2022年も一ヶ月が経ち、2月は新たな月の始まりだけではなく、昨日の2月1日が迎えたのは旧暦における新たな年の始まり。いわゆる「春節」です。
そんな新たなスタートを切る門出にふさわしく、密かに進めていたのがblogのリニューアル。
これまでのblogを見返せば、アーカイブ記事から確認できる最も古い記事は2008年11/29のもの。その2008年当時と比べれば、magazzinoが誕生し、レディース単独店だったCachetteにメンズが加わるなど、店舗の環境が変化をしている中で、多くの皆さまと繋がりのあるblogでも、各店やセクションの棲み分けを明確にし、より密接な情報をお届けできるよう変化をして参ります。
今まで、GLORY GUY・Cachette・magazzino・SUGURUというカテゴリーで発信していた4つのblogを、新たにカテゴライズされた以下の3つのblogでご案内をしていきます。
・GLORY GUYとmagazzinoの商品や情報を扱う「GLORY GUYS」→https://www.gloryguy.jp/gloryguy_news
・Cachetteのメンズアイテムを発信する「Cachette MENS」→https://www.gloryguy.jp/cachette_mens
・Cachetteのレディースやライフスタイル提案を中心とした「Cachette LIFE」→https://www.gloryguy.jp/cachette_life
こちらでご覧いただいておりましたmagazzinoの情報を発信しておりましたmagazzino blogは一旦お休みとなり、今後は、GLORY GUYと共にmagazzinoの商品や情報を扱う「GLORY GUYS」としてリニューアルされます。
また、過去のblog記事は、新blogの画面左にある「BLOG ARCHIVES」に集約され、これまでと同様にご覧いただくことができますので、お時間があれば読み返してみてください。
過去と現在、そして未来。幾度とクロスオーバーが繰り返されるファッションにおいて、時に過去のblogを見返しつつ、各セクションから発信される新しい情報や提案に、ぜひご期待下さいませ。
]]>まずは、レディースから。ベルトが追加で入ってきました。
上質なレザー使いに、さり気ないデザインの入ったバックル。シンプルながら、存在感のあるベルトです。フランスの【AMBOISE/アンボワーズ】は、メンズで自分も1本持っていますが、良いブランドです。本日ご夫婦でお見えになったお客様が、早速手に取っていかれました。
サイズも複数揃っているのは、レザーブーツ。以前にもチラッとお見せしましたが、お買い得なプライスでご提案中です。日に日に充実をしているレディースコーナーですので、この機会に如何でしょうか。
メンズも負けていられません。同じく、ベルトが追加で入ってきました。ここ暫くはベルトレスの流れでしたが、少しづつ復権の兆しを見せております。個人的にもする機会が増えているだけに、やはり疎かに出来ないアイテムではないでしょうか。
こちらも、カシェートからの援軍です。ブランド名は明かすことは出来ませんが、シークレットのパンツが運び込まれました。アウトレット品以上のスペシャル・プライスでご提案となります。気になる方は、店頭にてお声かけください。
まだまだ盛り沢山のマガジーノ。グローリーガイ、カシェートと3店舗ありますので、どこから寄っていただいても構いません。明日の日曜日、一人でも多くのお客様とお会いし、お話しできることを楽しみにしながら、本日のマガジーノ情報とさせていただきます。
]]>アウトレットのパンツコーナーです。何本あってもいい...とは言い過ぎかもしれませんが、男性ファッションになくてはならないアイテムだけに、見逃せないコーナーです。以前よりもスッキリさせ、見易いように陳列を変えましたので、是非とももう1度ご注目ください。
その中でも充実しているのは、ウール素材のパンツ。
サイズに偏りこそありますが、定番的なグレイのスラックスも、左から毛羽の少ないヘリンボーン柄、それとは対照的に、起毛感のあるホームスパン、ミディアムグレイのフランネルと提案できる幅があります。
折角のイベントです。持っていない、もしくは普段は選ばないものを、この機を活かし、選んでみるのも良いでしょう。グレイが揃った方には、バリエーションとして、ネイビー(ダークブルー)、またはブラウン辺りを狙ってみては如何でしょうか。INCOTEXのパンツです。
ビジネスで穿かれる方には必需品のウールパンツ。でも、そうでない方にもお勧めしたいのは、ドレススタイルに限らず、レザーやダウンジャケットなどカジュアルアウターとのミックスでも活躍するからです。個人的にもウール素材のパンツは大好物。特に秋冬は生地のバリエーションも豊富ですので、今一度、プッシュさせていただきました。
]]>先週は【TWC/ティー ダブリュー シー】の記事を綴っておりましたが、ご覧になられましたでしょうか。よろしければ、本日の記事に続けて、目を通していただけますと嬉しいです。英国ブランドということもあり、今はカシェートに移動。カシェートの店舗にてご覧になれます。
