研ぎ澄まされたデザインに、小粋な遊び心。eleventy/イレブンティのジャージーブルゾンは、そんな形容がピッタリです!!

 中学の時よく着ていたのが、学校指定のジャージー。学校ごとにデザインと色が異なり、残念ながら僕の中学のジャージーは、周辺の学校からダサいと言われていました。学校関連の物って、格好良いまでいかなくとも、もう少しマシなデザインでも良いですよね。評判の良かった学校のジャージーを振り返ってみると、色は紺色。デザインは、ごちゃごちゃしていないシンプルなもの。アディダスのように3本線が入ったもの...でした。やっぱりネイビーは強し、シンプルは強しなんですね。ちなみに僕は岡崎市の隣、西尾市の出身です。ローカルトークを失礼しました。

 話は大学時代に飛び、ハイカラな友人がイケてるジャージーを着ていました。中学のことがありますので、それまではジャージー=ダサいと固定観念があったのですが、見事に打ち砕かれました。それ以来イケてるジャージーを探し求めているのですが、なかなか巡り会えておりませんでした。

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 2019年現在。【eleventy/イレブンティ】で、遂に見つけました(笑)。シンプルで、スタイリッシュなジャージー。ようやく本題に入れましたね。まずはこちらの着用アップ写真をしっかりとご覧ください。

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 ネイビーのジャージー生地に、ホワイトのジップ。絶妙なバランスで、洗練された雰囲気を感じます。心憎いのは、ジップの両側に色が差し込まれ、赤・白・青のトリコロールになっていること。小粋なデザインですね。

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 リブの襟は、チビ襟で、立ち襟。ダンディかつスポーティな襟元を演出します。

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 袖と裾はリブ付き。前身頃にハンドポケットも付いています。全身で見ると、やっぱりホワイトのジップが効いていますね。Giannettoの白シャツ、JOHN SMEDLEYのコットンカーディガン、BRIGLIA 1949のウールシャーリングパンツ、Spring Courtの白スニーカーを合わせています。モデルは身長183cm・体重67kg・胸囲95cmで、Sサイズを着用しています。

MODEL:ホワイトジップ ネイビージャージーブルゾン
SIZE:XS ・ S ・ M
COLOR:ネイビー
MATERIAL:コットン76%・ナイロン24%
PRICE:¥45,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

  

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 オマケ付きイベントを開催中です。お買い上げをいただいたお客様に、レトロなお菓子をプレゼントしています☆ 

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本当に良いモノは、時代が経っても色褪せない!? ご案内するのは、GRENFELL/グレンフェルのGolfer/ゴルファーです。

 11月3日に【equipe '70/エキップ セッタンタ】を紹介した際に、ココが70年代にインスパイアされたブランドということで、ロックバンド・Queenのことを話題にしました。偶然にも、その後すぐに公開されたのは、映画・ボヘミアン・ラプソディ。色々な場所で話題に上がっていたので、世情に疎い自分もこの映画を知ったわけですが、Queenって今まで興味なかったけど、改めて聴いたらすごく良かった〜なんて意見をよく耳にしました。映画の影響も多少あるのでしょうが、時代が経っても色褪せないもの...なんだと思います。僕もそれを契機にQueenをしばしば聴いていて、今は"Another One Bites The Dust"を気に入っています。

  

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 今日紹介するブランドは、70年代どころではありません。創業は1890年の英国ブランド。今尚その伝統を継承するコートメーカーの【GRENFELL/グレンフェル】です。老舗だけに、こんなストーリーがあります。英国の著名な探検家であり、医師でもあったグレンフェル卿。グレンフェル卿が探検用に求めたのが、防水・防風機能を備えつつも、湿気は外に逃し、かつ軽量な素材。それに応え、創業者のフェイソン・スウェイトが開発したのが...、

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 「グレンフェル・クロス」。この生地を使用したコートは、以後数多くの探検家や飛行士に愛用され、過酷な環境で真価を発揮。ブランド名の由来にもなっています。ブランドの取り扱いを始めるにあたって、まずはこのグレンフェル・クロスからご用意させていただきました。時代が経っても色褪せないもの...そんな期待を抱き、ご案内をしていきます。

 

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 今季縁があったのは、スイングトップ型の「Golfer/ゴルファー」。羽織ってまず気が付くのが、そのアダルトな雰囲気。BARACUTAのG9と比べると、総じて大人な印象です。まずは、色気のあるネイビーが登場です。

ニットポロ:JOHN SMEDLEY パンツ:BRIGLIA 1949(後日ご紹介予定) 靴:BAUDOIN&LANGE

  

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 滑らかで、光沢感のあるコットンギャバジン。控えめでクラシックなデザイン。パーツ一つとっても、どこか品があります。肩肘張らない自然な着やすさを持ち合わせていることも、忘れずにお伝えしておかねばなりません。色気という点では、このブラウンも負けていませんね。

カットソー:FEDELI パンツ:PT01(後日ご紹介予定) 靴:BAUDOIN&LANGE 鞄:Boldrini SELLERIA

  

