昨日、オーダーメイドで注文していたウェットスーツが出来上がり、さっそくサーフィンしました。道具を一つ揃え、もう途中で投げ出すことは出来ません。まだまだ講師の方と一緒、ボードは長いスポンジボード。波が崩れるところで板を押してもらって、ようやく立てるレベル。完全なお客様サーフィンです。でも、昨日は日差しも暖かく、伊良湖の海は最高に綺麗でした。海水はまだ冷たいままですが、日常においては、凍えるような寒さとはもうお別れ。あと2日経てば、いよいよ4月。Spring has come!!です。

　頭の中は、もう完全に春モード。PANICALEのジャカードニットをロングTシャツ感覚で着用し、その上にはeleventyのコットンダブルジレ。entre amisのアイスブルーのデニムに、diadora HERITAGEのスニーカー。腕を捲るなら、CHAN LUUのブレスレットを忘れずに。青と白を基調にコーディネートです。ところで、今日は何のアイテムのご紹介でしょう？

　今日はバッグです。ベルトの名手【TIBERIO FERRETTI/ティベリオ フェレッティ】が手掛けた、大人のレザーリュックこと「ZAINETTO/ザイネット」。昨年の9月15日にマガジーノの秘密兵器などと銘打ちご案内をしておりましたが、日本での本格的デビューは今春夏から。このタイミングでもう一度、ご注目下さい。

　「MADURO 5月号」82頁には、弊社代表のスグルのコメントが掲載されています。興味のある方は探してみて下さい。

　伊語で"スピーガ イントレチャート"と呼ばれる、ヘリンボーン編みのレザーリュック。「ZAINETTO/ザイネット」というネーミングは、小振りなリュックという意味から。上質なレザーでしか出し得ない抜群の雰囲気に惹かれます。

　開口部は背面にあり、中にはジップ付きポケットが1室。中で物が散乱しないよう、仕込まれた袋状の裏地。無駄のない、至ってシンプルな作りとなっております。

　リュックですが、両肩に背負うようなイメージではありません。手で持ったり、片方を肩掛けしたり。中に入れるのは、財布や携帯電話、飲料などの最低限のもの。クラッチバッグの延長線上でお使い下さい。ちょっぴり男らしく持っていただければ、それで十分絵になります。　ブルゾンはeleventy、パンツはCare label、靴はSpring Courtです。　

　鞄を持つことで、全体のコーディネートは間違いなく研ぎ澄まされます。加えて、物を出し入れする何気ない仕草も、不思議と格好良く見えるもの。例えば、夜食事やお酒を飲みに行く時に、こんな鞄を持っていたら...。想像が広がります。男は黙って、(中身はほどんど入っていなくても)鞄を持つ...です。　小物はGENTIL BANDITです。

MODEL：「ZAINETTO」ヘリンボーン編みレザーリュックバッグ
SIZE：縦40×横35×マチ15cm
COLOR：ブラック・ブラウン・キャメル・ブルーグレイ・アイスグレイ
MATERIAL：牛革
PRICE：¥64,000(本体価格)＋税

＊こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
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　近頃は新作のご紹介ばかりで、影が薄くなってしまったマガジーノのアウトレット。春夏商材への切り替えが進むなか、実は、入庫が続いています。魅力ある旧品を魅力的プライスで...。こちらから、ご確認いただけます。もしくはマガジーノまで直接お越し下さい。気になる商品がお有りでしたら、お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。

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