こちらは、先々週の1枚。10月23日に1日限定でオープンしたカフェ。本当はもっと沢山写真を撮って、当日の様子を記事にできたらな、と考えていたのですが、終日忙しく、撮れたのはこの1枚のみ...。コーヒーを飲みに来たジュニアも、そのまま販売応援をしてくれた程。美味しいコーヒーに、オーナーの時代小説、そして、洋服。気軽に寄って、色々楽しめる日です。当日行きたかったけど都合が合わなくて、という声も何人かの方からいただいておりましたので、当日の様子のご報告でした。
これは・・・、いつの写真だったか。昨年、海辺づたいに旅へと出かけた際のものです。世間も少しずつ落ち着いてきて、旅に出たい気持ちが昂ってきております。
これからは、雪山も良いですね。敢えて寒い場所に出向き、冬の醍醐味を味わうのも趣があります。冬のアウターを存分に活用する機会にもなるはずです。
最近やっていないのは、先っぽに行くこと。高知・足摺岬にも行ったことがありますが、謎の先端フェチです。遠出でも、近場でも。1日でもいいから、旅に出たいものです。
閑話が長くなり、失礼いたしました。今週のマガジーノ情報です。
新作発表。今週も行います。入荷して間もない、とあるブランドのニットがマガジーノに運び込まれました。
"旅するニット"こと、【Rencontrant/レンコントラント】のニットです。長年、メゾンブランドでの生産やアート業界に携わっているフランス人女性がディレクションするブランドでしたね。ブランド名のレンコントラントは、フランス語で「出会い」を意味し、デザイナーが旅先で出会った素材をコレクションに反映したり、技術面から日本のファクトリーを使っていたりと、ニットと旅への愛が感じられる、そんな背景を持ったブランドなのです。
後日グローリーガイのブログにて詳しくご紹介予定ですが、ちょっとだけお先にお見せしましょう。
シンプルなラウンドネックのニットも、やはりレンコントラントならでは。注目してもらいたいのは、カシミア100%の上質な素材感、程よく緩さのあるフォルム、そして、良心的なプライスでしょうか。
もう1型は、サーマルニット。こちらも、シルクとウールを混紡した贅沢な素材を使っています。
デザインはシンプル。でも素材は特別な物を。出来れば、抜け感も欲しい。そういったオトナな休日着を探している方に、是非ともお勧めしたいのが、【Rencontrant/レンコントラント】のニットです。触れて納得、着て納得、となるはずです。今週末のマガジーノで、いち早くご覧になることができます。
グローリーガイ・カシェート共に、ニットが出揃っています。入荷を終えたばかりで、オンラインショップへの掲載が間に合っていないものも多数ですので、3店舗どこから寄っていただいても、きっと見応えがあるはずです。マガジーノのアウトレットのニットでは、カシミア素材やカシミア混の物も多く、こちらも期待大です。特に44、46サイズの方はチャンス!今週のマガジーノ情報でした。
]]>こんにちは、マスヤマです。今週末は、土曜と日曜の開店となったマガジーノです。アウトレットの商品と共に、新作を一足先にお見せする場所としても活用、ブログでの発信を行なっております。今週も、すごいのが入ってきました。
イタリアブランドの物とは、また違った雰囲気に目を引かれるはず...のアウター3型。10月1日ご紹介のMANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリの武骨さにも唸りましたが、新ブランド再来、です。
その名は、【TWC/ティー ダブリュー シー】。TWCとは、「The Workers Club/ワーカーズ クラブ」の略称になります。2015年、イギリス人のアダム・キャメロンとシャーロット・キャメロン夫妻によって設立され、ロンドンから100kmほど離れたブリューベリーにアトリエを構えています。
このお二人です。公式サイトより引用しました。Workers Club/ワーカーズ クラブとあるので、ワークテイストなの?と連想したくなりますが、興味深い背景を持つブランドです。時は、1920年代ロシア。共産革命後に、ロシア構成主義という思想が生まれました。既存の芸術手法を否定し、装飾性よりも機能性、工業的な実用物を重視した考え方で、「芸術は、生活と共に機能する」ことを追求した、アレキサンドル・ロトチェンコという人物が第1人者とのこと。キャメロン夫妻は、このロシア構成主義の理念に大きな影響を受けており、Workers Club/ワーカーズ クラブというブランド名も、革命後のロシアで作られた"労働者クラブ(Worker's Club)"に由来するそうです。
少々長くなりました。商品をお見せしながら、お話を続けましょう。
まずお見せしたいのは、4ポケットのフィールドジャケットです。「全てのディテールには正当な理由があり、機能しなければならない」と、アダム氏は理念を掲げています。華美なデザインではなく、シンプルかつ機能美を追求した洋服...それが、【TWC/ティー ダブリュー シー】最大の魅力です。
使われているのは、ワックスコットン。重すぎず、硬すぎずの絶妙な生地に、刻まれたようなシワが目を引きます。
