウエイトコットンを使っているそうです。ハードな動きに耐えるために作られたラグビージャージ。ゴワゴワ感が気になると敬遠されていた方には、再認識していただける良い機会かもしれません。
同じジャージでもラグビーというハードなウェアとは全く成り立ちを異にするのが、フランス南西部ドルドーニュ地方で誕生した【MAISON CORNICHON/メゾンコルニション】。ジャージのカットソーといえば、やはりフランス。その中でも、現在、4台しか残っていないドイツ製のヴィンテージ編み機によって作られるジャージ素材は、伸縮性のある柔らかくて、特別な生地を作りだしています。
すでにご紹介済みは、こちらのへビーウェイト生地を採用したバスクシャツ。このブルーベース×ホワイトの配色。愛用者は、なんとタカイちゃん。グローリーガイの売り場で、よく見かけます。ただ、彼の出身が、海に近い焼津だから?いや、そういうことではなく、前職がシップスだけに、こんな雰囲気の服が大好きなんでしょうね。写真は、ジュニア。彼はサイズ2をややタイトに着ています。
カシェートのマヤさん。ホワイト×ブラックの配色を、サイズ0で着ています。パンツ、スニーカーは私物です。
私スグルは、ホワイト×ブラウンの配色を選びました。今回、サイズ1を着ておりますが、配色違いで所有しているのは、サイズ2。個体差はありますが、ゆったりと着るなら、サイズ2でしょうか。合わせたデニムは、AVN/エーブイエヌの「Wide」ワンウォッシュセルビッチデニムとフランスブランドで統一です。
ジャージとスウェットの違いについて、参考までに
「ジャージとは、伸縮性のある厚手のメリヤス編みの生地のこと。耐久性・伸縮性があり、軽くて動きやすいことから、トレーニングウェアに多く使われるため、特に、ジャージ製のトレーニングウェアを指して「ジャージ」と呼ぶことが多い。ジャージは、スポーツに適した生地であるが、メリヤスが厚いため汗を吸い取りにくいというデメリットがある。その欠点を補うために開発されたのが「スウェット」で、裏地がパイル地か起毛した綿ジャージとなっており、汗の吸収性が高い」
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