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 36、38、40サイズとセレクトしていて、40サイズしか入荷してこなかったベージュ。やや大きめではありますが、コーディネートでお見せするべく、40サイズを着用しています。今後入荷があるかどうかは調査中ですが、ドロップの可能性もありそうです。 

ニットポロ:CIRCOLO 1901 デニム:BRIGLIA 1949 靴:BAUDOIN&LANGE 鞄:TIBERIO FERRETTI

  

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 ディテールです。小振りな立ち襟は、いつの時代もオトコ心をくすぐるデザインでしょうか。

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 肩はラグランスリーブで、襟には襟立ちが良くなるようにステッチが入っています。襟から肩にかけて、男性的な後ろ姿を演出してくれるはずです。

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 襟を折って寝かせることも出来ますが、立てて着こなすのが自然でしょう。控えめなチェックの裏地は、絶妙のバランスですね。

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 ウエストの両サイドにはアジャスター。写真では分かりにくいですが、袖口にはプリーツが入り、釦で袖口を締めることも可能。フィット感を高める工夫が、随所に見られます。

 バラクータのG9もそうですが、歴史のあるオーセンティックなモデル。服好きの方や英国好きの方におかれましては、類似のデザインも多いなかで、是非とも本物を手に取っていただきたい...そんな思いでご用意をさせていただきました。モデルは身長181cm・体重74kg・胸囲96cmで、38サイズを着用しております。

MODEL:「Golfer」 グレンフェルクロス スイングトップ
SIZE:36 ・38 ・40
COLOR:ネイビー・ブラウン・ベージュ
MATERIAL:表地:綿100% 裏地:綿100% 袖裏:アセテート100%
PRICE:¥69,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで

 

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 マガジーノでは、レザー強化イベント★を開催中です。特別に用意したのは、【BENHEART FIRENZE/ベンハート フィレンツェ】のハンドメイドレザージャケット。3月15日付近までです。是非店頭まで足をお運びください。

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初登場!!!モロッコ発の革新的なコレクション【MARRAKSHI LIFE/マラケシュライフ】ご紹介します!!!

 magazzinoのスグルです。更新が遅れてしまいましたが、頑張って書いたので最後まで読んで頂けたら幸いです。展示会で羽織った瞬間にセレクトを決めた、一目惚れのワークコートが、ついに入荷してきましたのでご紹介させて頂きます。ブランド名は【MARRAKSHILIFE/マラケシュライフ】です。名前の通り、モロッコ・マラケシュ発のメーカーです。モロッコのブランドと聞いた時に、かなり興味がわきました、今まで経験した事のない国の洋服、それだけでテンションが上がりますね。

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 まずは、ブランドストーリーを簡単にご説明、ニューヨークのファッション 写真家Randall Bachnerによって 2013年にマラケシュでスタート、Marrakshi Lifeは伝統的なモロッコのワードローブからキースタイルの要素を取り入れ、現代的で実用性のあるデザインに変え、 ノマドスタイルを体現したり、 クリエイションに従事する現代人のために作られました。 マラケシュのアトリエの中で、木製の手織機による生地の生産から、テーラーによる縫製、マラケシュのショップでの販売まで、一貫して行っています。ラクジュアリーで都会的なスタイルにカジュアルな快適さをミックスした、革新的なデザインを生み出すことのキーポイントと なっています。

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 彼らは糸だけを買い、古い木製の織機から生地を一から製作しています。

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 ブランドのテーマはリラックス感のあるライフスタイルと、簡単なお洒落。休日の服装に羽織るだけで、洒落者なスタリングに演出してくれ、合わせるスタイルを選ばない、頼もしい存在になってくれるはずです。

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 サイズ感についてですが、1サイズと表記されておりますが、フリーサイズとしてご紹介させて頂きます。ゆったりとしたシルエットで、ざっくり羽織るように作られたオーバーコートなので、大きめなサイズ感でも問題ありません。肩はドロップショルダーで、着丈はロング丈になっております。絶妙なバランスで作られているので、野暮ったく見えてしまうような事はなく、リラックスしたスタイルに魅せてくれる、雰囲気のあるコートに仕上がっております。

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 釦を閉じれば、表情が変わり、気分で使い分けるのもオススメです!釦部分は、比翼仕立てになっており、シャープな印象に映してくれています。

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 様になるのは前からだけではありません。横から見た流れるようなラインがとても綺麗ではないでしょうか。

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 最後は大事な後ろ姿、立ってるだけで絵になり、もしピッティで着ていたら、スナップされるかもしれません...