生地選びやパーツ選びは入念に行い、職人や生産のスペシャリストたちによって、英国で生産。拘り抜いて作られた洋服です。
後ろの肩を囲うように、大胆にプリーツを取ったデザイン。肩の可動域確保のため、アームホールも広めに取ってあり、一つ一つのデザインに【TWC/ティー ダブリュー シー】のアイデンティティが反映されているのです。
襟立ちが良いので、積極的に襟を立てたくなるはず。しかも、チンストラップ付きです。
MODEL:ワックスコットン 4ポケットフィールドジャケット
SIZE:S・M
COLOR:オリーブグリーン
MATERIAL:表地:コットン100% 裏地:ビスコース51%・コットン49%
PRICE:¥98,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
こちらのグレイのウールコート。一見、比翼仕立てのオーソドックスなコートに見えますが、やはり只者ではありません。
あのマッキントッシュ社とのコラボレーションです。【TWC/ティー ダブリュー シー】の為に、マッキントッシュの工場を使い、エクスクルーシブで生産したものと言うから、驚きです。
マッキントッシュの持つヴィンテージ生地コレクションの中より選び抜かれたのは、イタリア製のウールファブリック。2つのウール生地をボンディングで重ねた、ダブルフェイスの生地です。ブランドは「bonded wool」と表記していますが、耐水性・耐風性に優れた機能を発揮します。
無駄の削ぎ落とされた、シンプルな後ろ姿です。中央に入ったベントが、動きやすさを確保。肩幅は、やや広めに取ってあります。
こちらもチンストラップ付き。今度は閉めてみました。風の強い寒い日は、是非とも活用してみましょう。
MODEL:ボンデッドウール チンストラップ付きバルカラーコート
SIZE:S・M
COLOR:グレイ
MATERIAL:表地:ウール100% 裏地:ビスコース51%・コットン49%
PRICE:¥118,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
ネイビーのウィンドウペンのオーバーコートは、多様なコーディネートの仕上げとして、バッサリと上から羽織りたい逸品でしょうか。
フードも付いて、後ろ見頃を長めに取り、切り込みを入れたフィッシュテイル。モッズコート風のデザインです。
こちらもメイド バイ マッキントッシュ。
マッキントッシュ社のアーカイブから、2つのウール生地をボンディングした、ロロピアーナ社の生地を採用しています。フードは雨避けのツバも付き、すっぽりと頭部を覆うデザイン。フード両サイドのドローコードの紐には、ワックスコットンを使用。更には、
生地の繋ぎ目には止水テープが貼られる徹底ぶり。機能面に対するブランドのフィロソフィーを窺い知ることができます。
そして、裏地にはこんなポケットがひょっこり。これはまさか...。
驚きのパッカブル仕様でした。あんな面積の大きいコートがこんなに小さくなるなんて、です。これなら旅行や出張にも気軽に持っていけますね。サイズはドロップショルダーで、オーバーフィット。いつもと同じサイズ、もしくは一つ小さいサイズをお選びになるのも良いでしょう。
MODEL:ボンデッドウール ウィンドウペン柄 フーデットオーバーコート(パッカブル)
SIZE:S・M
COLOR:ネイビー×グレイ
MATERIAL:表地:ウール100% 裏地:ポリアミド51%・ポリエステル42%・エラスタン7%
PRICE:¥118,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
コーヒーを入れてくれるのは、バリスタの歩さん。ワークスタジオのカフェをお手伝いされているので、顔見知りの方もお見えかもしれません。
その人の好みや気分に応じて、微妙に味を変えることも可能だそうです。コーヒー好きなマスヤマは、前回3杯もオーダーしてしまいました。
カフェの一角には、オーナー・スグルの時代小説がズラリと並びます。洋服を見にきていただいても、美味しいコーヒーを飲みにいらしても、時間を忘れて歴史小説を読み漁ってもらっても、どんな理由でも結構です。是非ともお気軽にマガジーノまで足をお運びください。
前回の一コマです。コーヒー片手に話に花を咲かせたり、気になる小説に読み入ったり。明日はどんな光景が見られるか、今から楽しみでなりません。
今週末のマガジーノは、カフェ以外にも見どころたくさんです。もう一つの目玉となるのが、
こちらのブランドです。"WE RESPECT ANIMALS"と言えば、お分かりでしょうか。【SAVE THE DUCK/セイブ ザ ダック】の新作が、本日入荷。メンズ、レディース共に出揃いました。今週末、マガジーノのスペースを使い、皆様へのお披露目となります。
動物愛護の観点からダウン素材を使わず、自社開発の「PLUMTECH/プラムテック」というハイテク素材の中綿を使うのが、【SAVE THE DUCK/セイブ ザ ダック】でしたね。ダウンのように軽く、暖かい素材は、財布にも優しく、昨年は人気を博しました。
現在、オンラインショップ、ブログは作成準備中であります。いち早くご覧になりたい方は、店頭までお越しください。サイズも揃っていますし、今ならメンズ・レディース共にお店に並んでおります。
まだまだ続くぞぉぉぉ!!、なのは、今週の蔵情報。レディースで追加がありました。
シンプルなキャンバススニーカーに、ペリーコのブーツがボリュームを持って運ばれてきました。サイズも複数ありますし、好機です。洋服以上に、在庫がある時に揃えておきたいのは、足元のアイテムでしょうか。もちろんスペシャルプライスでのご提案となります。
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新入荷の相次いつぐ9月・10月。接客以外の時間は、オンラインショップの充実に時間を割いております。今日もカメラを片手に、トルソーと一緒に撮影をしておりました。オンラインショップの商品画像にしても、データにしても、勿論日々のブログの案内もそうですが、一つ一つが作品であり、大好きな洋服だけに、いつも張り切りながらの作業です。
気が付けば、日が暮れかかっています。時間もかかる作業です。途中で集中力が途切れそうな時もありますが、それでも、いつもオンラインショップで真剣に吟味をしてくださるお客様のことを想像したり、土日に多くのお客様がご来店されるイメージを膨らませば、不思議と力が湧いてくるのです。
遂に来そう!...なのは、本格的な秋。秋冬の洋服に季節が追いついてくる、ということも待望していたことですが、体調を崩さないように気を付けなくてはいけない時期でもあります。私事ですが、まだ夏の布団で寝ているだけに、注意せねばなりません。
ダラダラと余談ばかりですみません。今週のマガジーノでありますが、
ちょっと前に入ってきたのは、スニーカー。ついつい洋服ばかりに目がいってしまいますが、ちょっと目線を落とせば、ここにも見逃せないアイテムです。HESCHUNG/エシュンのチャッカブーツ風のスニーカーと、Pantofola d'Oroのレザースニーカー。サイズが合う方はご注目ください。
レディースでも追加がありました。特にINCOTEX/インコテックスのパンツが充実しておりますので、こちらでイロイロとチェックしてみてください。
明日はスーツを着てこようかなぁ...と気分なスーツ。着る機会が減ってしまったとの声も聞こえますが、秋冬はドルチェヴィータ(タートルネック)との必殺技も使えますし、格好を付けたい方は、ぜひ。今の内にワードローブに入れておこうかな、なんて声が聞こえれば、嬉しいです(地獄耳)。
そうはいっても、ここ数週間人気な春・秋アイテム。本日も、複数のお客様がご購入をされていますので、明日・明後日も期待大?であります。特にオールシーズン羽織れるようなアウター・コートの人気は、根強いです。
本日グローリーガイでは、HERNO/ヘルノのコートのブログが案内される予定となっており、もう直にアップされるはずです。カシェートでもメンズ、レディースともにブログを更新しております。今週末も、グローリーガイ、カシェート、マガジーノと3店舗体制で皆様をお迎え致します。一人でも多くの方にお会いできることを楽しみにしながら、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
]]>こんにちは。今日、そんなことをふと思ったマスヤマです。今週も金、土、日とマガジーノを開け、蔵開きであります。今日はどんなお客様がお見えになって、どんな洋服との出会いがあって、そこに自分がどんな関わりを持てるかな?...と想像すれば、やはりワクワクを禁じ得ないのです。
グローリーガイからも、ワクワクが届いております。
今回マガジーノに運び込んだのは、ドレスシャツ。サイズにバラつきはありますが、背後に映ったスーツと共に、色々とご案内をしたいところです。ネクタイも多くはありませんが、ご用意しています。
折角のスペシャルプライスです。いつもは選ばないタブカラーや、
バリエーションでストライプや格子柄を選ぶのも良いですね。
シーズンレスで使えるしなやかなウール素材のカーディガンも一緒に入ってきました。季節の変わり目がはっきりしないだけに、見逃せないアイテムになりそうです。詳しくは、こちらから、あれこれ探してみてください。
さて。10月に入って、...今年は中々気温が下がりませんね。朝晩は涼しいのですが...。天気予報を見れば、もう暫しの辛抱のようです。来週末には、気温の下がった予報が出ております。そんなタイミングではありますが、9月に始まった蔵開き。ここでちょっとした振り返りをしてみましょう。
今回の蔵開きでよく売れているのは、ジャケット。スペシャルプライスということも大きいですが、在庫の数も多く、今尚選びがいのあるラインナップになっています。ジャケットの修理には1週間ほどお時間をいただきますので、気温の下がる来週を見越して購入...なんて、どうでしょうか(笑顔)。
同じく注目を集めていたのは、春提案のアウターやシーズンレスに使える春夏提案のもの。季節の変わり目が曖昧なことと同時に、1年を通して長い期間の着用が見込めるだけに、大いに頷けます。
今回の蔵開きは、春夏物も一緒にご提案。そこが功を奏したようです。スリーシーズンもしくはシーズンレスに使えるウールのスーツなど、人によっては良い狙いとなるのではないでしょうか。