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 生地は綿とポリエステル混紡の生地、ドライなタッチで程よくハリがあり、ロングシーズン着用出来そうで、リゾート地のホテルやビーチで着るのも良さそうです。遠目は無地ですが、よーく見ると間隔の広いストライプになっており、さりげなく表情があります。色味は暗すぎない、ワインレッドをご用意。

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 パッチポケットの横はスリット仕様になっているので、コートを着ながらパンツのポケットに手を入れることが出来ます。これがかなり便利で、心を惹かれています。デザイン性も機能性もあり、ワークコートのディーテールを上手く活用しています。

 最後に、他に類を見ないデザインで、色々な方に着用して頂きたいですが、在庫数は一点のみになります...気になられる方は、是非、一度試してみて下さい。

モデルは身長181cm・体重74kg・胸囲96cmで、1サイズを着用しております。

MODEL:LAB CORT ワイドストライプロング丈ワークコート
SIZE:1
COLOR:ワインレッド
MATERIAL:綿85%・ポリエステル15%
PRICE:¥59'000(本体価格)+税

*商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

いつも以上に余談を交えながら、昨日の続きをご案内。春が待ち遠しい今日この頃です。

 ロコ・ソラーレ、残念ながら決勝で負けてしまいました。予選から全勝で優勝を飾ったのは、中部電力。それにしてもカーリングって見応えのあるスポーツです。試合は3時間近くかかりますし、見る方も結構大変。1投で状況が変わって、チャンスとピンチが行ったり来たり。頭も使うし、ドキドキもします。次の放送があったときも見逃さずに観たいものです。

 さて、昨日登場したのはEMMETIのレザーモッズコート。本当は一緒に載せるはずだった続編を、ご案内していきます。

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 どんどん気温が下がってくるのが秋冬シーズン。その逆が春夏シーズン。アウターは序盤に手に入れ、徐々に軽いものを揃えていく...は、春夏の定番的なコースでしょうか。余談でした。2月9日にご紹介のL.B.M. 1911のコットンコート、カジュアルにコーディネートしてみました...ここまでが昨日に書いた文章。レザーコートをお見せした次いでに、折角ならコットンコートも...昨日はそんなことを考えていたようです。

 インナーはCIRCOLO 1901の白ヘンリー。今の時期に気になる(?)長袖のカットソーです。首元にはaletaのネッカチーフ。ライトブルーのデニムはentre amis。さり気ないダメージ加工の1本です。靴はSpring Court。もう間もなく春スニーカーが入荷予定。小型の鞄は、Daniel&Bobでした。

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 昨日はスーツを着ていました。スーツの上に羽織って、ダンディに着こなすのも大のお勧めです。

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 明日に天気が下り坂になった後、冷え込みが緩む予報になっています。1日も早い春の到来に思いを馳せつつ、明日もう1度東京に行ってきます。モデルは身長183cm・体重67kg・胸囲95cmで、サイズ46を着用しております。

MODEL:「AL93055745」チェスターコート型ガーメントダイコットンコート
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR:ベージュ(008)
MATERIAL:表地:綿65%・ポリウレタン35% 袖裏地:綿62%・ポリエステル38% 肩/前身頃裏地:綿65%・ポリウレタン35%
PRICE:¥92,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

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3次元の実物を見ると、圧倒的な良さを見せてくれるEMMETI/エンメティのレザーモッズコート。幾分か三次元に見せるよう工夫してご案内します!!

 三寒四温をイメージしていた2月...。なのに、冷え込みの厳しい日ばかりが続いております。寒がり的に気持ちは限界に達しそうですが、来週はようやく気温が上がりそうです。これは吉報ですね。月末にかけて、春夏物の新作を求める流れに大きな動きがある...と予想しています。

 そんな今日。取り上げたいのが...、

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 2月3日にご案内のEMMETIのレザーモッズコート。3次元の実物を見た方が遥かに良く見えるコート...などと言及していましたが、入荷が相次いだその日近辺はややhurry upでブログを作成した為、少々心残りがありました。なので、もう1度コーディネートです。

 さて。面積の大きいことがコートのウリ。羽織っただけで身に纏うことができるのは、抜群の雰囲気。クルーネックにジーンズ、そんなシンプルな合わせで十分かもしれません。...が、Giannettoの短丈シャツに、White Sandのパンツ。取り入れたのは、ちょっとした抜け感。その他、alteaのネッカチーフ、Pantofola d'Oroのスニーカー、TIBERIO FERRETTIのメッシュバッグを合わせ、再登場。幾分か3次元に見えるよう、工夫しました。ご参考までに...。

 

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 ところで、今日はスーツを着用しておりました。ジャケットを脱いで羽織ってみれば、これもアリだなぁ〜です。只者ではない感、好きな方は好きだと思います。

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 嬉しいことに、マイサイズ(身長183cm・体重67kg・胸囲95cm)の48は完売。46サイズをややタイトめに着ています。「NAPPA SILK」という0.5ミリ厚のしなやかなレザーは、春や秋を中心に大活躍することでしょう。

MODEL:「ADRIAN」 レザーモッズコート
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR:ブラック(NERO)
MATERIAL:羊革 身頃裏地:綿100% 袖裏地:ナイロン58%・ポリエステル42%
PRICE:¥190,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

 この後も案内を続けるつもりでしたが、夕方にお客様のご来店が相次ぎ、本日はここまでとさせていただきます。明日にでも続きをUPしたいと思います。

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