最後に、ちょっとした個人的なお勧めコーナーです。
目を引くジャケットやアウターに比べ、ニット類は、まだまだこれからのようです。ただ、それだけに、在庫が充実しているのも事実。【Settefili Cashmere/セッテフィーリ カシミア】のタートルネックとメランジクルーネックですが、それぞれ、カシミア100%、カシミア・シルクと、極上の素材使いのものです。今の内に...と密かにお勧めをさせていただきます。
パンツは、【PT FORWARD/ピーティー・フォワード】のクロップドパンツ。この機会を活かして、いつもと違うパンツを選ぶなら、まずこれをお勧め...と言っていい程、深めの股上に、ゆったりした腰回り、でも不思議と洒脱に見えるシルエットが魅力です。店頭にいらした際には、是非一度足を通してみてください。
歴史好きなら、オーナー・スグルの時代小説スペースがお勧めです。ここで読書をしながら、ゆっくりと時間を過ごしていただくのも、もちろん歓迎しております。
本日、店頭の業務と並行して進めていたのは、レディースの【PRENEX/ピレネックス】・【JOHN SMEDLEY/ジョンスメドレー】をオンラインショップに掲載する作業。マガジーノの白壁のスペースを利用し、撮影です。オンラインショップに掲載が完了していますので、ブログと共に、こちらも是非ご注目ください。
]]>陳列映えする、謎のアウターが登場します。一目みれば、「一体、どこのブランドのもの?」と声が挙がること必至ですので、新作発表のお知らせとともに、簡単にご紹介をしたいと思います。
ブランド名は、【MANIFATTURA CECCARELLI】。「マニファッチュラ・チェッカレッリ」と読みます。長くて覚えれそうもない...との声も上がりそうですが、イタリア語ですので、ローマ字読みしてください。
【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】は、伊・トスカーナ地方のフォルリに本拠地を構えるファクトリー。1998年にイタリア人デザイナー・ジュリアーノ氏が、世界中で見てきた"男の中の男"の洋服を追求したブランドとして誕生しました。その後、アメリカのブランド「FILSON」と契約し、「FILSON ITALY」としてイタリアの工場ならではのクオリティーと着心地を活かした、素晴らしい洋服を発信し、世界中のファンを魅了。2013年フィルソンとの契約終了を機に、【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】を復活させました。 アメリカの洋服が好きなジュリア―ノ氏が、細部まで拘りを持って作るブランドであると同時に、本格的なギアアイテムが多いことも特徴となります。
今回ご紹介するのは、ブランドのベストセラーモデルでもある「FISHERMAN PARKA/フィッシャーマン パーカ」。漁夫や漁師を意味するフィッシャーマンの名の通り、ソファに自立するくらい、ハリのあるの生地を採用。ブランド説明の通りギア感に溢れており、あのドレイクスが、このモデルのネーム替えを頼んだという逸話もある程です。
8オンスのウォータープルーフコットンは、良い意味で硬さと重みのある生地感。シワを刻む、という表現がピッタリで、襟立ちが良いのも、この生地の魅力です。
首や頭を包み込むようにデザインされた襟とフードは、水上の悪天候に立ち向かうフィッシャーマンの為のデザインから。冬の吹雪でも雨、風、冷気をシャットアウトするはずです。
肩は、可動域の広いラグランスリーブ。胸元のウォームポケットに加え、フラップ付きのパッチポケットが配置されております。
ウエストにはドローコードが通り、左右の両方でウエストの絞り具合を調整出来ます。
極め付けは、後ろ見頃のポケット。下のポケットは左右貫通式で、上のポケットは右側のみ開閉口があります。その装備に抜かりはありません。
重厚な生地感に、敢えて綺麗な色味のコバルトブルー、ワイルドさや良い意味で土感のあるダークタンの2色を用意しています。シワが刻まれ、味のあるアメリカンなヴィンテージを味わうのには、どちらも魅力的な色合いになることでしょう。
更に、中の詰め物には、ダウンを採用する徹底ぶりです。ブルーの方には、黄土色の裏地を、タンの方には、オリーブの裏地を採用し、表地と裏地のツートンカラーである点も、細部までこだわり抜いて作るジュリアーノ氏の哲学を伺い知ることが出来ます。
ダウンは、90%のグースダウンに、10%のホワイトグースダウンをブレンドしたもので、800フィルパワーを誇ります。フィルパワーとは、ダウンのかさ高性(膨らみ度合い)を現す単位で、一般的に、700フィルパワー以上が高品質ダウンと言われます。フィルパワーが大きいと、求められる容積を少ないダウンの量でまかなえる為、軽いウェアになります。
細部まで手の込んだ洋服は、見れば見るほど、魅力を感じてしまうものです。釦一つにまで、その拘りを感じ取ることができ、見る人を唸らせ、感動させてくれるでしょう。
ここまでお話しすると、気になるのは、着たらどんな風に見えるか、ですよね。生憎、本日は着用写真が撮れませんでしたので、トルソー写真で想像を膨らませてください。やはり、8オンスのコットンによる立体感、無造作に生まれるシワ感が、このアイテムの魅力を雄弁に語りかけてきてくれます。
襟までジップを上げてみるのもお勧めです。その時々に応じて、色々な着方にトライしたくなるはずですよ。
勿論、前を開けて着ても雰囲気バッチリです。ワイルドなギア感に魅力を感じる方もいれば、長らく遠ざかっていたアメリカンなテイストに新鮮さを覚える方もお見えでしょう。是非一度、新作発表をご覧に、お店まで足をお運びください。
サイズは、36、38 、40、42の展開です。36が44~46、38が46~48、40が48~50、42が50~52、あくまで目安のサイズ感となりますが、ご参考までに。普段46サイズを着用するマスヤマは、38サイズが最もしっくりくるサイズ感でした。
グローリーガイのブログ記事に着用写真を掲載しておりますので、是非併せてご覧ください。新作発表を終え、現在はグローリーガイの店舗にて展開をしております。
MODEL:「FISHERMAN PARKA」ドライコットン×グースダウン フィッシャーマンパーカー
SIZE:36・38・40・42
COLOR:コバルトブルー・ダークタン
MATERIAL:表地:コットン100% 身頃裏地:コットン100% 袖裏地:キュプラ100% 中綿:グースダウン100%
PRICE:¥138,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
暦も10月となりました。9月には何かと動きづらかったという方も少なくないことでしょうが、10月です。グローリーガイ、カシェート、マガジーノと3店舗体制で皆様をお出迎えしますので、是非とも店頭まで足をお運びください。皆様のご来店、心からお待ちしております。
私スグルは、ここにいます。今回、蔵庫/マガジーノ でご紹介する新作は、凄い。魅力溢れるアイテムだけに、マスヤマに任せました。代わりに、私から耳寄り?な情報を。写真で穿いているパンツはPT(ピーティー)の「FORWARD-Style:05」コットンチノクロス クロップドパンツです。マガジーノ での撮影中にカメラマンのナグラさんが、「これ買おっかな」と手に持ったのが、色違いのシェンナブラウン。「えっ、色違いで穿くの?勘弁して」とは言いません。どんどん購入してお洒落してください。ちょうど今、季節的にも穿き時なチノパンツ。程よく緩さがありながら、綺麗なシルエットがオススメの理由です。ナグラさんがサイズ29を購入してしまったので、どちらの色目もサイズ30と31。ちなみに私は30を穿いております。
現在、カシェートでは【JOHN SMEDLEY/ジョンスメドレー】のイベントを開催中。なのに、テラスで何やら探し物?いや、テラスに張ってある木材がやや痛み出してて、その点検作業です。こちらから入られる方はないかと思いますが、怪我をされては大変。要チェックです。
]]>こんにちは、マスヤマです。先週の日曜にマガジーノにオープンした、オーナー・スグルの時代小説カフェ。カフェは1日限定でしたので、コーヒーこそ出せませんが、時代小説はそのままご覧になれます。いや、そのままではありませんでした。日に日に追加があり、更に数が増えております。
歴史学科出身で、歴史好きのマスヤマ。子供の頃大好きだったのは、中国の古代史もの。項羽と劉邦など、鉄板ですよね。
これは私物で、小説ではありません。子供の頃、擦り切れるまで読み込んだ三国志。これを機に思い出し、再び歴史へのロマンが燃え上がってしまったようです。
日本の戦国時代は、歴史が好きなら誰しもが興味を抱く時代。もし、信長や秀吉などのメインストーリーをマスターしたなら、次は地方の大名なんて、面白いかもしれません。四国の覇者、長宗我部氏。個人的に気になります。
ファッション関連の本も置いてあります。洋服選びに迷った時は、これらを読んで一息ついて...なんてのも良いでしょう。
洋服の方はどうでしょうか。
こちらも追加であれこれと運び込まれてきています。
ネクタイ、ネッカチーフなどの小物系も先ほど入ってきました。店頭の在庫を覗いていただければ、その充実度にきっと驚かれることでしょう。9月から蔵開きをしておりますが、出遅れ感は全く感じられないはずですので、明日・明後日と、是非ご来店ください。お店まで足をお運びになれないお客様方につきましては、通販サイトOUTLETの項目にて、色々とご覧くださいませ。
新ブランドの【FILLITS/フィリッツ】のスウェット、【THE GEEK/ザ ギーク】のスニーカーは、日曜日までマガジーノでご覧になれます。詳しい内容については、このままブログを巻き戻し、ご参照ください。
]]>どうやら企みは順調に進んでいるようです。ホームページのカテゴリーにある「ABOUT-MAGAZZINO」をご覧いただくと、私の意図がお分かりいただけるはずです。女性だけのために開けたことがないのが残念ですが、これも近いうちに企画できればと思っております。今回、常設のアウトレットと共に並べたのは、私の所有する歴史・時代小説と、新ブランドの【FILLITS/フィリッツ】。甦れ!! 青春シリーズ、第一弾ともいえる"オトナが着れる、極上のスウェット"をご提案します。
最高の糸という意味を持つ【FILLITS/フィリッツ】。ニューヨークに在住し、約30年、アメリカでカットソー作りに携わったデザイナーが立ち上げ、この2021年秋冬からスタートする新しいカットソーブランドです。コレクションは、実際には存在しない架空のカレッジスウェットを展開。カシミアブレンドの柔らかなコットンを用いた、ウィットを織り交ぜた遊び心いっぱいのスウェットシャツです。
アームホールの袖ぐりも大きめで、全体にゆったりとしたシルエットを持ちます。脇下部分と袖や裾口はコットン100%。身頃、背はカシミアブレンドのコットンです。
「MURRAY HILL/マーリーヒル」は、ニューヨーク市マンハッタン区ミッドタウンにある地区。
サイズはS、M、L。私はサイズMがちょうどいい感じです。タイトに着るより、ゆったり目の方が気分です。あるショップさんでは、サイズSをレディースサイズとして展開していました。
グレイで合わせたチノパンツは私物、ホワイトは未公開のAVN(エーブイエヌ)のワイドデニムパンツ、ネイビーも未公開のAVN(エーブイエヌ)のホワイトデニムパンツです。
MODEL:カレッジロゴ入りスウェットシャツ
SIZE:S・M・L
COLOR:グレイ・ホワイト・ネイビー
MATERIAL:コットン96%・カシミア4%
PRICE:¥27,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
クルーのみと考えておりましたが、やはり気になるパーカー。ネイビーでセレクトです。「RINDHURST/リンドハースト」は、アメリカ・ニュージャージー州にも、イギリスのハンプシャーにあるニューフォレスト国立公園内にもあります。多分、デザイナーがアメリカ人ですので、前者でしょうね。
大切なことを忘れておりました。裏地は起毛ではなく、パイル地です。そして、品質表示です。カシミアブレンドのスウェットは初めて。実際には存在しない架空のカレッジロゴなら、気兼ねなく使えますね。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズMを着用しております。
合わせたパンツは、PT01(ピーティーゼロウーノ)です。
MODEL:カレッジロゴ入りスウェットパーカー
SIZE:S・M・L
COLOR:ネイビー
MATERIAL:コットン96%・カシミア4%
PRICE:¥31,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
「遁げろ 家康」は、池宮彰一郎氏の歴史小説。三方ヶ原の戦いにて、武田勢を前に浜松城に逃げかける格好悪い徳川家康。命からがら、浜松状に逃げ帰った際、憔悴しきった家康の表情。もし、こんな靴を履いていたら、もっと早く、余裕で逃げ帰ったかも...なんて、こじつけでした。
ブランド名は【THE GEEK/ザ ギーク】。メゾンブランドのスニーカーを数多く手掛けている、スニーカーのプロ集団によって作られたブランドです。内側は全て革張りとなっていたりと、"敢えてアナログなハンドメイド"といった作りが特徴。厚めのソールや計算されたフォルムは、ニューレトロな印象を与えるシンプルながら全く新しいスニーカーです。
他の色目もありましたが、一目見て、このブラックスエードにぞっこんでした。。キャンバスで27000円、スエードで29000円なら、もう迷うこともありません。それに、今は厚顔、いや厚底気分かもしれません。
MODEL:ブラックスエードスニーカー
SIZE:39 ・ 40 ・ 41 ・ 42
COLOR:ブラック
MATERIAL:牛革(スエード) ソール:ラバー
PRICE:¥29,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
明日は、木曜日ですが、秋分の日。今週は、明日の木曜日から日曜日まで蔵開きします。
]]>今週も蔵開き中のマガジーノ。日曜日の今日は、1日限定で、歴史時代小説カフェがオープンです。開店前に運び込まれたのは、スグル私物の歴史小説。かなりの数に驚いたのは、私マスヤマ。入り口横の棚スペースに、所狭しと並びます。
グローリーガイのブログでは、度々話題に上がる、歴史小説の数々。司馬遼太郎さんや、池波正太郎さんなど、戦国時代や幕末ものを中心に、数々のタイトルが並びます。本の題名を見るだけでも、十分に見応えがあります。
日本のみならず、中国史ものも。何を隠そう大学は歴史学部出身のマスヤマ。気になるものばかりですが、一度手に取ったら、仕事が手に付かなくなるかも...そんな魅力ある歴史小説たち。充実した洋服のラインナップに引けを取りません。
そんな空間でコーヒーを淹れてくれるのは、
いつもオーナー・スグルが通うワークスタジオのカフェでお手伝いをされている、バリスタの歩さん28歳。聞けば、その人の好みや気分に応じて、微妙に味を変えて出すことも出来るそうです。バーテンダーさんのように、一つ一つ丁寧にコーヒーを作ってくれます。
開店早々から、カフェのお客様です。
早速、自分もコーヒーを淹れてもらいました。
空いた時間を使って、カシェートから駆けつけたのはジュニア。また時間のある時にもう一度来ようかな、と言っておりましたが、この後カシェートはお客様のご来店が相次いだようです。
美味しいコーヒーに、魅力的な歴史小説。時間を忘れ、小説に夢中になる方もいらっしゃいました。大好きな洋服を吟味する時間も楽しいけど、ちょっと合間にコーヒーを飲んだり、小説で一息付いて、ゆっくりと自分の好みのものを選んでみるのも、良い時間になるのではないでしょうか。
明日の20日、月曜日もマガジーノを開けております。カフェは本日限定ではありますが、歴史小説は引き続き、置いてあります。お時間のある方は、是非マガジーノまでお立ち寄りください。グローリーガイ、カシェート共々、皆様のご来店をお待ちしております。
]]>良い天気でしたね。海の青も綺麗ですが、青空と雲模様のコンビネーションも美しい。...間話からの書き出しとなりましたが、今週末も蔵開きを敢行しております。
駐車スペースは手前の1台を除き、4台分を確保して、皆様のご来店をお待ちしております。天気が良ければ、カシェートやグローリーガイに散歩がてら向かってみるのも良いかもしれません。混雑状況にもよりますが、ご希望の方はお声掛けください。
嬉しいことに、初めての方のご来店も続いています。やや奥まった場所にありますので、冒頭の白に赤字、鍵マークの看板を目印にしてください。土曜日は11時から19時、日曜日は11時から18時の営業となります。
ここで一つ朗報です。レディースの商品で追加がありました。メンズほど数は多くありませんが、レディース商品もご一緒にチェックしていただけます。
重要な仕事であり、密かな楽しみでもあるのが、商品のチェック。ご来店されたお客様には、自分の好みやサイズの合うものを、宝探しのような気持ちで楽しんでいただけたら...と思いますが、実はこれ、我々も同じ気持ちです。自分の欲しい目線も多分に混じり、既に目星をつけているものが何個か...は、いつものこと。
あれもこれも、と陳腐な表現になりますが、近年の蔵開きでは、最も充実したラインナップです。
先週行けなかったからな〜という方も、ご安心ください。まだまだ良い物が揃っていますので、是非一度、マガジーノまで足をお運びください。新作の充実するグローリーガイ、カシェートと共々、皆様のご来店のほど、心からお待ちしております。
お店に足を運べないお客様におかれましては、オンラインショップの「OUTLET」の項目内にて、全ての商品をご覧になれます。蔵に入った気分で、あれこれ探してみてください。PCから閲覧されるとよりスムーズです。
]]>この9月で、7周年を迎えるマガジーノ。2020年からは不定期に蔵開きをする形に変わりましたが、今年の9月に新たな再スタート、という意味合いもあり、今回の蔵開きが決まりました。その内容を簡単にご案内しますので、是非ご注目ください。
蔵を開くのは、金曜、土曜、日曜の3日間。営業時間は、金曜・土曜が11時から19時まで。日曜が11時から18時までとなります。今回、蔵に待機するのは、旧品の秋冬物と春夏物の両方。7周年の感謝も込め、いつも以上に魅力的なプライスでご提案させていただきます。また、店舗に足を運べないお客様の為にも、オンラインショップの方でも、全て価格を反映させてあります。お時間のある際に、蔵に入った気分で、あれこれ探してみてください。こちらからお進みになれます(PCから閲覧されるとスムーズでしょうか)。
チラッと店内をお見せいたします。9月になると気になり出すのが秋冬物。ジャケットからレザー、アウターまで、良い物が揃っています。
パンツも充実しています。新しい季節のスタートは下半身から、なんて方も、見応えのある内容になるはずです。
今着れるアウターが欲しい、そんな方は、春提案のアウター・コートが魅力的な選択肢になるのでは。春夏物も一緒にご覧になっていただけるのが、今回の蔵開きのメリットでもあります。
ここで閉店時間がきてしまいました。魅力ある内容については、お店でのお楽しみとさせていただきます。きっと驚きの提案になるはずですので、皆様のご来店のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
]]>またまた開けちゃいます !! グローリーガイではスタッフを全面に出し、出る幕のない脇役を演じておりますが、ここ蔵庫/マガジーノ では主役。久しぶりに蔵開きさせていただいき、ご来店される方との接客に気を良くしている私スグルです。だったら、もっと気持ちよく、いやいやご好評につき、6月19日(土)から21日(月)の3日間を今月最後の蔵開きといきます。蔵番は未定と書きましたが、きっと私。ただ、オーナー心と梅雨の空は変わりやすいことだけは、ご理解、ご了承くださいませ。
蔵の中身は、前回と同じ全てが昨年までの秋冬物です。今回、オンラインショップ「SUGURU SHOP」に価格は反映されていませんが、気になられるものがございましたら、何なりと申しつけ下さい。もちろんスタッフにご相談いただければ、決定権を持つ私ですので、即座に解決させていただきます。
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